『第17回 大阪めじろ会』
Jul
20
【第17回 大阪めじろ会】
当会は、佐藤廣士氏を2代目会長として関西の皆様に大分県の素晴らしさをお伝えし、
関西の地で大分ファンを増やしていくことを目的としており、京阪レストランのご協力を頂きながら、
豊の国(豊前・豊後=大分県)の自然が織り成す『お酒と食材』を味わい、
大分県人以外の皆様、関西在住の大分県ゆかりの方と共に、楽しいひと時を過ごすことをモットーとしております。
平成23年5月16日に始まった「大阪めじろ会」も、今回で早17回を数えることとなりました。
初回から受け継がれてきた「郷土を愛する想い」を大切に、毎回、大分県の蔵元にご協賛をいただくとともに、
蔵元から杜氏や代表者の方にもお越しいただき、その思いや醸造のこだわりなどもお聞かせ頂いております。
料理も、大分県の食材を使った郷土料理などをご紹介頂き、参加者の興味をそそる内容で楽しんで頂いております。
今回は令和最初の会合をさらに多くの方々とご一緒できればと思います。
【開 催 要 項】
1.日 時:令和元年7月31日(水) 午後6時~午後9時頃まで
2.場 所:ホテル京阪天満橋 地下1階レストラン「満天」(旧:天菊)
大阪市中央区谷町1丁目2-10 TEL 06—6943—1359
京阪電車「天満橋」東出口、地下鉄「天満橋」③出口 天満橋交差点右へ50m
3.会 費:6,000円(食事代・ドリンク代)
= 大阪めじろ会 これまでの歩み =
●第1回:八鹿酒造(大分県玖珠九重)
薫り高くまろやかな大吟醸を中心として、また珍しいリキュールも味わっていただきました。
●第2回:久家本店(大分県臼杵市)
甘藷を使用した芋焼酎と大分名産「カボス」とのコラボレーションをした新しい焼酎の楽しみ方を満喫しました。
●第3回:老松酒造(大分県日田市)
プレミアムがつくような樽焼酎「閻魔」。また、珍しい「まぐろ酒」をまぐろ料理と共に堪能致しました。
●第4回:倉光(そうこう)酒造(大分県大分市)
県外で味わえることが大変珍しい、大分市に唯一存在する蔵元の日本酒を味わって頂きました。
●第5回:佐藤酒造(竹田市)の日本酒「千羽鶴」、
赤峰酒造(臼杵市)の焼酎「極蒸 右衛門七」を味わっていただきました。
●第6回:三和酒類(宇佐市)
NY蒸留酒コンクールでも最上位を獲得した「いいちこフラスコボトル」を味わっていただきました。
●第7回:萱島酒造(国東市)
西の関の銘柄、日本酒では西の横綱といわれる「西の関」で、大吟醸秘蔵酒を味わっていただきました。
●第8回:鷹来屋 浜嶋酒造(豊後大野市)
田園地帯の中にあり、完全手造り、槽しぼりで酒を醸す造り酒をいただきました。
●第9回:ぶんご銘醸(佐伯市直川)
番匠川のおいしい水と澄み渡った空気のもとで作りあげた吟仕込み焼酎「香吟のかがやき」を頂きました。
●第10回:二階堂酒造(速見郡日出町)
萱島酒造(国東市)の銘酒を楽しんで頂いたほか、
第10回記念として抽選で20名様にフェリーさんふらわあ旅行券を進呈。
●第11回:井上酒造・(日田市)
日田盆地の寒冷な気候と英彦山の伏流水を利用、平行複醗酵によるまろやかな旨口の銘酒を楽しんで頂きました。
●第12回:(有)常徳屋酒造場(宇佐市)
「飲みやすさ」を追求した宇佐産の六条大麦を100%使用した焼酎「為:ためしてん」を中心に
「宇佐ぼうず道中」等の焼酎三昧を頂きました。
●第13回:中野酒造(杵築市)
焼酎市場の九州、大分の地で丹精込めて日本酒に励む蔵元です。「智恵美人」。
●第14回:藤居醸造(豊後大野市)
昭和四年創業の焼酎蔵です。「泰明」
●第15回:亀の井酒造(玖珠郡玖珠町)
九州の屋根九重山系万年山麓の清冽な気候の中で、万年山の伏流水を使用した「玄亀」を味わって頂きました。
●第16回:牟禮鶴酒造(豊後大野市)
明治37年創業に清酒「牟禮鶴」製造開始。本格焼酎「牟禮鶴」を味わって頂きました。