今夜のお月さま(2019.11.30)

明日から師走です。
天候次第で、今年最初で最後のキノコ採取に出かけるかも・・・・

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継鹿尾山トレッキング(2019.11.30)

今年の紅葉はイマイチ
いつもの大平山は、寂光院の紅葉の季節は全く近づけないので、南麓の
ひばりヶ丘からのアプローチです。
久々にこのコースを登って写真撮影していると、ずんぐりむっくりの
元オネーサンが、「この道で継鹿尾山の展望台にいける?」と突然の質問。
ああ、いけますよと答えたら、前はなんだか岩だらけを上ったんだけど、
間違って無い? と疑惑いっぱいの「詰問!」
ああ、それは登山口から50mのところを右折、そのままの道で、この先
合流するよと返事。

返事もせず、そのまま、追い抜いて行ったけど、なんだかなぁ・・・・

低山だけど、この界隈、結構迷いやすい、迷ったって知らないからね!
低山でも地形図とコンパスは必須だと思うのです。

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今日の夕景(2019.11.30)

朝日は頑張れば毎日撮影が可能ですが、夕景は季節や曜日で無理があります。
今日の夕景は素晴らしかった・・・・
冬の星座に追われるように、逃げゆく残照のグラディーションです。

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AviUtl174(備忘録として)

対象のオブジェクトを同じLayerに配置し、Layerタイトル
部分を右クリックすると、「座標のリンク」が現れるので
それをクリックします。左端のBlueの縦線が出て、リンク
状態であることがわかります。
AviUtlでは、同じLayerのX/YZ座標をすべて同時に同じ値にする機能が
あります。
Fullsizeなら不要ですが、細分化したオブジェクトの場合、一旦Layerを同じ
にして数値を一発で揃える事は効率化になります。

この作業には重要な注意点があります
X/Y/Zの値は数値入力はダメで、オブジェクトを画面上で移動させるか、
スライダーでの値の変更のみしか動作しません。

※この機能に関係があるかも知れないBugとして、数値入力した座標が
突然変化する症状があります。

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ソーラー電卓の電池

最近は殆どソーラー電卓だと思いますが、このソーラー電卓には電池が内蔵
されています。ただし交換は裏蓋を工具を使って開けねばならず、ちょっと
面倒です。

普段、照明照度がしっかりある場所では、電池切れに気が付きませんが、
ちょっと暗いところでは、液晶文字が薄くなり「寿命?」と思いがちですが、
これが電池切れだけなんです、実用上差し支えなければ良いのですが、
ソーラーの受光部を遮ると、処理がSTOPになる場合もあます。
いよいよダメ? と諦める前に一度チェックして下さい。

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AviUtl173(備忘録として)

タイトルやロゴの色変化です。
動く事で目を引きます、AUPは簡単ですが、ポイントは
色違いの画面の文字を同じ座標で作成する事です、色々な方法が
あります・・・・・

color-slide.zip

templateがあるので何時でも出来ると、思わないで下さい、ここに来て
AUPのレベルを上げています、パラメータを読み、自分で利用する場合の
注意点をしっかり読み取ってください、さもないと「いざ作成!」の時に
どうにもならなくなります。

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今日の日の出(2019.11.29)

今日の日の出時刻は06:40、まだ遅くなりますが、日没はそろそろボトム
になってきました。

昨日は、お客様と飲食、カメラ談義で遅くまで楽しい時間でした。

今日はめっきり冷え込みました、寝室の窓の結露が始まりました、冬です。

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FullSizeでの夜景撮影

Sonyのフルサイズミラーレスでの撮影です。
流石にダイナミックレンジが広く、RAWでの仕上げが楽ですが、迷いも
します。
昼間ならSIGMAでも勝負は出来なくはありませんが、流石に夜景は
レンズの明るさと、高感度の勝負になり勝ち目がありません。

ただ、現在よく使うLX-100M2なら画素を除けば、良い勝負が打てそうです。
価格も計算して・・・

平野さん、ありがとうございました!

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プロの道具(検電器)

昔は検電ドライバーなるものがあり、ネオン管と高抵抗で点灯すれば
電位差(電圧)があることが確認できる代物でした。

私は、長年このタイプを愛用しています。
電池(LR44X2)が必要ですが、テストボタンもあり、感度調整も出来、
近接すれば非接触でも電位差が検出出来ます。

活線電気工事では必須のツールです、コンピュータの普及で一斉停電が
実質出来なくなり、小規模工事等はこれで、配電盤のブレーカーのOFFや
VAケーブル切断時の短絡を防ぎます。

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AviUtl172(備忘録として)

画像移動はX/Yの座標を直線移動で変更しますが、移動先にも
画像があるので同時に移動せねばなりません。
移動後は、その画像の表示が必要なため、移動時間と表示
のみの時間は中間点で区切る必要があります。
※この画面コピーは変更されています
更に、移動する前までは、背景画像としての表示が必要
であり、移動中はその部分を黒塗りにするなどの処理が
必要となります。
12画面のAviUtl上(1280X720)でのX/Y座標数値です。
座標は左上角ではなく、図形の中心点となるので注意が
必要です。
1280X720の画面を12分割し、ジグソーパズルのように組み立てる動画です。
最終的に320X240を1画面としますが、面倒かつ精度を要求されるのが
この分割です。

分割手法は640X720のキャンパスを使って二分割し、更に320X720分割。
上下を320x240でそれぞれ切り取り、真ん中は320X480で2/3を切り出し、
これを320x240で分割して作成します。

この手の分割は1pcsの間違いがあってはならず、目視&スケールではなく
精度の高い分割方法を採用せねばなりません。

プロジェクトファイルは参考用で、これを一個作れば、かなり応用が
ききます。
構造は難しくはありませんが、数値が似通っているので、注意して下さい。
画像移動時には移動した痕を黒枠で塗りつぶす仕様になっています。

※最初の 部分は画面をレイアウト確認用の部分が数秒あります、これは
実質不要です。

12分割は01-12.png名で左上から付番します、背景等はAUPを参考にして
作成して下さい、ゼロから作ると勉強にはなりますが、Layerの組み立てが
結構手強いと思います。
更に、写真の解説にもあるように、移動時間をずらす事により、背景画像
が必要となり、移動時には、その背景を消す(黒塗り)等の処理が必要です。

今回は、移動先を対角にしてわかりやすくしましたが、本来はランダムに
図形配置すると面白いと思います。
10年ほど前に、JQueryでジグソーパズルの電子版を作成しました、今回
は、それを参考にして動画にしてみました。

https://drive.google.com/drive/folders/1ziVE5k0HO-pyAz_pdFYu2rvXIFD2FPwB

12cuta.zip

※2019.11.27AMにAUPの修正を行いました、黒塗りのLayerの位置調整と
06.pngの最初X/Yの座標に1Pcsの誤記があったので修正、これに伴い
背景画像back01.pngも差し替えました。
特に、黒塗りのLayer位置は重要で、エラーの発見が送れました。
DLされた方は、再度DLしてお試し下さい。

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昨夜は夜景が綺麗でした(2019.11.25)

レンズはF1.7なので、もう少し明るい感じで撮影出来て
いますが、自分の「眼」にはこんな感じに見えます。
LX100M2 Auto RAW編集
昨夜の名古屋地方は北西風が強く、空気が澄んでおり、名古屋方面の
景色がとても綺麗でした。

夏場はやはり空気がよどみ、すっきりした画像が期待出来ませんが、11月
頃からはだんだん綺麗になってきます。

ただ、気温も下がり、うっかり部屋着でベランダをうろついていると
体が冷えてしまいます・・・・

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昨日の夕焼け(2019.11.24)

昨日の夕焼けは良い発色でした・・・・

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アルミ鍋の黒ずみを落とす

我が家には台形型のアルミ鍋があります、底辺より鍋口が狭くなっており
吹きこぼれが少なく重宝しております。

この鍋、アルカリ性の調理をして少し放置すると、たちまち黒ずみます。
コーティングがなくなっているのです。

今日は、この鍋にクエン酸を入れて15分煮立て、一旦水洗いして、今度は
お米の研ぎ汁を入れて煮立ててコーティング、これで当分綺麗です。

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東京出張(2019.11.23)

祭日の東京出張でした。案の定名古屋からの新幹線は3日前でも予約いっぱい。
やむなく時間を前倒し、なんと06:41で・・・

今日の仕事はネットワークでのVLAN構築、2年前に、今後の事を考え、
結線はすべてスター方式、基幹HUBは48P1台で構築してあったため、
このSwitchのVLANの設定を行い、セキュリティレベルをアップすることで
現場の作業時間は短縮できました。
無論、数日前からリモートでAPPの仕込みや、細かい設定は行っており、
Portの移動などの物理作業と動作確認などが本日の仕事でした。

それにしても新幹線の込具合はすごい・・・
でも、外国人観光客は東京駅で見る限り少し減った様に思います。

新幹線車内のアナウンス、もう少しどうにかなりませんかねぇ・・・
あの抑揚の無いカタカタ英語では通じないと思います。
ジャパンレールパスは、この列車では使えないと言っている「みたい」
だけど、通じないと断言出来そうなほどひどい・・・・

http://japanrailpass.net/
japan rail passでは「のぞみ」「みずほ」に乗車することは出来ない。
時々、これで揉めているケースを見るが、JRの案内不十分と思う。

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一括RenameAPPの紹介

AviUtlで、タイムラプスの作成には、連続番号付けされたファイルにしなければ
なりません。
0001.pngなどで、数値以外があると読み込んでくれません。
こんな時、このAPPが「力」を発揮します・・・・

多数の写真に連続番号を付番するのは結構たいへんです、複雑な構成でも
このAPPは対応可能です。

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GIMPで複数枚のリサイズ

GIMPにはディフォルトでは複数枚のリサイズAPPは無いので、ここからDLしてプラグインとして登録する。
登録等の方法はWebで。
インストールが成功すれば、GIMPのフィルターMENUに
赤丸の部分が表示される
これが初期画面、InputでAddFilesで別Windowが開く、
ここで対象ファイルを選択する。
これが選択画面
Risizeでは色々な方法で設定が可能
Renama タグで、出力先を指定する、ここがイマイチわかりづらい。
OutputでのFormatの初期値はBMPなので要注意
Input画面でStartを押せば、変換が始まる。
スタート前に再度、各タグ内を見直すこと!
Paint.netでは出来ない作業に複数枚の写真のリサイズがあります。
タイムラプス等の処理には、この複数枚の処理が必要となり、APPを
使って処理を行います。

ここではGIMPにアドオンを加えてのやり方の解説です。

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日の出動画(2019.11.21)

日の出までの動画です、20分をタイムラプスで撮影、15秒で表示して
います。
LX100M2-Auto

※黒い点が画面に現れますが、これはゴミではなく、鳥(主にカラス)が
朝日に向かって飛んでいるのです、連続動画なら、それと確認できるのですが
タイムラプスでの瞬間撮影なので、こうなります。

最近のカメラはタイムラプスを自動生成するモードが用意されていますが、
実際には、n枚の写真を連続再生する仕組みで、AviUtlなどに静止画を
取り込めば作成出来ます。
写真サイズによってはリサイズ、そしてファイル名に連続番号を付番する
等の作業が必要となります。

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Paint.net部分補正

これが部分補正後の画像
グラディーションをクリックし、範囲を指定し、輝度とコントラストを調整
この状態で、非アクティブなLayerをアクティブにし、
Layer結合して完成
PhotoshopやGIMPではMENUが存在し、わかりやすいが、Paint.netでは
「出来ない」とされている部分補正の紹介。

概要は、同じ画像二枚をLayerに分け、上のLayerの画像をグラディーション
処理をすることで周辺部分をぼかし、中心部は輝度とコントラストをつけて
際立たせる。
Layerを結合すれば完成。

選択した部分は、他の処理も可能

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PoE 802.3bt実験開始準備

PoEの規格はIEEE802.3af/at/btと制定されていますが、実際に製品として
販売されているのでは、af/atのみでbtは紆余曲折があり、制定後年数が
経過するにも関わらず、未だに製品化となっておりません。

しかし、ここに来てやっとチップが量産に入り、製品化の目処がついて
きました。

弊社も早速部品等の手配を行い、運転実証実験の準備です、すでに基本的な
パーツは取り揃えてあるので、チップ搭載の基板が来ればすぐに開始可能です。

実験項目は色々ありましが、一番試験を行わねばならないのは、すでに製品
として発売されているaf/atとの互換と安全性の確認です。

PSEがbtまでの出力がある場合、これにaf/atのPDを接続しても大丈夫か?
認証過程で問題は無いのか?長時間の運用はOKか?
等、規格書を見る限りは安全とされる事項について検証せねばなりません。

btは100Wの電力供給が可能なシステムです、間違えば火災等の重大な
事故を招く恐れがあります、よくよく試験を行わねばなりません。

また、PSEがaf/atの場合、これにbtのPDを接続した場合はどうなるのか?
等も検証が必要です

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白菜漬けを始めました

これで、白菜一玉、重量で3.5%の塩にまぶし、しっかり
揉み込みます。
寒くなってきました・・・
この室温なら、漬け込みがきくので白菜漬けを本気で開始しています。

白菜は、持ち重みのする個体を購入し、一枚一枚葉を外して(茎は切って)
チェックしながら、手でちぎります、最近は干さずにそのまま塩漬け。

今日一日、塩漬けし、手返しをしてもう一日漬けたら、ZIPに入れて
冷蔵庫ですが、大抵すぐに無くなります。

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今日の夜明け(2019.11.20)

やはり少し雲がある方が、夜明け前は華やかに空が染まります。
時刻は6時半ごろ、ベランダは寒いので窓を越しでの撮影です。
御嶽山を見ることは出来ません・・・・

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今朝のkumaのご飯

最近、朝ごはんはうどんです。
粕汁でうどんのスープを作ります・・・

起床するとリビングの灯油ストーブを点火、大きな薬缶に水を入れて
乗せます。
PCでNewsサイトやBloguru・Facebook・Instagramをチェックし、
日の出の状況(天候)をチェックします。

薬缶から、500ccの鍋(スープ用)と茹で鍋に湯を張ります。
今日のうどんは、にんにく・きのこ・小松菜・キャベツ・油揚げ等
うどんは一把50gのみ、お湯が湧いているので、たちまち出来上がりです
※麺茹で時間10分でOK

kumaさんの鍋はいつも綺麗と言われますが、これにはコツがあります。
使い終わったら、すぐに水または湯を張ってシンクに、洗うとき洗剤は
使わずスポンジだけ。
そのとき、素手の指先で鍋の内側・外側を撫ぜます、焦げ付きや
こびり付いた汚れはすぐにわかります、ここをケミカルスポンジで
集中して洗えば、たちまち綺麗になります、食洗機にも入れません。

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イクラ作りました

11月上旬に良い筋子が入手出来たので、イクラを作成、味が落ち着いて
きたので小分けして冷凍保存しています。

筋子から卵を外すのは、かこに色々試してみました。
1:金網に筋子を開いてしごく
2:まな板上で筋子を開き、スプーンでしごく
3:40℃のお湯をボウルに張って、その中で筋子を開いて、その中で
指でしごく

3番めが一番簡単で、綺麗に卵が外せます。
注意点、温度を管理する事40℃以上は厳禁。
最初、卵が外れるまで少し時間がかかる、一回に沢山処理せず、半腹程度
でボウルをザルに上げる、長時間お湯に付けると白濁するので・・・

何度もお湯を替えてやるのがコツ。
温度を守っていれば、表面が少し白くなってても、つけ汁に入れれば
戻る。

つけ汁:七福の白だし1、日本酒1

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500mPoE試験中

500mPoEの試験をしています。
赤いLANケーブルはそれぞれが100mづつとなっています。

全部で500mとなります、この状態でPoE試験器の25W負荷電球を点灯させ
長時間連続稼働した場合のリピーターの温度上昇などをチェックします。
リピーターは1台目2台目が高負荷となります。

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11・12月の日没時刻

現在、日没時刻はボトムから5分程度遅いだけで、12月中旬まではほぼこの
感じとなります。
山行にはヘッデン(ヘッドランプ)が必携で、遅くとも3時には下山する
必要があります。
日射があると、低山なら日中でも気温が上がるのですが、3時過ぎると
急激に気温が低下します。

表をよく見て下さい、日没時刻は12月中旬にはすでに底を打っていますが、
日の出時刻は1月上旬まで遅れ続けます。

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4PearPoE(002)

4PearPoEの結線図が入手出来ました、約100wの電力を50wX2で送電し、
PD側でパラレル接続しています。
これは、LANケーブルでの電圧降下を少しでも減らす狙いでの構成ですが、
そのLANケーブルの伝送路直流抵抗値にばらつきがあると、期待する結果が
得られません。
FLUKE社の最新型のケーブル試験機は、この部分が検出出来るような構造
となっています。
4pearPoEは、4ペア(8本)のケーブル芯線をすべて使い送電するので
芯線ごとの抵抗値、これは芯線自体ではなく、プラグ内のカシメでの
抵抗値やピンの形状などでの接触抵抗が問題となってきます。

ただし、PoE100wでの使用でなければ、この部分の検査値は、根本的な
知見をお持ちでない方には「迷い」が生まれるデータとなります。

AutoテストでのPass/Failのみでケーブルを判定してはなりません。
Passであっても、マージンのチェック、Failならどのテストで不合格
で、その内容は使用目的に対して重要か否かの選別が出来ないと、この
テスターを使うのはかえってマイナスになる場合があります。

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今日の日の出(2019.11.19)

少し雲があったほうが太陽を直に撮影するには安全で、良い発色になります。

日の出位置はどんどん南進していますが、そろそろ速度が低下して
南限に近づきまsj。
日没時刻もそろそろボトムに近づいており、山屋には注意すべき時期です。

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首里城火災の原因は?

赤丸の部分が端子盤、テスターの背面に温度表示が出ます。
首里城の火災の原因は配電盤ではないかと言われています。
しかしNHKなどは「ショートの痕跡」などと報道しています。
焼け焦げた痕なら、それはショートでは無くブレーカーの端子盤の緩みが
原因ではないかとと思えるのです。

ショートつまり短絡であれば、ブレーカーが切断し、焼け焦げにはならない
はずです。焼け焦げが起こるのは端子盤のネジの締め付けが緩み、そこに
接触抵抗が発生し、通過電流によるジュール熱の発生が濃厚です。

この事故は稀ではなく、あちこちでチョイチョイ発生しますが、大抵は
ビニール皮膜の焦げる臭いなどで発見され、火災に至る事は少ないようです。

この端子盤の緩みを、一個一個増す締めで点検するには、かなりの時間
と熟練者が必要です、間違うと感電の危険もあり素人には出来ません。

そこで、おすすめしているのは放射温度計での検査です。
レーザーポインターが内蔵されているので、端子付近の発生熱を検知
出来ます。

活線(通電したまま)での検査が出来るので、業務に支障も発生しません。
温度計は比較的安価なので、企業でお持ちになって良いと思います。

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AviUtl171(備忘録として)

170の応用編です、スポットライトように光の円が動きます。
座標は自由に指定ができます。
Layer1に表示する画面、Layer2に黒画面をセットし、Layer2に
マスク処理をし、マスクの反転で「穴」を開けます。

Layer2のマスクの座標を、直線移動で中間点を使って連続変化させれば
動画のように自在に動くことになり、この「穴」からLayer1の画像が
スポットライトで照らされるように見るこ事が出来ます。

https://drive.google.com/drive/folders/1ziVE5k0HO-pyAz_pdFYu2rvXIFD2FPwB
Spotlight.zip

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筍山の草刈り(2019.11.17)

この部分を全部刈り取ります、顔面にはスクリーン
プロテクターをしてガードします。背丈の低い雑草なら
メガネ程度OKですが、この高さになると、刃を入れた時
蔦などがある場合、顔面直撃を食らう事が珍しくないので
不可欠な防御です。
ひと夏でこの有様です、一年放置したら手がつかなくなります。
右側中央が「柿爆弾」
2週連続で草刈りをしています。
今年は猛暑&台風の来週もあり、日照も水分も豊富のため、雑草がよく伸び
ました。
一番厄介なのはセイタカアワダチソウで、こいつは枯れると茎が固くなり
刈払機の刃が痛みます。

このため、枯れる前に切りたさねばなりませんが、そうすると花粉が飛び
アレルギーがなくても半日はくしゃみに悩まされます。

この日は8:30から最後の柿の収穫、低い位置のそれは収穫済みのため
高い位置残ったいる部分を脚立を使って総なめにします。

柿の枝は固くて複雑に絡んでいるのでその間に体をねじ入れるように
上り、収穫します、高い部分は二人がかりの方が効率があがります。

注意せねばならぬのは、転落と「柿爆弾」完熟でとろけた柿は
簡単に落下するので、帽子とツナギの服は必須、なれるとうまく
避けれるようになりますが、それでも数発は直撃弾を見舞われます。

最後には機材を丁寧に洗って置かないと、柿の糖分が凝固し、厄介
な事になります。

作業には長靴が必須、蔦もあり、足の踏ん張りと、バランスが崩れた時
の体勢維持が出来る筋力と慣れが必要です、エンジン回転機は超危険な
道具です、Uハンドルでのくっだり斜面の作業は絶対禁止。

刈払機は転倒時に刃までの距離が確保出来るような長さになっていますが
高い注意力が要求されます。

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AviUtl170(備忘録として)

スポットライトで照らしたように、光の円が移動します。
Layer1にオリジナル、Layer2を画面のように加工、透明度ではなく
明るさを落とさないと透過時の効果が出ません、この部分が重要。

つまり、2枚の同じ画像を上下のタイムラインに同じタイムテーブルに
セット。
上Layerの画像の明るさを落と、画像を暗くします(透明度ではありません)
マスク処理を「円」「反転」でかけます。
この段階で円形部分は切り抜かれて、下の画像が出ています、つまり
周囲に比べ「明るい」画像となり、光があたった様に見えます。

周辺をぼかしたりして細工をします。

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画像合成について

合成画像、本来なら雲の上にあるのだが、同じ白の色調
なのでそのままで合成
背景画像
合成する画像
周辺は透過処理する。
画像合成は動画作成の原画作成には必要な技法です。
動画APP上で作業するのではなく、予め画像編集APPで処理するほうが
簡単です。
Layer上に貼り付ければ合成は出来ますが、合成するなら予め「合成」を
意識して元画像は撮影すべきです。

静止画の場合には合成であることは比較的簡単に見破れますが、動画の
場合は、あまりこの部分を意識せず、全体の雰囲気形成に主眼を置くと
作業時間が短縮出来ます。

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PoE負荷試験器の公開

製作開始から2年以上経過し、仕様の変更も一段落したので備忘録を兼ね
公開します。

これはPoEのPDのエミュレータで、PDとの心臓部分は台湾製の基板を
使用しており、搭載のチップは規格品で、現時点で正規のPoE規格の
PSEでは全て稼働しています。

この試験機はDCの電力伝送のチェックのために設計されており、信号伝送
には一切の考慮はなされておらず、信号の減衰やインピーダンスの不整合
は感知していません。

特徴として、af/atの長時間の室温での負荷試験を想定し、安価で交換が
可能な自動車用の電球を負荷に用い、自然放熱での熱平衡を維持しています。

ただし、電球を負荷としているため、電源投入時の低抵抗による
突入電流での瞬間的な負荷増大での消費電力がPSEの許容値をオーバー
する対策として、セメント抵抗器を電源投入時には直列接続で負荷に加え
初期の消費電力を抑え、電球の抵抗値が予熱で上昇した段階(数秒後)
にはジャンパーする仕組みとしています。
※これは手動で抵抗の両端をジャンパーします。

普段、商用電源を使っていると、この消費電力の許容値オーバが根本から
理解出来なくなります。過負荷の場合ブレーカで切断する程度で、供給
量は際限なくあるように思われますが、PoEのような電源形態では、
供給量に制限があり、色々な手段が必要になります。

本機は各所で測定用の端子となるに設計してあります。
負荷試験器として頒布しております、お問い合わせ下さい。
0586-71-3903

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今日の夜明け(2019.11.15)

日の出30分前です、今日はこの冬一番の冷え込みのようですが、風はなく
なんとなく穏やかな感じです。

毎日、色々な作業があり、なかなかはかどりません、ルーティンワークでは
ないので、効率アップが図れず時間が過ぎていきます。

いわゆる一品物の作業なので、仕方ありませんが・・・・


めっきり寒くなってきました、10月の暑さが嘘のように冷え込んで
きました。これで漬物が安心して室温で作ることが出来ます。

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不安定な天候

東北や北海道は積雪、中部山岳でも荒れ予報です。
なめこの採取が今年はまだです・・・・・
ちょっと難しいかな?

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朝ごはん(2019.11.04)

今年の暑さは格別で、朝キッチンに立つのも嫌になるほどでした。
特に片付けを、少しでも怠ると残滓の腐敗がすすみ、日中が不在の密室は
「調理がやれない」環境でした。

この環境での生活(朝食抜きに近い)は体調には当然悪く、疑似熱中症や
登山中のスタミナ切れ、今までに無い程の便秘を引き起こし、改めて
心してキッチンに立っております。

今日はうどん。
今日は完全に野菜中心です。
大蒜(大)、油揚げ、しめじ、玉ねぎ一個(中)、生姜、酒粕、卵
麺は細麺で一把(50g)、ブロッコリーの芯の部分を薄切りにして
麺の湯で時間10分の残り3分で、同じ鍋に投入して茹であげます。
水切りし、スープを注げば出来上がり、片付けも入れて20分程度。

流石にスープは残しますが、具は完食します。

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満月の夜(2019.11.13)

今夜の満月の光はとても明るい・・・・

これは合成写真です。
背景のレイヤの上に、クロマキー首里し処理した月のみを貼り付けて
あります。

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今夜は満月(2019.11.12)

今晩の月はとても綺麗に見えます・・・・
昨日は岡山出張だったので、今日は仕事がてんこ盛り、やはり明日に持ち越し。

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雨上がりの朝(2019.11.12)

晴れてきましたが、遠景はききません・・・
先週は土曜日の早朝から木曽福島スキー場へ、ここで草刈り。
スキー場斜面の草刈りは疲れましたが、草刈り専業の方々の機器や刃の手入れ
等、とても参考になり、良い勉強をさせてもらいました。
日曜日は関市に年一回のSTAUBUの特売会へ。
昨日は岡山出張、今週も予定が一杯です。

室温が下がってきたので、漬物作りを始めました、白菜を始め、低塩分で
保存剤なしの漬物です。

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AviUtl169(備忘録として)

H.265コーディックの試験中です。
従来はH.264で、H.265は不安定との話や、YouTubeなどのストリーミングには
実質再エンコードされるので意味が無いとのことでしたが、最近色々改善され
試験導入に踏み切りました。

結果たとして、コーディックの時間は長くなる(約倍)が、容量は激減1/3
となり、導入効果がありそうです。

ただし、まだ未対応のサイトも多いので注意が必要です。

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点検口の設置

社屋の作業室に、点検口を設置しました。
さしたる必要性もありませんが、私以外に設置経験者がおらず、
継承の意味での設置です。

点検口の設置には多少の「技術」と経験が必要で、これが無いと
設置に躊躇してしまいます。
点検口があれば、LAN工事などでの隠蔽は実に効率よく、短時間で
完了するので、設置が可能なら新規に取り付けるメリットがあります。

取り付けには、本体以外に野縁(木材)が」最低でも1m以上が二本必要。
これに金尺(50cm)程度が必須、ノコギリ・回し引き等が必須工具です。

正確な寸法で墨入れし、まず天井板を切り抜きますが、この時に
天板(最近は石膏ボード)の下地に金属または野縁などが存在するため
これを何処まで避けるかが重要な位置決めです。
芯地の太い箇所は絶対避けねばなりません、450各なら何処かで下地を
切り落とす事になるので、その位置検出も重要です。


天井板をノコギリで切断する場合、コード類(電源・LAN/・電話)など
を切断しないよう注意が必要です。
これは、ノコギリで引く時に微妙な感触でわかります、その時は薄い
金属板を入れて存在を確認し、どけるようにします。

天板は切り抜いたモノを更にリサイズして使用します、30mm前後の余裕
があるので心配は無用です。
天板のカット時には模様に注意が必要です。

本体は野縁をステーにしますが、この時他の野縁にしっかり両端が乗って
いることを確認する必要があります、止めねじはあまり強く締める必要は
ありません。

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AviUtl168(備忘録として)

日本漢字と簡体字の比較表を使っての動画学習の試作です。
最初は日本漢字を隠し、15秒見せ、その後両方を表示します。

教育用動画はまだまだ手探り状態です、一方通行で見せるだけのため、
工夫をしないと「見せるだけ」となりがちです。

教科書のデジタル版ではなく、動画で出来る事をいろいろ模索中・・・・・

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今日の夜明け(2019.11.08)

日の出の瞬間です
今日の日の出前は雲が少しあり、とても良い雰囲気の撮影が出来ました。
窓を開けると、流石に寒くなって来ました。
昨日、自宅も会社で暖房の準備が完了、電気暖房もありますが、灯油暖房が
メインです。

※日々の日の出時刻は「Google Home」に毎朝尋ねます、山があるので
数分後ですが、答えてくれた時間にカメラの準備を始めてちょうどです。

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AviUtl167(備忘録として)

動画を使っての教育を手探りしています。
とりあえず、勉強中の中国語で挑戦。

中国語には簡体字と繁体字があります、繁体字は日本の旧漢字に近く、
かなり確率で読むことが出来ますが、簡体字はそうは行きません。
簡体字ネイティブは簡単だといいますが、繁体字が身についており、
それも各部の部品構造から文字識別して記憶している私には、とても
厄介です。
近代中国政府は僅かばかりの利便性のために、長年の歴史と文化を
ぶち壊したのですが、ここでそれを騒いでも解決にはなりません。

私が苦手とし、なかなか記憶できない簡体字の繁体字の比較表です、
これの赤枠が要注意漢字です。

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毒キノコはどう調理してもダメ

写真はWebから拝借
毒キノコの話題です、2019.11.02に我が家に来てくれたゲストさん(米国人)
キノコの話をしたら、やにわに「キノコ図鑑はあるか」と聞くので、
これだよと見せたら、貸してくれとの希望。
もちろんOKだが、と理由を尋ねると、きのこ狩りに行く予定だとこと。
※会話は全部米語です


毒キノコが多いので注意するように言うと、大丈夫、焼くか煮るかする。
と真顔で答えたのにはビックリ仰天!

毒キノコは、どうやっても毒キノコ、それも図鑑程度では見分けは
難しいと、こんこんと説明(随分英語の勉強になりました、知らない語彙
がいっぱい出てくるので)。

でも、恐ろしい、毒キノコの迷信は米国にもあるんだと実感!

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今日の日の出(2019.11.06)

左端の山が御嶽山
名古屋駅方面
犬山方面
岐阜方面
最後は伊吹山方面
今日は久々の快晴の朝、日の出位置に雲がありません。
日の出位置はすでに猿投山の南麓を下っています。

流石に日曜日の柿切りの後遺症で、両肩に筋肉痛があります。
でも、これはストレッチで筋が伸びた感じで悪くありません・・・・

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今日の夜明け(2019.11.05)

またまた三連休ですが、月末であったため、連載原稿の締切もあり、
昨日は山にも行けず、頑張っておりました。

写真は今日の日の出前、この時期、日の出前の空の色が一番綺麗です。

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明るいレンズ

LX100M2、f1.7 1/100 ISO3200 モノポール使用

実際はもう少し明るいのですが、私の「目」ではこの感じ。
夜景や星の撮影にはやはりレンズの明るさがモノを言います。
複数のカメラで色々試しました。

愛用のSIGMAは感光体の関係で、ISOを上げるとノイズが増え、
手持ちは、ほぼアウト。

結局、Lumixで落ち着きました・・・・

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AviUtl166(備忘録として)

3色は同じ文字を色を変えながら保存します。
透過処理をしますが、画像は元のサイズのままにします、
3枚重ねた時に座標ズレを防ぐためです。
改良版、文字のギザギザをカバーするためにバックを夜景に
R・G・Bの加色混合で、LOGOを作ります。
バックが黒の場合、FONTの汚さが出るので、短い時間で動かします。

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AviUtl165(備忘録として)

合成は「通常」ではなく「比較(明)」がポイント
Layerで重ねる場合、これで透過処理となる。
これが調整のカラーバランス画面の初期状態
3色の一つだけ残し、バランスを崩す、このときの
輝度を保持する部分のチェックを外すこと
カラー合成を動画で行います。
カラー混合基礎知識と動画での動かし方を理解しないと作成出来ません。
合成前のベース画像は、Paint.netで作成します。

輝度の保持を外す等の注意が必要、AviUtlでも比較(明)などの選択が
重要。

https://drive.google.com/drive/folders/1ziVE5k0HO-pyAz_pdFYu2rvXIFD2FPwB
3color.zip

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柿爆弾(2019.11.03)

肩にかけているのがカゴ、このカゴ満タンにすると、結構
辛い。木登りしているときには、どんどん重くなって来て
バランスを崩す恐れがあります。
そろそろ、終わりになった筆柿の収穫のお手伝い。
作業効率をあげるため、脚立に乗らず、背伸びと木登りで手当たり次第の
収穫。

今年は豊作のようです・・・・


収穫の終わり頃の悩みは「柿爆弾」、木を揺らすと熟した柿が落ちてきます。
直撃を受けると悲惨な状態になります・・・・

帽子とツナギの作業服、長靴は必須のアイテム、昨日はお客様だったので、
この日は9時の遅れ気味のスタート、午後3時頃まで作業し、今年のお手伝い
は終了です。

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真鯛のお刺身(米国からお客様)

11.02は米国からのお客様、イタリアンレストランのシェフで、刺し身を
引く体験を・・・

最初はやはり、Push・Pullでしたが、PullだけでCutする事を説明し、
さらに、削ぎ切りは最後に包丁を立てることをレクチャー。
流石にすぐにマスター、一皿作ってくれました。

包丁の切れ味にちょっとびっくりのようですら。

その後、Liuさんの指導で、今度は餃子作りに挑戦、大賑わいの中
ご接待は無事終了!

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