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LPI-Japan、無償公開中の…

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LPI-Japan、無償公開中の「オープンソースデータベース標準教科書 - PostgreSQL -」のバージョン更新を発表 ~ PostgreSQL 10 への対応 ~


[LPI-Japan]



オープンテクノロジー技術者認定機関として、「OSS-DB技術者認定資格」、「LinuC(Linux技術者認定資格)」、「HTML5プロフェッショナル認定資格」、「ACCEL認定資格」、「OPCEL認定資格」を提供する特定非営利活動法人エルピーアイジャパン(本部:東京都港区、理事長:成井弦、https://lpi.or.jp、以下、LPI-Japan)は、このたび、「オープンソースデータベース標準教科書 -PostgreSQL-(Ver.2.0.0)」をリリースすることを発表しました。



「オープンソースデータベース標準教科書 -PostgreSQL-」(以下、本教材)は、データベース初心者を対象に、実習を通してPostgreSQLの基本操作・基礎知識を体系的に学習することができるテキストとして開発されました。これまでに1万件以上のダウンロード実績があり、教育機関はもとより多くの企業で社員研修のテキストとして利用されています。

今回のVer2.0.0へのバージョンアップでは、PostgreSQL 10 をベースに更新し、初めての方でも迷わず手を動かせるよう、コマンドの修正や補足説明、デフォルト値の変更などを行いました。また、応用的な説明も追加し少し高度な内容まで扱う事により、既にITの現場で活躍されている技術者にとっても有益なテキストとなっております。



また、本教科書の改訂にあたっては、喜田 紘介 氏(執筆・日本PostgreSQLユーザー会/株式会社アシスト)、宮原 徹 氏(監修・株式会社びぎねっと)などにご参画いただき、今回の更新版提供に至っています。



LPI-Japanは、今後もOSS学習コンテンツの提供をはじめとした技術者のスキルアップの支援活動・学習環境の整備など通じて、OSS教育の活性化そしてIT業界全体の活性化に貢献いたします。



【主な変更点】

(1)PostgreSQL 10 をベースに更新

(2)コマンドの修正や補足説明、デフォルト値の変更



【基本情報】

タイトル: オープンソースデータベース標準教科書 -PostgreSQL-(Ver.2.0.0)

配信開始日: 2019年3月1日

データ形式: PDF版 <合計:115頁> / EPUB版 <2MB> / Kindle版 <6MB>

提供価格: 無料(PDF版、EPUB版)、100円(Kindle版)

言語: 日本語

公開URL: https://oss-db.jp/ossdbtext



【目次】

1. SQLによるデータベースの操作基礎編

2. データ型

3. 表

4. 基礎編 演習

5. SQLによるデータベースの操作応用編

6. データベース定義の応用

7. マルチユーザでの利用

8. パフォーマンスチューニング

9. バックアップとリストア

10. Webアプリケーションとの連携

11. 実習環境の構築方法

12. 付録 実習の準備方法



本教材はクリエイティブコモンズライセンス(※1)に基づき公開されます。本教材は、最新の技術動向に対応するため、随時アップデートを行っていきます。

また、テキスト作成やアップデートについては、意見交換のメーリングリストとWikiサイトで、誰でもオープンに参加できます。(※2)

メーリングリストURL: http://list.ospn.jp/mailman/listinfo/linux-text

WikiサイトURL: https://wiki.oss-db.jp



【関連教材】

Linux標準教科書: https://linuc.org/textbooks/linux/

Linuxサーバー構築標準教科書: https://linuc.org/textbooks/server/

高信頼システム構築標準教科書: https://linuc.org/textbooks/system/

Linuxセキュリティ標準教科書: https://linuc.org/textbooks/security/

Linuxシステム管理標準教科書: https://linuc.org/textbooks/admin/



【注釈】

(※1)クリエイティブコモンズライセンスの詳細は下記URLをご参照ください。

http://creativecommons.jp/licenses/

(※2)本教材開発にご協力いただいた皆さまは、本教材まえがきにてご紹介させていただいております。



【商標について】

記載されている試験名などの固有名詞およびロゴは、LPI-Japanが利用許諾を受けた商標または登録商標です。

企業プレスリリース詳細へ
(2019/03/02-09:40)



#Linux

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