首里城火災の原因は?

赤丸の部分が端子盤、テスターの背面に温度表示が出ます。
首里城の火災の原因は配電盤ではないかと言われています。
しかしNHKなどは「ショートの痕跡」などと報道しています。
焼け焦げた痕なら、それはショートでは無くブレーカーの端子盤の緩みが
原因ではないかとと思えるのです。

ショートつまり短絡であれば、ブレーカーが切断し、焼け焦げにはならない
はずです。焼け焦げが起こるのは端子盤のネジの締め付けが緩み、そこに
接触抵抗が発生し、通過電流によるジュール熱の発生が濃厚です。

この事故は稀ではなく、あちこちでチョイチョイ発生しますが、大抵は
ビニール皮膜の焦げる臭いなどで発見され、火災に至る事は少ないようです。

この端子盤の緩みを、一個一個増す締めで点検するには、かなりの時間
と熟練者が必要です、間違うと感電の危険もあり素人には出来ません。

そこで、おすすめしているのは放射温度計での検査です。
レーザーポインターが内蔵されているので、端子付近の発生熱を検知
出来ます。

活線(通電したまま)での検査が出来るので、業務に支障も発生しません。
温度計は比較的安価なので、企業でお持ちになって良いと思います。

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AviUtl171(備忘録として)

170の応用編です、スポットライトように光の円が動きます。
座標は自由に指定ができます。
Layer1に表示する画面、Layer2に黒画面をセットし、Layer2に
マスク処理をし、マスクの反転で「穴」を開けます。

Layer2のマスクの座標を、直線移動で中間点を使って連続変化させれば
動画のように自在に動くことになり、この「穴」からLayer1の画像が
スポットライトで照らされるように見るこ事が出来ます。

https://drive.google.com/drive/folders/1ziVE5k0HO-pyAz_pdFYu2rvXIFD2FPwB
Spotlight.zip

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筍山の草刈り(2019.11.17)

この部分を全部刈り取ります、顔面にはスクリーン
プロテクターをしてガードします。背丈の低い雑草なら
メガネ程度OKですが、この高さになると、刃を入れた時
蔦などがある場合、顔面直撃を食らう事が珍しくないので
不可欠な防御です。
ひと夏でこの有様です、一年放置したら手がつかなくなります。
右側中央が「柿爆弾」
2週連続で草刈りをしています。
今年は猛暑&台風の来週もあり、日照も水分も豊富のため、雑草がよく伸び
ました。
一番厄介なのはセイタカアワダチソウで、こいつは枯れると茎が固くなり
刈払機の刃が痛みます。

このため、枯れる前に切りたさねばなりませんが、そうすると花粉が飛び
アレルギーがなくても半日はくしゃみに悩まされます。

この日は8:30から最後の柿の収穫、低い位置のそれは収穫済みのため
高い位置残ったいる部分を脚立を使って総なめにします。

柿の枝は固くて複雑に絡んでいるのでその間に体をねじ入れるように
上り、収穫します、高い部分は二人がかりの方が効率があがります。

注意せねばならぬのは、転落と「柿爆弾」完熟でとろけた柿は
簡単に落下するので、帽子とツナギの服は必須、なれるとうまく
避けれるようになりますが、それでも数発は直撃弾を見舞われます。

最後には機材を丁寧に洗って置かないと、柿の糖分が凝固し、厄介
な事になります。

作業には長靴が必須、蔦もあり、足の踏ん張りと、バランスが崩れた時
の体勢維持が出来る筋力と慣れが必要です、エンジン回転機は超危険な
道具です、Uハンドルでのくっだり斜面の作業は絶対禁止。

刈払機は転倒時に刃までの距離が確保出来るような長さになっていますが
高い注意力が要求されます。

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