自由飲酒党の今年のボトリングは、フェッターケアン13年となり、予想していたより少ない208本が、カスクストレングスとしてボトリングできました。 このうち、160本が日本国内でリリースされます。 ラベルは今年もSetsuko Mahoが、代表作の中から友情提供。 ボトルの中身に相応しい、素晴らしいラベルを仕上げてくれました。 ご入手の方法は、後日公表します。 ぜひ、ご注目ください。
自由飲酒党初のシングルモルトウイルキー「ダルユーイン11年」で、作品提供&ラベルデザイン作業を無償奉仕で担当してくれた、Setsuko Mahoさん。 このラベルと同じシリーズの作品、シネマペーパー&クロニクルから"1945"という彼女の作品が、ロンドンのWoolwich Contemporary Print Fair EDITION 6に選出されました。 SETSUKO MAHO https://www.woolwichprintfair.com/artists/155-setsuko-maho/overview/?fbclid=IwAR1e4T4xpXQyMurlCmotlz1eASB5W36mJ2A32EG6ytDyFzyoXZC5dlJTcQs シネマペーパー&クロニクル "1945" 購入も可能です。 https://www.artsy.net/artwork/setsuko-maho-1945?fbclid=IwAR1kWNq5ouKdvKwSsbZMpotn_Nke7D9a6DKt3ZXEu1u8rFNxBXFsmzi8UX4 自由飲酒党の仲間の活躍を、これからも応援したいと思います。 なお、SETSUKO MAHOさんからは、次回の自由飲酒党ウイスキーが企画された場合も、作品提供を頂けるとのお申し出を頂いております。 自由飲酒党の本部は、全てボランティアによる無償労働(通称:刑務作業)で運営されています。
自由飲酒党として瓶詰した、ダルユーイン蒸留所のシングルカスクが、日本に上陸しました。 ダルユーイン蒸留所のウイスキーは、オフシャルでリリースされているものが限られていますので、多くの方はその存在すら知らないかもしれませんが、歴史も実力もあるスペイサイドの蒸留所です。 ラベルは、自由飲酒党の活動に共感頂いたSETSUKO MAHOさんが、代表作の「シネマ・ペーパー&クロニクル」をベースに作成いただきました。 もちろん、通常ルートで手に入るものではありません。 SPEYSIDE SINGLE MALT SCOTCH WHISKY DISTILLED AT DAILUAINE DISTILLERY DISTILLED 2010 BOTTLED 2021 AGED 11 YEARS CASK NO. 302182 MATURED IN SHERRY HOGSHEAD 268 BOTTLES 56.5% ALC/VOL 700ml このうちの200本が日本に到着し、160本をリリースします。 同一ラベルの68本は、世界のどこかで販売されます。 販売方法は、後日開示いたします。