昨年の12月より7ヶ月間の長いプレオープンがやっと終わりそうです!
6月11日からの店内改装により新しくお手洗いが出来ます。
お客さん、お店が待ちに待ち望んだトイレが出来ます!
★本オープンが待ちどうしいです♪
「立呑 狼と煙(のろし)」 念願の店内改装に入ります!
営業は継続しながら (お手洗いの新設です。(今まではありませんでした)
マンションの規定でなかなか許可が下りませんでしたが、やっと許可が降りたようです。
★店長の洸ちゃん大喜びです♪
夏酒は今年造られた新酒(29BY)を数ヶ月間蔵の中で寝かせまろやかになった段階で蔵出しします!
それがちょうどこの時期(5月中旬から8月まで)です。
9月に入ると 「冷やおろし」 の解禁に!
9月9日(重陽の節句)と日本酒酒造組合では申し合わせていますが、
昨今それは形骸化されていて、早い蔵では8月に発売します。
夏酒と冷やおろしの境界線が無くなっているのが現状です。
これは誰よりも早く販売したいと言う商魂からでしょうか・・・?
【BYとは】
酒造年度、または製造年度といい、7月1日から翌年の6月30日までをいう。
英語でBrewing Year (Brewery Year) ということから 「BY」 と略される。
兵庫駅近くにある角打ち?立ち呑み? 「すわやま酒場(諏訪山酒店)」 です!
酒屋さんだけにいい酒がたくさん置かれています♪
この日選んだのはまずはこの夏酒の3酒類です!
『春鹿 純米吟醸 夏の生酒』 今西清兵衛商店 (奈良県奈良市福智院町24-1)
アルコール分:15度 原料米:五百万石 精米歩合:60% 日本酒度:+3~+4
天の河を見上げる鹿も涼しげな、古都奈良の純米吟醸生酒。
フレッシュで爽やかな喉ごしの中にやわらかな吟醸香が漂い、
良質なお米の優しい甘味と旨味がふくらみます。
『嘉美心 酒酒(ささ)のはさらさら 純米吟醸』 嘉美心酒造 (岡山県浅口市寄島町)
使用米:雄町(嘉美心酒造契約栽培米) 精米歩合;58%
蔵元の重要行事「初呑み切り」に酒屋さんが参加して七夕頃にほどよく熟成して美味しくなる酒。
初呑み切りイベントに参加した加盟店でしか買えない超限定品。 とっておきの七夕酒!
『浦霞 純米生酒 厳選 初呑み切り酒』 佐浦 (宮城県塩釜市)
原料米:ササニシキ(宮城県産) 精米歩合:60% 日本酒度:+1.5 アルコール度数:18%前後
全国12蔵で行われる日本名門酒会企画 「呑み切り酒」。
6月に行われる「初呑み切り」当日に蔵元に伺い、
7月に最も美味しくなると思われる1本を選び商品化する企画です。
宮城県では、塩釜市の「浦霞」こと、株式会社佐浦が参加!
5年目となる今年は、6月6日に開催されました!
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