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- 水無月 だんじりカレンダー 『野寄區』
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By 神戸のおいさん At 2012-05-30 23:18
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野寄區だんじり...
By 神戸のおいさん At 2012-05-30 23:19
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By 神戸のおいさん At 2012-05-30 23:20
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By 神戸のおいさん At 2012-05-30 23:21
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立派なだんじりですね...
By ペガサス At 2012-05-30 23:44
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神戸も岸和田に負けな...
By 神戸のおいさん At 2012-06-01 05:49
今月のだんじりカレンダーを飾るのは。
野寄區の山車(だんじり)です。
野寄地区の「だんじり」は戦災で焼失し、40年余りの空白がありましたが、地域の熱意により、昭和61年に復興しました。
その後、毎年改修を重ね、
平成8年に地車(だんじり)の前後に拝懸魚(おがみげぎょ)と隣懸魚(となりげぎょ)の彫刻を新しくしました。
この彫刻は、
戦災で焼失した地車の彫刻師、川原啓秀師の孫にあたる富山県井波の木彫刻工芸家「川原和夫師」の力作です。
前方には朱雀を彫りこみ今にも羽ばたき出そうな様そうで鬼板共に前方を飾っております。
後方の見送り拝懸魚は鷲と猿が彫られており、松の小枝には可愛い蝶が彫りこまれ一段と豪華絢爛となりました。
さらに、平成18年秋には2年越の3回目の大改修が施工されて念願の地車の姿になりました。
この地車は、高さ4.1メートル、長さ6.9メートル、幅2.9メートル、
重さ約4トンあり神戸では大きな地車の部類に入ります。
特徴は、唐破風型、前方内幕から外幕に変更し、後方三枚板になっており、神戸では珍しい地車です。
又、色鮮やかな刺繍を施した昼提灯は「神話」「武将」「童話」の三部作から成っており、
この度、飾り幕を新調し他に類を見ない素晴らしい地車に生れ替わりました。
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Posted at 2012-05-30 23:18
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