その1
その2
うちの奥さんと府中市美術館で行われている展覧会、
「暮らしのデザイン」のはじまり
アーツ・アンド・クラフツとデザイン
ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで
を見てきました。昨年まで行われていた「デンマーク・デザイン」展を企画した会社が企画している展覧会で、招待券をいただいたので行ってきました。
展覧会は、テキスタイルや壁紙、刺繍、絨毯や家具だけでなく、ティファニーの照明器具、銀器、ピューター、宝飾品、そして、ガラス器など盛り沢山であり、とても楽しめました。なお、陶磁器はたぶんタイルだけでした。フランク・ロイド・ライトはシカゴ・アーツ・アンド・クラフツ協会の創立メンバーだったんですね。今週末までですが、お勧めです。
府中市美術館もとても良い美術館でした。常設展も充実しています。うちの青葉区も美術館作らないかな..
斜めから
真上から
蜜柑を収穫しました。小さいのを入れて、全部で25個(写真に写っているのは24個、1個すでに母親に食べられています)。今年は実りの多い年でした。豊作です、素晴らしい!
早速、ひとつ頂きました。甘く美味しい!でも温州みかんではないな..
実はもう一冊母親の本棚からモーツァルトに関わる本を見つけた。モーツァルト没後200年にあたる1991年に発売されたアサヒグラフ別冊「モーツァルト 旅と生涯」である。昨日アップした本よりも15年も前の資料なので、研究が進み考え方が異なっている部分もあるようだが、いろいろな人がモーツァルトについて語っており面白い。特に、舞台美術家、朝倉摂さんが「魔笛」について述べているのが印象的だった。「魔笛」といえば、前回演奏会で弾いたフェルナンド・ソル(1778~1839)が1821年に作った「魔笛の主題による序奏と変奏」のテーマ(主題)部分は魔笛のどの部分の音楽なのかなと思い、いろいろ調べたら1幕第17場に出てくるパパゲーノが鳴らす魔法の鈴が奏でる曲「これはなんと素晴らしき響き」らしい。聴いてみたが、まあそうかなという感じで、ソルのテーマは少しアレンジされている。ちなみに、ときどき序奏を省いて演奏されるが、これはセゴビアが序奏をカットしてテーマから演奏をしたかららしい。
母親の本棚を見ていたら、モーツァルトに関する本を見つけた。モーツァルト生誕250周年に当たる2006年に出版された中野雄さんの「モーツァルト 天才の秘密」である。そういえば、うちの母親は一時期モーツァルトに嵌り、CDも何枚か購入していた時期があった。
ということで、モーツァルトに関して、あまりよく知らないなあと思い読んでみた。とても面白く勉強になった。なぜ、モーツァルトは天才なのかということから、いろいろな有名な曲が35歳という短い生涯のどういう時期に作曲されたなど解説してある。
私が学生に教えているコンサートホールもちょうどこの時期に現れるのだが、ライプツィヒにあった初代ゲヴァントハウスで演奏会を開いたことはあるのだろうかなどといろいろ考えてしまった。モーツァルトは晩年ライプツィヒへ訪れているし、初代ゲヴァントハウスは1781年にオープンしているので可能性はある。
たくさん、付箋をつけてしまった。あとで、まとめなければ..
晴れて、ひさしぶりに東の空をじっくりみたら、雲が舞っているような感じで面白かったので撮影しました。ところで侍ジャパンやりましたね。サッカーファンの皆様、おめでとうございます。というか、まだ、早いか..
長男が奈良に行って、大和名物「埴輪まんじゅう」をお土産に買ってきた。4種類(たぶん、大魔神(兵士)、ツボ(須恵器)、馬、鈴)あるようで、私は大魔神の形をした饅頭をいただいた。まあ、埴輪の形をした人形焼ですね。ごちそうさまでした!
ドイツはローゼンタールの田園風景文皿である。時代は1910-1912年。ロイヤルコペンハーゲンからユリウスが移ってからの釉下彩なので、色もモティーフもコペンハーゲンによく似ている。この手のローゼンタールの田園風景文皿はもう1枚持っているが、
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rosenthal_landscape_plate.htm
なかなか見ないので珍しいものだと思う。
どれも、だいぶ黄色くなってきました。そろそろ収穫時期かな..
加藤幹山の鷺文C&Sである。時代は明治後期から大正初期。他の窯の鷺とはまた違った愛嬌があり面白い。海老茶色で描かれた目の周りの太い丸がポイントかな。最近、写真は撮るのだが、HPにアップする時間がないので、とりあえず、ブログにアップしておく。
全部で6つかな(2つ写っていません)
カイと一緒に
アロエの花がたくさん出てきました。
今年も頂きました恵那川上屋の栗きんとんです。やはり美味しい!
うちの奥さんと五島美術館へ特別展「西行 語り継がれる漂泊の歌詠み」を見に行った。書が多いのかなと思っていたが、西行物語絵巻などの絵画も展示されていて、結構楽しめた。特別展ということもあり、東京や京都の国立博物館、徳川美術館などから国宝や重要文化財を借りてきて、とても豪華!
西行に関わる古筆、絵画、書物、工芸など、国宝4件、重要文化財20件を含む名品約100点が展示されている。個人蔵もいくつかあったな..
西行さんは平安時代末期の人だけど、時代を超えて愛されていますね。私も引退したら、彼のようにいろいろなところを旅をして、寝っ転がりながら富士山や桜の花などを眺めていたいな..
ということで、最後の方に展示されていた橋本雅邦が描いた西行法師図が知り合いの某教授に似ていて、とても印象に残りました。
たまプラーザ駅前のクリスマス・イルミネーションです。今年は大きなツリーではなく、時々、透明なサッカーボールの後ろにあるツリー(?)が音楽に合わせて色が変わるクリスマス・イルミネーションです。
昨晩、市ヶ尾の地蔵堂で、今月末に行われる十夜法要で奉納される双盤念仏の練習を見学しました。1997年の調査では双盤鉦は4枚で演奏されると記録されていますが、3枚でした。
「ボルゲブリック(水紋)」1932年、アイノ・アアルト作 シーブルー色
「カルティオ」1958年、カイ・フランク作 リネン色
うちの奥さんが欲しいというので、展覧会の売店で2種類のタンブラーを購入しました。やはり、イッタラは色がいいですね。アイノ・アアルトはアルヴァ・アアルトの奥さんです。
リーフレット
アルヴァ・アアルト・ベース
オイバ・トイッカのバード・コレクション
ちょっと前になるが、うちの奥さんとBunkamura ザ・ミュージアムに「イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき」展を見てきた。創立140周年を記念した展覧会で、初期の作品から現在のものまで、ガラス作品の制作映像なども盛り込みながら、時代ごと、そして、作家ごとに展示されている。いまでも比較的手軽に購入できるものなので、売店でもたくさんの人がいろいろと購入していた。一番人気は、やはりアアルト・ベースで品切れになっていた。マリメッコ展、フィンランド・デザイン展と、ここ数年、Bunkamuraでは、フィンランドの展覧会が続いている。デンマークのガラスはホルメゴーだけど、あまり知られてないかな..
皆既月食ですっかり飛んでしまいましたが、大阪へは金属製打楽器の研究で発注した双盤の最後の仕上げである調律のときに立ち会ってほしいと業者に言われ、出張しました。とても面白かったです。双盤は無事大学に届き、現在、私の実験室に置いてあります。これから、いろいろと解析しなければ..
20時40分頃
わかるかな..
天王星食が始まる20時40分頃です。おそらく月のすぐ左下の白い点がいずれも天王星だと思われます。
昨日、出勤途中の京成電車の中で、赤とんぼに遭遇しました。
昨日17時頃、東の空に上がってきた月齢11.7のお月様です。
朝食
夕食
昨日、ホテルの朝食で食べた「パンケーキ」と帰りの新幹線の中で食べた大阪はすえひろの「天むす」です。いずれもおいしかったです!
月の上に木星(かな?)が写っています。
ちょうど、列車(おそらくJR)が通りました。
只今、また、大阪に来ています。写真はホテル6階から見える夜景です。
只今、木彫りのカイを制作していたときの廃材で、招き猫を2体制作しております。当初、阿吽の2体を制作しようと思っていましたが、成り行きで、一匹は猫バス風、もう一匹はトトロ風の招き猫になってきました。
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