昨日、職場の仲間たちで小規模な忘年会をしました。 そのとき、その場にはいない上司が失敗があって落ち込んでいたと聞きました。 自分たちが協力すればわずかな力になれるのではと話し合い、今朝早速話し合ったことを実行しました。 わずかでも役に立てたら、私を含めてみんなが嬉しいです。
「優柔不断は損」とわかっていても優柔不断になってしまいます。 しかし、即決できる人はこちらが1つのことを迷っている間に10個、20個、もしくはそれ以上の決断や行動をしているとしたら、その差は恐ろしいレベルですね。 即決で失敗も増えますが成功率も上がると考えれば即決する勇気が持てます。
失敗するのは怖いものですが、失敗から何かを学び前に進むと未来が変わります。こうすることで失敗が失敗でなくなります。 失敗したときは凹みますが、それがないと開けない未来があるものです。 そんなことを考えながら、この8月はチャレンジ三昧のスタート月としています。
目標を持ってたくさん行動してたくさん失敗をした人は、失敗の数は多いけれども結果的に目標達成が早いらしいです。 逆に、失敗をしないように考えに考えてベストな方法を探してから行動するのは失敗は減らせても失っているモノが多いそうです。 常に意識したいと思います。
行動して失敗。この連続の果てに目標をひとつ、またひとつと達成してきた方のお話は興味深さが増します。 それぞれの苦難が強さを形成し、例え失敗しても次に進む精神が備わるようです。 その結果、目標達成を手に入れられるんですね。
一生後悔するくらいの大きい失敗をした人の話を聞きいて、油断をしていると自分も似たような失敗をするかもしれないと思いました。 油断や怠慢などからくる失敗は後悔が大きいです。自分の失敗の傾向を知って、未然に防ぐ対策は必要ですね。
準備万端であれば本番での緊張が減ります。しかし、充分な準備をしても本番で失敗したり、準備した通りにいかないこともあります。 その解決策は、諦めず本番の場数を増やすこと。本番中に直感が働くようになり、その場の空気感を読み取って修正やアドリブができるようになります。それでも、万全な準備は欠かさないでください。
疲れたときは省エネモードで頑張ることを避けています。なぜなら、疲れたときに頑張ってもたいして良い結果がでないことを何回も経験しているからです。 それでも頑張らないといけないときは、今後二度とこんな経験はしないと誓ってできる限り頑張ります。 そんなことを繰り返すうちに自分のパターンがみえてきて、最近は改善方向に進んでます。