そのオークラ・ランターンの下で、愛知芸大の学生たちが能を舞っていました。結構、頻繁にやっているようです。
愛知県陶磁資料館のエントランスの照明です。古代の切子玉形を連ねたこの照明は、ホテル・オークラで使われているオークラ・ランターンと呼ばれているものです。実は、1978年に愛知陶磁資料館を設計した谷口吉郎氏はホテル・オークラも設計したようです。一見の価値ありですよ。
もっとよく見たい車好きの人のためにアップです。横に展示されているラリックのカーマスコットがちらっと見えます。
愛知陶磁資料館へ「アール・デコ 光のエレガンス」展を見に行きました。これは、以前7月にアップした汐留ミュージアムの企画展が陶磁資料館に巡回してきたものです。しかし、なんと最後の展示室に1938年製「ブガッティ タイプ57C」が展示されていました。ご近所のトヨタ博物館から借りてきたようです。さすが、愛知県。どうせなら、カーマスコットを探して、取り付ければよかったのに。まあ、なかなか無いか..
最近、カイがアップされないというカイファンの苦情に応えて。食事中、うちの奥さんが音をたてたので、一瞬止まったカイ。「何だ!」という目つき。貫禄が出てきたでしょう。もう6歳だからね。
20年前以上前(写真下)と今年の復刻版(写真上)「石部 目川ノ里」のカードです。色の濃さが違いますね。さらに20年前のカードには、裏に説明書きがあります。さて、今日から1泊で名古屋出張です。帰りに瀬戸陶磁資料館にでも寄ってこようかな..
中味は、52番「石部 目川ノ里」でした。この東海道五十三次カードは、昭和40年から平成9年までの32年間、永谷園のお茶漬けに封入されていたようです。
左上は、もう20年以上前に応募して頂いた箱入りのカードです。確か、カードの角にある応募部分を切り取り、10枚だったかな?送るとプレゼントとして、送られてきました。ちゃんと、カードは55枚あります。
昨日、永谷園のお茶漬けを開けたら、限定期間で東海道五十三次シリーズを復刻してたようで、おまけが入っていた。なつかしいな..。学生時代、このシリーズで、浮世絵という日本の伝統的な工芸を勉強しました。是非、期間限定ではなく、また、復刻してもらいたいものです。
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