AviUtl104(備忘録として)

AviUtlでの動画サイズの設定について。
動画を扱う以上、基本になる動画のサイズと連携するのは当然となります。
お手持ちの動画撮影用カメラの動画出力サイズを確認し、そのサイズに
連携出来るサイズを設定します、普通なら1920X1080が動画サイズでは多く
この連携出来るサイズは1280x720となります。
これは66.666% つまり1280X720の1.5倍となります。
静止画を取り込むなら、編集する以前に1920X1080にリサイズ・トリミング
をしておくと編集効率がアップします。

再三、ここで述べていますが、我々が目指すのは、映画でも記録映像でも
ありません。製品の取扱説明・紹介、社内教育の映像資料の作成が目的です。

この手の映像資料の作成には従来大変な手間と時間、つまり多額の費用が
必要でした。それをプロの方々にお願いするのではなく、自社で内製、
またはそれに準ずる仕様で作成しようとしています。

これにはTemplateを作るなど、平準化がどうしても必要です、特別な
センスは要求しませんが、一番身近な方々が自分の目線感じ、それを
伝える手段としては映像が最適であると思っています。

PCとスマホがあれが、機材はOK、後は編集する技能です、そこで使う
「部品」の実験をここで展開しているとご理解ください。

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