うすはりガラス!
May
12
焼酎のロックはこの 『薄玻璃グラス』 で飲んでますが、割れそうで潰れそうで・・・洗うのも別に、気を使います!
薄玻璃の 「うす」 はガラスの薄さ、「はり(玻璃)」 はガラスを意味します。
★文字通り薄いガラスで作られたグラスは、底の薄さは世界で唯一、
機械を使わず宙吹きで作ってます。
松徳硝子の職人にしか吹けないと言われています。
『松徳硝子』東京都墨田区錦糸
★うすはりは、飲み口がなんと厚さ1mmをきります。 その薄さの口あたりは何とも心地よい軽さです!!
※メイドインジャパンの優れた技術です!
松徳硝子は1922年(大正11年)に、主に電球用ガラスの製造を開始しました。
1958年には電球用ガラスで培った技術を活かして「うすはりグラス」を世に送りだし、
2003年には、ニューヨークのギフトフェアでアクセントオンデザイン ベストプロダクト賞を受賞しました。