今年は雪が多く、スキー場も大入りのようでした。
数年前にBSAというスキー方法をしり、これならと思い昨年から始めました。
一度レンタルスキーでレッスンを受け、行けそうなのでスキー板もそれに
適合した板を新調して始めましたが。どうにもうまく滑れません。
静止位置でボーゲンが開かないのです。
この2020年はこれで終了、2021年に再度レッスンを受けましたが、今度はどうにか
なりましたが、どうもボーゲンがうまく出来ません。
それでもと思い、再度挑戦しましたが、今度は緩斜面で制動が出来ず、何度も転倒
更にフェンスに衝突。
ここで指導員の方の再度のレッスンとなりましたが、ここで思わぬ指摘。
「スキー板がおかしい!」
BSAスキーのために新調した、それが適合しないとの事に驚き、ビンディングの位置を
修正し、同行者のベテランにテストしてもらうと、やはりダメとの判定。
すぐさまレンタルスキーに変え、今度はどうにかレッスンが・・・
スキー板を修正に出し、戻ってきたので今度は藪原スキー場でレッスン。
レッスンがうまく行ったので今度はリフトで初心者コースへ。
ここに落とし穴、サングラスの偏光が強すぎ、段差を見誤り転倒。
左足がふくらはぎ付け根部分が肉離れ。
二週間置いて、再度挑戦、左旋回は少し痛むけど、どうにか課題はクリア。
二週間を開けて、再度レッスンをうけ、その後リフトで。
どうにかなんとなく滑走可能に・・・・
スキー板の不適合は全くの想定外、こんな事があるのですね。
普通ならここで諦めてしまうのですが、なんとも納得が行かないので
頑張ってみました。
この過程で、沢山の事を学びました、スキーの技術の変革、道具の進化、
スキーレジャの現状など、躓いた故に多くの事を知ることができました。
わかお かずまさ
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