人気の由布院温泉、その基点駅が湯布院駅です。
1992年(平成2年)に、大分県出身の建築家、磯崎新氏が設計しました。
自動改札機がなく、ホ―ムは自由に出入りができます。
待合室は1か月ごとに展示物が変わる、アートギャラリーを併設しています。
また、温泉水を利用した床暖房の設備がある。
さらに、一番ホームには足湯があります。
八鹿酒造からの帰りは朝とうって変わっての景色でした。
山頂がくっきりと姿を現し、その優美な姿を望めました。
由布岳は1583メ―トルあり、阿蘇くじゅう国立公園に指定されてます。
その姿は優雅で美しく、豊後富士とも言われています。
深田久弥が日本百名山に入れなかったことを後悔したといわれる。
★わずかな時間の違いでも、山の姿は変わります。
湯布院駅で偶然に、ゆふいんの森号に会いました!
木の温もりがるわってくるインテリア、乗った瞬間にリゾート気分!
デザインはあの、「ななつ星」 「九州新幹線」 等のデザインで有名な水戸岡鋭治氏。
博多、湯布院間を1日3往復、約2時間で走ります。
また久留米から、大分、別府間も1日1往復あります。
ビュッフェやサロン、ボックスシ―ト、パブリックスペース等かある人気の特急電車です。
ドクターイエロー? が走っています!
久留米から大分間を走っているローカル線、JR 久大本線です。
その久大本線の久留米発、湯布院行き普通電車です。
この電車、湯布院駅で40分も停車します。
その後、大分行きに変わります。
★恵良駅から大分駅まで2時間15分の旅です。
八鹿酒造極寒蔵開きを大いに楽しんだあとは、
前日に焼けた恵良駅から大分に戻ります。
この時間を逃すと夕方までありません。
大分長浜角打ち学会の皆さんと一緒に乗り込みます。
★電車内でも蔵で買った酒で宴会です!
八鹿酒造に到着したました。
『第2回 八鹿極寒蔵開き』
受付を済まし、「きき酒コーナー」 からすスタートです。
8種類のお酒から1銘柄を当てます。
神戸角打ち学会会長として間違えるわけにはいきません。
もちろん、大正解! でした。(2年連続の正解です!)
間違える人が多く、飲み過ぎて迷って間違えてるようです。
★きき酒は、当てる方法とコツがあります。
八鹿酒造極寒蔵開きで特別販売された酒です。
なんと! 16年間と9年間蔵貯蔵されたものです。
蔵開き限定100本だけの蔵出し販売です。
八鹿酒造は、今年で創業150年を迎える老舗蔵です。
★どんな味か試飲させて欲しかった!
普通列車に乗って、大分駅から約2時間!
八鹿酒造のある、無人駅 恵良駅に到着。
なんと! 恵良駅が火災になり全焼してます。
昨日の早朝に不審火で焼けたようです。
木造の古い味のある駅でした。 残念です!
この恵良駅の前にあるのが、八鹿酒造です。
湯布院駅の構内には乗客は無料の足湯があります。
30分ほどの待ち時間があり、足湯に入りました。
少しぬるいですが気持ちがいいです。
雪の中の露天風呂もいいですが、足湯もいいものです。
★足湯に入り、目的の八鹿酒造に向かいます。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account