AviUtl179(備忘録として)

カードの裏表をひっくり返すような表現です。
グループ制御を使います、それと各画像は拡張描画にし、上位Layerの画像のみ
裏面を表示しないにチェックを入れます。
Y軸回転はグループ制御で行います。

もう一点、裏側の画像は左右が反転しているので、これはPaint.netで
予め反転させる必要があります。
aupをよく見て下さい、Templateは一画像ですが、複数枚も当然可能です、
この場合はグループ制御するLayer数に注意が必要です(通常は2)
Y軸の初期値と終了値の変更で終了位置は変えることが出来ます。

※説明不足との指摘があり、追加説明をします。
二枚の画像を重ねる(張り合わせる)場合、下になる側も上と同じ
面となります、A/B二枚の画像があり、それぞれに「あ」「い」が
描かれているとします。画像処理でのオブジェクトは写真のポジネガ
のように裏からでも見ることが出来ますが、当然反転します、
つまり鏡文字になります。
このためAとBを重ね、Aは裏側を表示しないようすると裏側からは
画像Bの「い」が鏡文字として見ることになります。
実際の運用ではこれではこまるので、画像Bは予め水平反転で「鏡文字状態」
にしておくことが必要です、これによりBの裏面は通常画像となるのです。


card1.zip
https://drive.google.com/drive/folders/1ziVE5k0HO-pyAz_pdFYu2rvXIFD2FPwB

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AviUtl178(備忘録として)

拡張描画についての説明です。
拡張描画と標準描画は設定可能な項目が異なります。
177での文字スクロールは、拡張でないと表示がぎこちなくなります。

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AviUtl177(備忘録として)

最終版? StarWarsの公開を「記念」してAviUtlで有名な最初画面を作成
してみました。
著作権の問題があるので、あくまでも勉強用としての公開です。

特に文字がスクロールする部分の設定は、沢山の設定が必要です、実際に
AUPを見ながら動かして見て下さい。
※拡張描画にしてください

注意すべき部分は、自動スクロールを行うとき、最初にかなりの空白行の
挿入が必要です。
文章は一行を短くし、中央揃え(中)ですることなどがコツです。


StarWars.zip

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