二宮敦人氏の「最後の秘境 東京芸大 天才たちのカオスな日常」を読んだ。私が購入したわけでなく、うちの奥さんが検査入院で一泊するために暇なので、購入した本である。まあ、東京芸大の卒業生の知り合いは何人かいるし、学生時代には、中学高校の同級生が現役で東京芸大の建築に入学し、その関係で、藝祭にも数年通ったので、それほど驚くことでもなかった。まあ、今でも「あまり変わっていないな。」というのが、率直な感想である。ただ、藝祭の〆はサンバパーティと書いてあったが、私の30年前の記憶では轟音のロックの生演奏に合わせて、円陣を組み踊っていただけのような気がする。
また、「卒業後は行方不明者多数!」と書いてあるが、基本的に大学が卒業生の進路を把握していないだけの話であろう。まあ、うちの日芸も多少、似たようなところがあるのかな..
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Posted at 2017-01-24 13:02
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Posted at 2017-01-25 04:15
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Posted at 2017-01-25 16:45
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Posted at 2017-01-26 06:22
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