コーチのいる意味

近頃ずっと
コーチのいる意味を考えています。

もちろん、それはまなんだことでもあるし
実感としても持ってはいるのだけれど
セッションの時にクライアントにとって
コーチのいる意味。

お話を聞くだけなら
聞き上手にお願いすればいい
(聴くにも技術があるけれど)

それだけではなくて。

いつも自分に問うていたいなと思います。

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ひとつ見えたこと

ダイビング(潜る方)のお仕事をしていた時
インストラクターとして教えたり
チーフガイドとして案内したりするよりも
サブガイドをするのが好きだった

お客さまの後ろから
様子を見ながらついて行く
何かあればすかさずサポートできるけれど
なるべく自由に楽しんでもらえるように
一定の距離を保って見守る
そんな立ち位置

この頃
自分のコーチとしての距離感?立ち位置?が
このサブガイドの役回りに近しいなと
独り腹落ちして妙に納得。

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そのまま伝えてみること

このところのモヤモヤは

『感じること』を
言語化できるまで
出すものではないなと
思い込んでいたからかも

ただ『感じる』にも
いろいろあって
自分の『感じる』は

あたたかい
つめたい
かたい
やわらかい

というような
『感じる』ではなくて

「あれ?なにかおかしい?」
とか
「ん?何かあった?」
のような『気づき』
なんじゃないかなと

とすれば
言葉をさぐって説明しなくても
というか、
正解の言葉を見つけようとしなくても
そのまま伝えるでいいのだと。

そんなFBをしていこう

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時間の使い方は…

⁡⁡言葉は⁡
⁡人に伝えるためだけでなく⁡
⁡自分自身への理解にも⁡
⁡必要なのだなと⁡
⁡言葉にすることで⁡
⁡自分への理解が深まる⁡

今と昔で
取り巻く環境が変わっても
人が生きる時間は
誰しも1日24時間で
限られた時間の中で
自分のやりたいこと
自分のすべきこと
していくには
自分を知ることって大事
って思ってる

『時間をやりくり』する時に
なんのためにするのか
を、理解しておくことを
とても大事。
なので
『手帳との向き合い方』がテーマの
個人セッションでも
自己理解と自己受容、自己承認については
都度お話しています。

時間の使い方は
その方の生き方そのもの
だと思うので

手帳は人生の羅針盤

とすれば
手帳には夢と希望が詰まっている

そんな使い方マスターしませんか?

手帳とともに応援する
それがワタクシのお仕事です。


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はじめまして

宮崎じゅん
【自己紹介】
手帳活用プランナー
銀座コーチングスクール認定コーチ
日本手帳クリエイター協会代表理事
コミュニティ手帳朝食会主宰
手帳社中運営
pocketnotebookworkshop にてワークショップ

集団生活に馴染めず幼稚園不登園だった頃に、
祖母より送られた日記帳で記録することに目覚める。
バブル期と言われた大学時代にシステム手帳ブーム到来。
より拍車がかかる。

SNSがきっかけとなり文具や手帳のコミュニティと繋がりを持ちはじめる。
「手帳好き」が功を奏してスタッフへ、代表を受け継ぎイベント主催側となる。

ビジネス向きの開催が多かった手帳オフ会の敷居を下げたいとはじめた
「手帳ゆるオフ」は募集から数時間で満席となる人気ぶり。
NHK「あさイチ」「anan」「日経新聞」「PHP出版」など多数掲載。
その後、活動の方向性の違いにより日本手帖の会代表辞任・脱退。
「手帳活用」することにより目を向け「手帳社中」を同じく脱退したメンバーと
立ち上げ、手帳展示イベント「手帳!展 ててん」や「手帳!の市」を開催。

現在は自身の実体験と実例を元に「手帳と向き合うワークショップ」をはじめ、
手帳の活用法やマインドセットをお伝えし「快適」に暮らしていくことを提案。
さらに実体験で得た「手帳活用=セルフコーチング」の考えに基づき
コーチングセッションを行う。
「コミュニティ手帳朝食会」の運営や手帳をつくるワークショップを行う
「pocketnotebookworkshop」文房具の監修(ノンブルノートN)などの
活動も増え、それらをまとめて「手帳活用プランナー」の一環としている。


2022年1月、一般社団法人日本手帳クリエイター協会設立、代表理事就任。
より活動の幅と深みを増すべく邁進中。
2022年4月自身考案の手帳「maketime手帳」作成に向け
クラウドファンディングに挑戦し728人のサポーターの応援を得る。
#手帳活用プランナー

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