2008年5月3日に咲き始めを撮した月見草の写真です。今まで咲き始め撮した写真は初めてでよく見て頂くと咲き始めだから開ききっていませんので開いた形もあまり綺麗とは言えませんが貴重な写真になると思います。 下2枚の写真は3日前に移したものです。 月見草夕方からしか咲きませんから自然光で撮りましたので暗い感じがしますがその辺も理解頂いてご覧下さい。
この花はクレマチスの一重、八重の大輪花です。 専用柵に巻き付いて咲いていたクレマチスの花です。今の時期、あちらこちらで紫色した可愛い花を見かけます。家のフェンスや庭の垣根を華麗に彩る、つる性植物の花「クレマチス」。その華やかな咲き姿の中にも、日本人好みの渋さと素朴さをかね合わせ持ち、古くから愛好家の多い花です。 この写真の花は特に大輪花で15cmくらいはありましたかね。
スノーフレークに似た花見付けました。スノーフレークとは違うような気がしますが名前ご存知の方は教えて頂けませんか。宜しくお願いします。 ■名前は楽天ブロガーのwildchabyさんに教えていただきました。 ★アリウム・トリケトラムの説明文 写真では土手の勾配のある場所に植えられていたアリウム・トリケトラムの花です。 名前=アリウム・トリケトラム ユリ科・アリウム属の植物で花期は春〜初夏に咲きます。 特徴はアジア、ヨーロッパ、北アメリカ原産。白に緑の筋が入ったベル型の花を咲かせる。 丁度季節に合った涼しそうな感じで楽しませてくれる素敵な植物です。
この雑草の花もよく見かけますが名前を知らない。 身近で見かける雑草の名前くらいは知りたいと思っていますので雑草特集になる様相になってきました。 名前知っていましたら教えていただけませんか。宜しくお願いします。 ■花の名前教えて頂いた方は楽天ブロガーの親切なwildchabyさんとjacrinさんでした。 ★ホトケノザの説明文 この花は空き地などでよく見かけますホトケノザといいます。 シソ科・オドリコソウ属の植物で花期は2月上旬頃〜5月下旬頃までで、写真のように半円形の2枚の葉が茎に段状につき、仏像の台座への連想が和名のホトケノザになったようです。 春の七草のホトケノザはこの花では無く、正しくはキク科のコオニタビラコで本種とは別の植物です。別名はサンガイグサと言いますが、これも葉が段状につくことから呼ばれているようです。
配達の途中で見たことの無い花見付けました。 デモルホデカに似た変わった花です。 是非名前知りたいのでご存知の方は教えて頂けませんか。宜しくお願いします。 ■花の名前教えて頂いた方は親切な楽天ブロガーのwildchabyさんでした。 ★オステオスペルマムの説明文 この花はキク科・ オステオスペルマム属の植物で南アフリカ原産です。 花期は3月〜5月で耐寒性は弱く、耐暑性は普通で常緑性多年草 スプーン咲きのオステオスペルマムの変わった花です。 ディモルフォセカによく似ていますが、それもそのはず一年草のディモルを品種改良して多年草にしたのがオステオスペルマムなのです。 別名アフリカンデージーと言われているようです。 気温があがると花びらが普通の形に戻りますが、気温が落ち着くとまたもとの形にもどってしまいます。写真のなかで一輪だけデモルホデカがまじって写っているのが確認できます。 注意して確認下さい。 花言葉=元気、無邪気のようです。
定休日に孫と公園に行って遊んでいたら奇妙な実を見付けました。 いったい何の実でしょうかご存知でしたら教えて頂けませんか。 宜しくお願いします。 ■花の名前教えて頂いた方は親切な楽天ブロガーの春の女神さんでした。 ★ウリハダカエデの説明文 この実はウリハダカエデの実です。 ウリハダカエデ(瓜膚楓)とはカエデ科の落葉高木で本州、四国、九州の山地に自生しています。高さは10mほどの大木になります。雌雄異株で花期は4〜5月頃。樹皮は暗い青緑色の模様があるそうです。この模様の色が、マクワウリの未熟な実の色に似ていることからウリハダカエデの名が付けられたようです。庭園木、公園木によく使われています。秋には黄色に紅葉するとありますが実初めて撮しましたので紅葉した状態も時期が来ましたら撮して紹介したいと思っています。
この雑草はよく見かけると思いますが花はあまり見たことが無かったような気がします。写真でみて頂ければ解りますが本当に小さな花1輪しか咲かないのですかね〜。 けっこう綺麗なピンクの花の名前ご存知の方は名前教えて頂けませんか。 宜しくお願いします。 ■名前教えてくれた人は楽天ブロガーのwildchabyさんでした。 ★アメリカフウロの説明文 この花は駐車場・道端にいっぱい生えている雑草と思いますがフウロソウ科・フウロソウ属のアメリカフウロと言います。 アメリカフウロは北アメリカ原産の帰化植物。戦後、牧草などに種子が混ざっていて、持ち込まれたものと言われています。路傍や荒れ地、畑などに生育し放棄畑などの肥沃な場所では高さ40cmほどに生育して大きな株となり、路傍などの荒地では、地面を這って小型です。 葉の縁や葉柄・茎は赤味を帯びることが多いが赤色は、やせ地に生育するものほど濃いようです。秋に芽生えて春から夏までに小さな花を咲かせます。花弁は長さ5mmほどで、淡紅色からほとんど白色までの変異がありますが、淡紅色のものが多いようです。 伊吹山にもイブキフウロ・ハクサンフウロ・ヒメフウロ等が有りますがいずれも花の形はよく似ています。葉も似ていますね。
今日は定休日で孫が遊びに来たので公園に行く途中に紫色した変わった花を見付けましたので紹介します。 名前知りたいのでご存知の方は教えて下さい。 宜しくお願いします。 ■名前教えてくれた人は楽天ブロガーのwildchabyさんでした。 ★シラー・ベルビアナの説明文 この花はシラー・ベルビアナといいます。 ユリ科の植物で花期は春で原産地は地中海沿岸で,日本にはかなり古くから渡来したそうです。青や紫の星形の花が集まって咲きます。ちょっとアガパンサスにも似ています。 別名はオウツルボ,リューゴンシスともいいます。