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おだやかに機嫌よく過ごす

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仕事や人間関係でイライラ・ザワザワすることはありませんか。
なぜそうした気持ちが生まれるのでしょうか。

人が悲しくなったり怒ったりするのは
自分が想定していることと違うことが起きているからです。

では自分の想定とはなんでしょうか。
それは脳の使い方です。
脳の使い方はひとそれぞれに傾向があります。
それを視覚化するものが「脳傾向診断」です。

これを使って、ご自身の考え方の傾向をお手伝いをします。
自分の考え方を傾向を知ることで、なぜいま自分がこのような感情でいるのかに気づくことができます。

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素の自分でいること

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素の自分でいること
 
弱い自分をみせたくない気持ちが
働くことがあります。
 
その気持ちの裏側には
弱い自分を見せることが怖いという
心理が隠されています。
 
弱い自分をみせると
周囲からどう思われるか
 
そのことにおびえて
無理を重ねるのは
けっこうしんどいことです。

逆に「自分は弱い人間だ」
と思えるようになると
自分の感情に正直になることができて
楽になります。

素の自分でいられると
自然に振舞えるし
自然に沸き起こった感情が
素直に表情に出ます。

等身大以上に
自分を大きくみせようとせず
ありのままに過ごすことです。
 
私も昨年末から
「ブログを毎日発信する」ことに取り組んで
1年経ちました。

この間、なかなか書くネタがでなかったり
気が乗らない日もあったりしたのですが
途中で挫折することは恥ずかしいという気持ちが
継続させてきたのかもしれません。
 
ですが、1年やってみて
無理にブログを書いている自分が
素の姿ではないなと最近思うようになりました。
 
そんなわけで、このブログは
いったん休止させていただこうと思っております。
 
時期は未定ですが
素の自分の思いが熟成されてきたら
再開したいと思います。
 
これまで拙い発信にお付き合いいただき
誠にありがとうございました。
いったん失礼します。
 
#コーチ #コーチング #コーチ探せる

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感情と信頼関係

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感情と信頼関係
 
指示したはずなのに
部下が動いてくれない。
成果がでない。
 
管理職によくある悩みです。
 
Heard ≠ Listend
 
指示指導した言葉を
聞いてもらえたからといって
理解してもらえているわけではないのです。
 
残念ながら
聞いたように見せておいて
やったふりをする
というのは
実際によくある現象です。
 
そのような
形だけの行動でなく
 
本当に心から成し遂げたいと
思って行動してもらうには
相手の感情に踏み込むことです。
 
そのためには
相手がどんな価値観をもって
どんなことを考えて
なにに興味があって
どんなことに心が動くのか
を理解する必要があります。
 
そのために
ふだんから対話をする。
たわいのないことで良いのです。
 
話をするというより
話を聞く。
徹底的に聞く。
 
その結果信頼関係ができて
この人が言うことなら
しょうがないなあ
この人が言うことなら
やってみるか
という感情が生まれます。
 
人は感情と信頼関係で動きます。
 
逆に言えば
それがなければ人は行動しないと
言いきって良いと思います。
 
#コーチ #コーチング #コーチ探せる

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忙しさを手放す

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忙しい人に共通しているのは
目の前にやるべきことが
山積みされている状態です。
 
この状態が続くと
あれもこれもやらなくてはならないと
優先順位がつけられずに
対応が中途半端になったり
なんで自分だけが
こんなにやらなくてはならないんだと
被害者意識がでてきたりします。
 
忙しすぎるとあまりいいことがありません。
 
そういう場合は
なにをするかというと
いったん頭のなかにあるものを
外に出してみることです。
 
あれもこれもそれもやらないという
混沌とした状態を
いつどこでだれとどうやってやるのか
紙に書き出してみるか
Excelのワークシートで整理してみると
頭の中が整理されます。
 
忙しさというのは
事象というよりも感覚なのです。
 
頭のなかが整理されると
「そんなに忙しいことだったのだろうか」と
忙しさの感覚も変わってきます。
 
もうひとつは
忙しい状態の先の未来を
予測することです。
 
忙しいと思っていると
その状態がどこまで続くのか
わからない感覚になります。
 
しかし
その状態が永遠に続くことは
まずありません。
 
今の忙しさがいつまで続くのかを
具体的に予測してみると
その仕事にピリオドを打ったあとの
イメージが明確になります。
 
その予測した未来が
自分だけではピリオドを打てそうにもなかったら
他者の手を借りることです。
あなたがつぶれてしまったり
仕事がうまくいかなくなっても
誰も責任はとれません。
 
そうなる前にアラートを上げたり
他者の手を手配しておくなどの
手を打っておきます。
 
人は終わりが見えると
安心します。
 
忙しいという字は
「心を亡くす」と書きます。
 
心を亡くすほと忙しくなってきたら
なにが忙しいのか書き出してみる。
そして、自分でできそうもないことは
無理をせずに周囲に助けを求める。
 
そうすることで
忙しさを手放すことができます。
そしてそのことは
あなたにネガティブな影響を与えることはありません。
 
#コーチ #コーチング #コーチ探せる

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非言語情報を意識する

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非言語情報を意識する
 
メールやチャットが業務に使われることで
限られた時間で多くの人に伝えることが
可能になりました。

非常に効率が上がります。
 
ビジネスなんだから
必要なことが伝わればよいのだと
いう人もいます。
 
ですが
ビジネスをしているのは
人間です。
 
人間には感情があります。
感情を無視してビジネスを推進することはできません。
 
根回しを行わずに
要件だけをいきなりメールで伝えてしまい
 
「なにそれ聞いてないよ」と
反発を生んでしまい
うまくいくはずのものが
うまくいかなくなる経験をした人も
少なくないと思います。
 
メラビアンの法則は
「7-38-55ルール」とも言われますが
 
情報が相手に与える影響は、
 
言語:7%
聴覚:38%
視覚:55%
 
なのだそうです。
 
言語だけでは7%しか影響が与えられないのです。
 
なので対話をして
お互いの声や表情から得られる
非言語情報が必要なんですね。
 
非言語情報とはなにか。
 
その人の「たたずまい」です。
その人のものの言い方が
 
敵対的であるのか
友好的であるのか
悲観的であるのか
怒ってはいないのか
やる気があるのかないのか
 
といった非言語情報は
直接顔を合わせてみないと
なかなか判断ができません。
 
伝えたいことを
きちんと言語で伝えることは
大事なことではありますが
 
そこに非言語情報を
伝えることを意識することで
伝わるべきことが
伝わりやすくなります。
 
 
 
#コーチ #コーチング #コーチ探せる

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「足るを知る」とは

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「足るを知る」とは
 
「足るを知る」
という言葉の意味は
 
あまり欲をかいてはいけない
そこそこのところで満足しなければならない
という意味だと思っていましたが
 
ほかの意味もあって
 
『本来、自分に備わっているものを知る』
 
という意味があるそうです。
 
自分に備わっているものとは
すでに足りているものということです。
 
あることが自然なことなので
それが存在することすら
気づかない。
 
そんなものです。
 
他者からみると
凄いと思われるようなことでも
 
その人にとっては
当たり前のことなので
なんの自覚もないのです。
 
自分に備わっているものはなにか
なかなか自分では
気づけないものです。
 
自分の姿は
自分では見えないので
鏡に映すしかないのですが
 
それと同じく
自分が他者にどう映っているかを
確認するには
他者と対話をすることです。
 
信頼できる人と
対話をして
その人から見て
自分がどう見えているかを
フィードバックしてもらう。
 
それで自分のなかにあるものを
自覚することができます。
 
「足るを知る」には
そういう機会が必要です。
 
 
 
#コーチ #コーチング #コーチ探せる

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自分の選択

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自分の選択
 
人は日々いろんな選択をしています。
 
ですが、その選択は自分の意思による選択でしょうか。
 
例えば、同僚と一緒にランチに行こうというとき。
自分はラーメンを食べたいという気分で
あったにもかかわらず
 
同僚が
「今度新しくできたパスタ屋にいってみよう」
と言ったので、一緒に行ったとします。
 
このとき何を食べるかについては
同僚の意思を尊重しているようですが
実は同僚の意思を尊重しようという
選択を自分の意思でしているのです。
 
ですから
たとえそのパスタがいまいちであったとしても
同僚のせいにしてはいけません。
 
ランチだけではなく
あらゆる選択は自分が決めています。
 
決められなくて
誰かに決めてほしいと思うこともあるかもしれません。
 
進路や就職で
どうしていいかわからないときに
親や先生の意向で
進路が決まった場合
 
その選択の結果が失敗したと思ったときに
人のせいにしたくなりますが
 
そもそも
自分の進路を誰かに決めてもらうという
選択を自分の意思でしているということです。
 
したがって
自分の意思で選択したという
自覚があれば
起きたことに対して
自分で責任を持つことができます。
少なくとも人のせいではありません。
 
自分軸で生きるか
他人軸で生きるかという議論がありますが
 
結局はすべての行動は
自分の意思で決めています。
 
その自覚があれば
自分軸か他人軸かを気にする必要もなくなります。
 
このケースは自分では判断できないから
他者に判断してもらうという選択もありなのです。
 
ただしそれは
自分がその選択をしたのだということを
忘れてはなりません。
 
自分がその選択をしたことに対して
よかったのか悪かったのか
それは振り返る必要があると思います。
 
そのうえで
自分がどういう選択をするのかよいのか
改めて考えてみると良いと思います。
 
 
#コーチ #コーチング #コーチ探せる

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正義はひとつとは限らない

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正義はひとつとは限らない
 
「正義」と「悪」
 
片方が正義であれば
もう片方は悪。
 
とは限らないのですね。
 
自分が正義だと思っていることでも
他の人はそう思っていないかも
しれません。
 
ですが、自分が正義だと思っている人は
そうでない人を排除しようとします。
なぜならば正義ではないから。
悪は排除されるべきだから。
 
だから争いが起きます。
 
相手の主張が間違っていると
断定してしまうと
その人との関係は対立でしかなくなります。
 
いくら相手を否定したところで
相手にとっては
自分が正義なので
正義と正義の戦いは
未来永劫平行線になるのです。
交わるところがない。
 
「正義はひとつ」
と思っていると苦しくなりますが
「相手はそれを正義だと思っているんだ」
と受け止めてみる。
 
自分が正義だと思っていることを
曲げる必要はありませんが
相手がなぜそれを正義だと思うのか
そこに関心を寄せて対話をすると
 
相手の心も氷解し
お互いに心おだやかでいることができるのでは
ないでしょうか。
 
正義はひとつとは限らないということです。
 
 
#コーチ #コーチング #コーチ探せる

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不安を言葉にしてみる

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不安を言葉にしてみる
 
先日、人の名前がどうしても思い出せないことがありました。
身近な人なのに名前がどうしても出てこない。
歳も歳だしとも思ったのですが
「認知症」の前兆ではないかと不安になりました。

そのことを知り合いのコーチに話してみたら
「認知症になることが確定していたとしたら、どんなことが気になりますか」
と質問されました。

それを考えていたら
自分が認知症になること自体が不安なのではなく
 
自分が認知症になったときに
家族がどうなるのかを気にしていることがわかりました。
 
ということであれば
あとは自分が認知症になったあとの影響を想定して
手を打っておけば良いだけです。
 
認知症になった自分は
もはや思考能力や判断能力は失われているでしょうから
そうなった場合にどうすればよいかを
いまのうちに想定しておけばよいのだなと。
 
そう考えていたら
思い出せなかった人の名前がふと出てきたので
不安に思っていたことはどこかに行ってしまったのですが。
 
不安は人間の自然な感情です。
不確定な未来に対しては誰しも不安を感じます。
 
ですが、過剰な不安を放置しておくと
精神衛生上よろしくありません。
 
そんなときはその感情を言葉にして
信頼できる人に話をしてみることです。
 
人は自分が発した言葉を聞いてもらうことで
自分がなにに不安を覚えているのか
気づくことがあります。
 
自分はこういうことで
こういう感情になっていたのか、と。
 
自分の感情という
見えないものを見えるようにするために
じっくりと話を聴いてくれる人との
対話が効果的です。
 
#コーチ #コーチング #コーチ探せる

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いちど立ち止まる

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いちど立ち止まる
 
頑張ることは悪いことではありませんが
 
頑張りすぎると
ネガティブな感情が出てくることがあります。
 
頑張ってもすぐに求める結果が
出るとは限らないので
焦燥感や無力感が出てくる。
 
自分は一生懸命頑張っているのに
なぜか周囲はのんびりしているように見える。
 
なんで自分ばかりが
こんなにしんどいのかと
被害者意識も出てくる
 
このような感情が出てきたら
自分を整えるタイミングです。
 
いったん立ち止まって
余白の時間をとりましょう。
 
そして
得られていないものを
充足しようとするのではなく
すでに自分のなかにあるものや
目の前にあるものに目を向けます。
 
例えば食事。
 
昼飯を食べる時間もなく
部下に頼んでコンビニで適当におにぎりを
買ってきてもらい
 
午後の会議でプレゼンする資料を確認しながら
おにぎりを食べるとか(私です)。
 
これだと味もなにもわかりません。
 
なにも豪華な料理でなくともよくて
いつもの定食でも
ひと口ひと口
かみしめて味わって食べると
ああこんな味付けになのか
こんな食感だったのかなど
いろんなことに気が付きます。
 
心許せる人に会って
自分の心のなかにあるものを
すべて吐き出してみるのもよいでしょう。
 
自然のある公園にいって
のんびり歩いてみるのもよいでしょう。
 
そうやって余白の時間をとることで
そもそも自分が手に入れたいものは
なんなのかを考えたり
 
手に入れたいものは
そもそもなぜ手に入れたいのかを考えたり
 
それを手に入れるには
なにをしなければならないのかを考えたり
 
そんなことを考える余白の時間をとりましょう。
 
頑張りだけを続けていると
視野が狭まります。
 
頑張りすぎているなと
自覚したら
いったん立ち止まって
余白の時間をとり
自分を整える。
 
そうすると
感情が変わってきます。
 
感情が変わると
周囲への影響も変わるので
環境も変わってきます。
 
環境が変わると
起きる事象も変わることでしょう。
 
 
#コーチ #コーチング #コーチ探せる

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スタンスを認める

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スタンスを認める
 
上司と部下の間で
仕事に対するスタンスの違いが
あるとお互いにストレスになることがあります。
 
上司は
会社を成長させなければならないと
思っている場合
 
部下は
会社の成長よりも
決まった報酬さえもらえばよいと
思っている場合
 
そんなとき
上司は部下のスタンスに物足りなさを感じます。
 
自身や会社が成長するにはどう行動したらよいのか
もっと自ら考えて動いてほしいと
思っているにもかかわらず
部下はツバメの子のように
口を開けて仕事を待っています。
 
一人前の社会人なら
自分で考えろよ、と
腹がも立ってきます。
 
こいつの考え方を変えてやらないとなどと
スタンスの違いを
無理に是正しようとすると
 
部下が反発したり
へたをすると
メンタル不全に陥る可能性もあります。
 
スタンスが違う人に対して
自分のスタンスを押し付けても
あまりいいことはありません。
 
スタンスが違う。
それはそれでよいのです。
 
北風のように無理にその外套をはぎとろうとせず
太陽にようにぽかぽかとしていれば良い。
 
自分のスタンスは言葉になって現れます。
 
自分のスタンスを
北風のように
無理に強制するのではなく
 
「自分はこう思っているんだ」と
太陽にようにぽかぽかと語るだけ。
 
人によっては
その言葉を聞いて
外套を脱ぐひともいますし
脱がないひともいます。
 
それはそれでよいのです。
外套を脱ぐか脱がないかは
相手の課題です。
そこには踏み込まなくて良い。
 
アドラーの言う
「課題の分離」です。
 
自分のスタンスを自覚して
それを言葉にして現す。
おだやかにそれを語る。
 
自分のスタンスは押し付けず
おだやかに語るだけで良いのです。
 
#コーチ #コーチング #コーチ探せる

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