どうやら、日野に甘栗屋という天津甘栗の専門店があるようだ。久しぶりに食べたが、あまさ控えめで、美味しかった。が、ヨークマートに売っている皮むき甘栗とあまり変わらなかったな..
昨日、天気が良かったので、うちの母親がひとりで高尾山へ紅葉を見に出かけました。そして、お土産に天津甘栗。なぜに?
昨日は、1日中雨で寒かったですが、今日はカラッと晴れて暖かい1日でした。カイの散歩も昨日は大変でしたが、今日は気持ち良い散歩でした。
実は、うちの学生が、松濤美術館で私が話した講演会を聞き、卒論で釉下彩の研究をやりたいと言ってきた。ちなみに私の所属している学科は建築である。初めは冗談だと思っていたが、じっくり話を聞くと、かなり本気だったので、悩んだ末、釉下彩の磁器タイルの研究ということにすれば、建築(材料)の研究になるだろうと考え、還元焼成もできる電気窯を夏休み前に購入した。もちろん、私を含めてみな電気窯を使うのは初めて。とにかく、ネットや釉薬の本で調べて、土や釉薬、下絵の具になる材料を購入するように指導した。
初めは土と釉薬をいろいろ試してきれいに発色させることを目標にして始めた。写真左上の丸いのは、笠間の土に掛けた青磁釉である。右上の白い四角は、志野焼である。ちゃんとヒビが入っている。
そして、先月、とうとう有田の土を購入して釉下彩の実験に突入。結構きれいに発色している(写真下)。特に、左下の酸化クロムの緑がよく発色している。ちなみに、右上は酸化コバルトなので、青にならなければならないが、グレイ。左上は酸化銅なので、赤あるいはピンクを期待していたが、ちょっと紫に近いグレイかな。右下はニッケルだったかな。これはグレイらしい。まあ、初めてにしては、なかなかいい感じである。
現在、いろいろ調合を変えたり、焼成温度を変えたりして、頑張っている。最近は桜の描き方もうまくなってきて、なかなか期待できそう..
古いカイの犬小屋です。入り口はかじられてボロボロ。何回か修理しましたが、すぐにかじられて壊されていました。床も落ちています。台風に飛ばされて、足が一本折れているし。結局、煉瓦を床下に入れてなんとか支えていました。よく5年も持ったな..というか、持たせたな..と感無量です。今まで、御苦労さまでした。この後、解体です。日大9位だな..
今日の主役は犬小屋。ほぼ5年ぶりに新しい犬小屋を買ってあげました。もう6歳なので、入り口は破壊しないでしょう。希望します...
ストーケロ・ローゼンバーク・トリオの公演が来年3月3日(日)目黒パーシモンホールで行われる。さっそく、チケットを購入した。なんと、プラス1000円で3000円相当のCD+DVDが付いてきた。なんとなく、得した気分。ガムラン関係以外、久しぶりの外タレのコンサート。最後は誰だっただろうか。エリック・クラプトンだったかな。それとも、やはり、ジプシースウィングだったかな。もう覚えていないくらい行っていない..
11月ですね。今年もあと2カ月。時の経つのはやいな..
さて、いよいよワヤン・トゥンジュク梅田一座、「天女スプラバ使者に立つ」11月1日から受付開始です。私は先ほどメールで申し込みました。定員45名ですので、あっという間に完売という、うわさです。
リニモの陶磁資料館南駅の前に新しい建物ができていた。この横の道を通って陶磁資料館へ行くのだが、昨年は工事中だったので、良く判らなかった。なんの建物だろう..
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account