何時の時代の広告かわ分かりませんが、記載内容が文芸的だと思いませんか?
偶然見つけました。
歓楽街とは
飲食店・興行場などの享楽施設が集まっている街区です。
あなたはこの灯りの中に
埋没する勇気はおありですか?
需要と供給の社会です。
埋没したい灯りを求める人々
それを受け入れる人々
人々は何を求めてこの灯りの中へ
入って行くのでしょうか?
この灯りの中にあるのは幻想です。
幻想とは、現実にないことをあるように感ずる想念です。
とりとめもない想像です。
現実からの逃避だと思いますが……
でも多くの人々はその灯りに集まってきます。
外灯に群がる蛾のように……
東京お台場の夕景
夫婦の理想像です。
ほどよい距離感を保ち
一人の時間も楽しめて
良いところも悪いところも受け入れて
たりないところは補い合い
苦しい時も悲しいときも
互いに謙虚に話合い
問題があれば二人で解決し
思いやりと感謝の気持ちを忘れずに
歳をとって何も言わなくとも
そばにいるだけで安心でき
お前百までで私は九十九歳まで共に生きたいと
互いに思っているのがいい夫婦
いい夫婦の定義が、あるMailで送られてきました。
皆さんどう思われますか?
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