Dec
23,
2019
AviUtl186(備忘録として)
185で紹介した多数画面の作成には最適な手順があります。
最初に分割した写真を行列で配置しますが、これは力仕事でやる必要は
ありません。
今回の場合、16行9列で画像配置をしましたが、この場合なら
最初の1列を作成し、それのコピーで列を増やします。
つまり、1が2になり、2列をコピーして4にします、4列をコピーして8、
もう一列コピーして貼り付ければ9列になります。
行と列を反対にしても構いませんが、とにかく順列を整然と数字が順序
よく並ぶ展開にします。
次に、これが手間ですが、一個づつ画面を正規の画像に置換します。
つまり、参照ファイルでそれぞれ変換しなおします。
この作業で144画像がすべて収納出来たはずです。
次に、この画像の座標をセットしますが、これは今回の方法なら「Y」を
変更するだけで比較的簡単に出来ます。
こうして、144に座標を入れたら、動かして座標に誤りが無いことを
確認します、この確認が最も重要で、この段階で誤りがあると修正に
手間取ります。
このAUPはMASTER DATAとして保管し、決して手を加えては
いけません。
このMASTERをコピーして、ランダムなどのTemplateに加工します。
この時に行間を開けて配置すれば、SWAP(交換)がやりやすくなります。
一番最初は面倒で根気のいる作業ですが、これだけは一度経験して
おかないと、他に依頼する場合などに指示が出せません。
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