台風一過で、カラっと晴れていい天気でしたね。公園にあった柳の木が台風でやられて切られていました。さっそく、カイがマーキング。
台風すごかったですね。早めに家を出たので、いつもより30分の遅れで無事仕事に出ることができました。総武線が午前9時ごろ止まったので、6時間かけてたどり着いた同僚もいました。
カイも家の中でぐっすりと寝ていました。檻の中に入れられてかわいそうと思っている人もいるかもしれませんが、こうしないと家の中の家具をかじってボロボロにしてしまいます。昨日はすでにダンボールもかじっていましたし。これがなければ、とても良い犬なのですが。
台風が来るので、家の中に入れました。前回、雨が犬小屋の中まで降り込んで、かわいそうな思いをさせたので、今回は準備万端。大人しくしてますが、すでにダンボールをかじっています。
たまには、出してあげないと。うちのもう一匹の家族、ピータンです。オスです。臆病ですので、カメラを向けると逃げ回り、なかなか写真が撮れません。9歳だったかな?一応、手乗りインコです。耳をかじるので、子供たちが嫌がり、あまりカゴからは出していません。そのためか、最近は出してもすぐにカゴに戻ってしまいます。
日曜日にうちの奥さんと世田谷美術館へ「オルセー美術館展 パリのアールヌーヴォー」を見に行った。オルセー美術館のアールヌーヴォーコレクション150点が展示されているようである。オルセー美術館の元となるオルセー駅は1900年のパリ万博に合わせてできた。この1900年のパリ万博が、アールヌーヴォーのピークと言われている。
建築家エクトル・ギマールの作品が取り上げられていた。ギマールはパリの地下鉄の出入り口を設計した人物である。そう、パリの地下鉄も1900年のパリ万博に合わせて造られたのである。パリでは100年前にすでに地下鉄が走っていたんですよ。すごいですね。まあ、エッフェル塔は1889年のパリ万博で造られたのだからな。それほど、不思議ではないか。
以前、やはり上野でアールヌーヴォー展をやっていたときは、ギマールの地下鉄の駅が実物大で飾られていた。このときはやりすぎだなと感じたが、今回は天井灯や家具などの室内の工芸品が展示されて楽しめた。
陶磁器はといえば、この1900年のパリ万博でロイヤルコペンハーゲンのマーガレットサービス(今のミッドサマー)がグランプリを獲ったのである。でも、パリではジャポニズムの影響で、すでに磁器よりもストンウェア(せっ器)が主流になっており、今回の展示でも、ストンウェアのアートグレーズ作品が多かった。磁器メーカーであるセーブルはこの時代のパリでは特異な存在だったのかもしれない。でも、セーブルのアールヌーヴォー作品も美しいですよ。
今日も朝から雨で、夕方から少し晴れてきてきました。東京にあるビルの上から撮った写真です。ちょっと幻想的...?
昨日はひさしぶりに一日雨でしたね。こういう日は、いろいろなことを考えてしまい、なんとなく憂鬱。ところでオリンピックどうなるのでしょうね。コペンハーゲン。なつかしいな。ひさしぶりに行きたいな。
あと1時間か。寝ようかな...
那覇を歩いていると、透かしブロックを使った住宅やビルを良く見かける。日差しが強く暑いところなので、風通しを良くするための知恵であろう。よく使われるちょっと重圧感がある透かしブロックもあるが、写真のようなとても軽そうに見えるものもある。透かしブロックは地震に良くないというイメージがあったので、最初に沖縄を訪れたときは違和感を感じたが、何回か訪れているうちに慣れてきて、今では、いろいろなブロックのデザインを結構楽しんでいる。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account