岩魚太郎の何でも歳時記

文書校正の苦闘

May

3

文書校正の難しさ

今「警視庁西新宿分署特捜班」と言うタイトルの、【シナリオ手法＋小説手法】を取り込んだ、【シナリオ小説】と称する新ジャンルの本を書き終えた。
約35万字ある。

校正に苦労している。
小生のHome Page「岩魚と山女魚が釣れるHome Page」で、知り会った大手K出版社の記者によると、最低限、第三者に、印刷した原稿を校正して貰わないと、100％の確率で誤字・脱字・文字間の空白（スペース）が、発見出来ないとの指摘を受けた。

校正依頼するお金も金欠病。
自分でやるしかないとの決意で自分でやっている。

1．一太郎で原稿を記述。
2．一太郎で誤字脱字の校正。
3． Wordでも校正。
4．そして今画像にUPした方法で校正している。

作品告知手法は【Amazon】での電子書籍
1．一太郎で自分で最終校正。
2．電子書籍ソフト【EPUB】に変換。
3． Amazonサイトで【kindle】にUPして変換。
4．電子書籍で確認修正。

Amazonで新刊書籍で短期間紹介されて作業END。

未来の二本に伝えたい名曲１００選

May

2

5月1日(月)　TBS　4時間スペシャル　100曲
ヘットホンで聴きながら、焼酎を飲みながら82曲をメモしました。

皆さん何曲歌えますか？

５月初旬の最上川

Apr

29

５月
この写真は、山形県最上川の支流である。
天然岩魚の生息する川幅約３ｍ渓流は、風が５月の香りを運んで来ると、川幅が倍増する。
理由は、雪解け水である。

我々渓流人は、この雪解け水を「雪しろ」と言っている。
「雪しろ」の語源は不明？
水温は５度前後、岩魚のサビも取れなく味もいまいち。
（サビ＝冬季餌の補足もなく魚体が黒ずんでいるさま）

この５月、山形県最上川は、支流からの雪しろで増水する。
山深い支流の新緑はもうすぐだ。