うちの母親が1955年7月に登別で購入した「熊の置物」
徳川義親氏が所有していたロイヤル・コペンハーゲンの「アシカの置物」
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rc_seal.htm
昨日、NHKの「チコちゃんに叱られる!」で、北海道土産の「木彫りの熊」が取り上げられていた。それによると、「木彫りの熊」のオリジナルは、尾張徳川19代当主義親氏が大正10年から11年の1年間、ヨーロッパ周遊旅行へ行っているときに、スイスのベルンで購入してきたものだそうだ。そのものが現存しており、番組で紹介されていた。
ということは、私が持っているロイヤル・コペンハーゲンの「アシカの置物」もこの時期にヨーロッパで購入されたものなのかもしれない。
写真を整理していたら、生後5か月のカイの写真が出てきました。
あまりにもかわいいので、2回に分けて大公開!
赤
白
只今、家の山茶花が満開です。
武蔵製菓の柚子っこ(右)とかぼちゃ万頭(左)です。柚子っこの方はつぶ餡で、あまり柚子の味はしませんでした。かぼちゃ万頭はかぼちゃ餡でしたので、味はしました。ちょっと期待して買ったのですが、まあまあだったかな..
ホームを上がると目の前にこの広重の浮世絵8枚がお出迎え
京急金沢八景駅ホームを下に見る
昨日の午後、高校訪問のために金沢八景へ行ってきた。そしたら、駅が新しくなっており、出口が高架にあり、出るとすぐ目の前にシーサイドラインの駅が..
上がアグアドのクラシックギター、下が松岡のフラメンコギター。
いずれも1972年製。
いよいよ2週間後に「アルハンブラの思い出」をクリスマス会で演奏する。で、先週、持っているギターの内4本を選び、どれで弾こうか検討した。アルハンブラはメロディをトレモノで演奏するので、力を入れることができず、大きな音を出すことができない。そのため、伴奏を奏でる低音部とのバランスが難しい。弾き比べを何度も行い、写真の2本に絞られ、いちばんバランスがよかったので、最終的に松岡のフラメンコギターで演奏することに決めた。しかし、数日後、弦を張り替えて、また弾き比べると、アグアドの方が、やはり、低音の深みが違う。フラメンコギターは表面板が薄いのか音は出るが軽い。バックサイドがローズウッドではなく、スプルースであることも原因かもしれない。しかし、バランスは良いと思う。
ということで、もう少し、弾きこんでみようと思う。でも、たぶん、フラメンコギターかな。まあ、たまには演奏会でも弾いてあげないとね..
公園の木々が、只今紅葉しています。昨日は暖かい一日でした。そして、久しぶりに父親と会ってきました。風邪をひいていたようでしたが、元気そうでした。
たまプラーザ南口のクリスマス・イルミネーションです。もう、クリスマスか..
先日、来年の手帳を買った。数年前までは、年末に大学へ挨拶に来る企業が持ってくるものはカレンダーと手帳だったが、スマホでスケジュール管理ができるようになってから、どこも手帳を作ることをやめたらしい。まあ、うちの大学も数年前まで学生手帳というものを作っていたが、やはり廃止した。毎年の大学の入試やイベントのスケジュールが入っており、とても便利だったのだが..
ということで、とうとう、昨年、いろいろ探した結果、この350円(税別)の手帳を購入した。とても、シンプルで軽く、余計なものがついてなく使いやすい。12月からなので、現在、この2冊を常時持ち歩いている。
昨年4月にガラケーからスマホに替えたので、一応、スマホでスケジュール管理も試みようかなとも思ったが、スマホはカバンに入れて持っていない時が多く、常時、ポケットに入っている手帳に書くのが楽でよい。それに、最近記憶力が悪くなっている(というか適当に解釈して間違えて覚えているので、余計に質が悪い)私にとっては、なんといっても一応、字で書けばちゃんと頭に入る。ということで、ガラケーが懐かしいこの頃である..
ちなみに、うちの奥さんはまだ、ガラケーで頑張っている。頼もしいかぎりである!
風邪ひいて以来、のど飴が欠かせないが、最近、うちの奥さんがどこかから仕入れてきた「越中富山の常用土産飴」である。金欠の病に効くらしい。まあ、昔ながらのニッキ飴かな..
大きくなりました!
minaさんのアドバイスに従って、冷蔵庫に入れておきます。甘くなるかな?
蜜柑を収穫しました。デコポンと思われる大きなものだけまだ、緑色です。色が変わるのだろうか..
お昼に出た、地雷也の「天むす」です。名古屋のお店みたいですね。最近、お弁当を決める事務員が変わったのかもしれない..女性かな..
昨日、朝6時半頃の日の出です。
お昼のお弁当は崎陽軒ではなく、地雷也の「天むす」でした。
お弁当の表紙
食べかけで、すみません..
昨日は指定高推薦入試で大学へ出勤でした。で、お昼は今半の牛丼重。なんと東京都の食品衛生マイスターのマークに都庁が使われています!知ってました?
今日は、付属校推薦入試ですので、朝早いので寝ます。お昼は崎陽軒かな..
ガムランの演奏の時の髪飾りとして着けていたランの花を持って帰り、小さなボトル瓶に活けています。まだ、枯れずに咲いています。
特にアップするネタもなかったので、過去もに撮った写真を探していたら、夏にアップするのを忘れていたこの写真を見つけたので、アップします。実は、バリ島に行っている間に、うちの奥さんが撮ったものです。夏、ベランダに作った緑のカーテン、風船カズラの白い花に、アゲハ蝶が寄って来ているところです。
実家からサツマイモを送ってきたので、うちの奥さんがスィートポテトを作ってくれました。毎年のことながら、とても美味しかったです!
昨晩、東の空に昇ってきたお月さまです。うちの奥さんが撮りました。
ドラゴンの提灯?
関帝廟
久しぶりの夜の中華街は、とても明るく華やかでした。
打ち上げの時間まで1時間くらいあったので、中華街のお土産屋さんで立ち飲みしたマンゴビールです。台湾では人気があるようです。アルコール2.8%だったので、アルコールを飲んでいる感覚はほとんどなく、ほろよいのマンゴ味に似ていました。
一枚だけ、19世紀初頭のものがあります。
寒くなってきたので、久しぶりに18世紀のロイヤル コペンハーゲンの深皿を使って、うちの奥さんがクリームシチューを作りました。美味しかったです!
さて、明日はいよいよ三渓園でのガムラン演奏本番、朝早いので早く寝ます。
右が収穫した蜜柑。左はお店で買った蜜柑。ほぼ、同じサイズ。
ベランダの蜜柑がひとつ食べ頃になったので、収穫しました。食べたら皮が固く、夏ミカンのような食感でした。やはり、大きいのはデコポンか..
昨晩、バリ島から来日したバリ人3名と合流して、はじめての合同練習をしました。変更点があり、踊りと合わせながらいろいろ修正していきました。さて、これから、土曜日まで、毎晩ガムラン漬けです。
マイコレクション・カレンダー11月分です。この鴨のフィギャリンは、確かアルゼンチンから購入したものです。当時、ちゃんと届くかどうか心配でした。
デンマークの風景
リトグラフ
ロイヤルコペンハーゲンの釉下彩乗馬風景文花瓶である。作家はリカード・ブカで、1928年8月30日に制作したユニカである。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/RC_R_Bocher.html
リカード・ブガの陶磁器作品は持っていなかったが、リトグラフをひとつ持っており、「アール・ヌーヴォーの装飾磁器」に出展した。本当は、展覧会で陶磁器作品も一緒に出展したかったが、なかなかこれというものがなく、結局、リトグラフだけになってしまった。まあ、いつかはと思ってはいたが、先日、ヤフオクでこれが出た。割れて銀継されていたので、当初、ビットするつもりはなかったが、ブガの絵がとても良く、表面には銀継はなかったので、参考資料として購入した。しかし、前の持主はどこから購入したのだろう..
バラが満開で、とてもきれいでした
披露宴会場
先日、旧古川庭園内にある洋館で行われた小さな結婚披露宴に参加した。前回訪れたのはもう30年くらい前になるだろうか。ご存じジョサイア・コンドルが設計したこの洋館は、現在、大谷美術館の管理下にある。始まる前に庭園を散策したが、ちょうど、バラ園がきれいで、思わず、たくさん写真を撮ってしまった。
まだ、風邪が治っておらず、挨拶のときにあまり大きな声が出なくて、新郎新婦をはじめ皆さんに申し訳なかったが、とても、貴重な体験をさせてもらった。
おめでとうございます! 末永くお幸せに!
汐留ミュージアムへ「ラウル・デュフィ展 絵画とテキスタイル・デザイン」を見てきた。実は、いままでデュフィの絵の稚拙な感じが、どうも好きになれず、それほど関心はなかったのだが、今回数多くのテキスタイルを見て、色だけでなく、そのデザインもテキスタイルに合っており、非常に良かった。やはり、物を捉えるときの色彩的感覚が鋭いのだろうな。また、彼の絵画を見て、テキスタイルのデザインを依頼したポール・ポワレは、やはりすごい人だったんだなとあらためて感心した。
色合いといい、デザインパターンといい、描かれた動物や植物がとても生き生きとしており、力強さを感じ、植物のデザインなどは沖縄の染物「紅型」を彷彿させます。お勧めです。
猫のカレンダー11月分です。音楽の秋ですかね。演奏頑張ろうっと!
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