DaVinci Resolve 052(備忘録として)🙂:TEXT

DaVinci Resolve...
今回テキスト処理。
多用している、縁取り文字は、このオプションで変更します。
赤丸部分、「縁取り」とは書いてないので・・・・


わかお かずまさ
VegaSystems

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DaVinci Resolve 051(備忘録として)🙂

DRはVer15から使っているが、すごい速さで機能が向上している、現時点での
最新版はVer17.2.2だが、15から機能が追加され、まるで別物である。
16からカットが新設され、これがなかなか便利である。

DRは動画編集が基本であるため静止画を動かす、昔のFlashのような機能はあまり表に
出していない、このためこの機能を多用する私は当初かなり苦労をした。

Fusionなら可能であったが、この程度の処理までFusionに頼るのか、など細部が見えない
時は本当に時間の浪費があったが、ふとしたことでDRの時間軸の設定方法の基本を理解
出来た後は、その問題も無くなった。

Fusionで苦労したため、NodesとLayerの違いが、かなり理解出来た点は大きく、
手持ちの「部品」が一気に何倍にもなった気がする。


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DaVinci Resolve 050(備忘録として)🙂:Fusion

この処理は背景の朝焼けの画面に... この処理は背景の朝焼けの画面に、VEGAの白抜きロゴを上からかぶせ、最後はロゴの透過
部分から背景が見えるようにします。
当然、ロゴと背景の画像を用意しますが、②のタイムラインにロゴはありません。
でも、画面にはロゴが重なっています。
これはFusionの処理です、... これはFusionの処理です、背景はMedia1でin-outでつながっています。
ここに②ロゴ(Media2)を③Merge Nodesで接続します。④でMergeのパラメータを
変更します、⑦のタイムラインの位置に応じた値を⑤ ⑥で入力します。
タイムラインとの連携は「◆」マークをクリックすることで可能になります。
今回はFusionについてです。
FusionはNodesの組合せで、Layer処理ではありません。
このためLayerとは全く異なる感性を磨くことが重要です。




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社名の由来

社名の由来
VegaSystemsは創業者の私が考案した社名です。
VEGAは琴座の一等星、夏の大三角の頂点の星です。

わが町一宮市は繊維産業が盛んだった街で、私が一宮市で事業を始めた頃は
市内は繊維産業で働く女性で溢れていました。
市民は彼女達を「織姫さん」と呼んでいたのです・・・

7月7日は七夕、一宮も七夕まつりがありますが、この起源は「織姫」なんです。

この七夕の織女星こそ琴座の一等星VEGA。

私は一宮の織姫さんをシンボルに社名を考えました、それがVegaSystemsです。

もっとも最近は私のニックネームの「kuma」は目立ってしまい、どこが織女星だ?
と言われる始末です・・・・・


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DaVinci Resolve 049(備忘録として)🙂:Layer

DaVinci Resolve...
これもAviUtlではよく使う手法です。

DRでリメイク

2階層Layerで、クロップで上位LayerのB&W画像を消し、下のカラー画像を出す
方法です。


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DaVinci Resolve 048(備忘録として)🙂:B&Wとカラー

DaVinci Resolve...
これもAviUtlで実装している方法で、DRでは「Color」で簡単に出来ますが、
あえて「エディット」で作成しました。

Layer2階層で処理します、B&H画像の透明度を下げる方法で行いますが、リニアな
変更を少し減速変動に変えています。


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DaVinci Resolve 047(備忘録として)🙂:StarWars

DaVinci Resolve...
過去にAviUtlで作成して静止動画をDRでリメイクしています。
これが結構勉強になります・・・

今回はStarWarsのイントロ部分をDRで作成、あえてFusionを使わず、無料版で
作れるようにして公開しました。


わかお かずまさ
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DaVinci Resolve 046(備忘録として)🙂:静止動画

これが対象の静止画です。198... これが対象の静止画です。1980X1080 16:9
重要な四隅の座標を記入しておきます、この数値を設定します。
DRを立ち上げ、対象画像を読み... DRを立ち上げ、対象画像を読み込み、長さを設定します。
今回は10秒
①エディットで、編集しやすいタ... ①エディットで、編集しやすいタイムラインの長さにします②
横いっぱいに設定③
①のインスペクターをクリック、... ①のインスペクターをクリック、②の菱マークをクリックすると、③の部分に菱マークが
現れる、更にこれをクリックすると④のラインが出る、ここに注意
⑤でX:Yを入力するが、原画1/4になるので、倍率を2倍にし、全画面表示にする。
数値拡大して見てください。
スタートから2秒目①の位置、②... スタートから2秒目①の位置、②で座標軸を入力、倍率はそのままの2倍
スタートから4秒目①の位置、②... スタートから4秒目①の位置、②で座標軸を入力、倍率はそのままの2倍
スタートから6秒目①の位置、②... スタートから6秒目①の位置、②で座標軸を入力、倍率はそのままの2倍
スタートから8秒目①の位置、②... スタートから8秒目①の位置、②で座標軸を入力、倍率はそのままの2倍
これがスタートの状態と同じ
これが終了位置、②の値に注意、... これが終了位置、②の値に注意、座標は「0」、倍率は1.0に戻す。
これが完成動画
AviUtlで多用していた静止画の四隅を移動しながら描画する技法をDRで確立しました。
2年前にも挑戦しましたが、精度が上がらず工数も多かったので諦め気味でしたが、
再度、挑戦し、やっとモノに出来ました。
今回はFusionは使用せず、エディットのみでの作成です。

画像は全体の1/4を左上>右上>右下>左下>の順に描画し、左上に戻ったら
最後は全体を描画します。

これはDRの勉強のために、あえてリメイクしています。実際にはこの手の静止動画は
AviUtlの方が作成には有利です、特に移動開始>停止のスピード等はDRは初期値は
一定で、オプションで緩急をつけることが出来ますが、それなりの設定が必要です。
AviUtlには「加減速移動」などのオプションがあり簡単で実用性も優れています。


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DaVinci Resolve 045(備忘録として)🙂:図形描画

DaVinci Resolve...
DRで図形作成をする。
これもAviUtlとは異なる手法です。AviUtlでは「図形」のファンクションがあり、
ここで選択すれば簡単にタイムラインに貼り込めました。

DRの17からは、「Effect」の「Shape」から「sEllipse」などの図形専用のToolsから
選択し描画します。
しかし、ここでは「s」の頭文字のつくToolsの描画・表示には「sRender」のNodes
を使わねばならないとの制約があります。通常の「MediaOut」Nodesでは表示は
もちろん、Nodesのコネクションも出来ないのです。

sEllipseではパラメータで「Solid」のチェックを外せば赤線の円型を作る事が出来ます。



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DaVinci Resolve 044(備忘録として)🙂

エディットで①エフェクト>②F... エディットで①エフェクト>②Fusionコンポジション>作成された③右クリック>
④長さを5秒に>Fusionに切り替え
②を確認する ③TEXTをクリ... ②を確認する ③TEXTをクリック ④が作成される ⑤でNodesをつなぐ
⑥TEXTの内容を記入(VegaSystems)⑦Layoutをクリック
⑧ここが重要、この長さは5秒、希望する位置(時間軸)で⑨のX-Y座標やSizeを設定する。時間軸の設定が5箇所なら、5回の設定が必要。
つまり、時間軸に相対するパラメータを与えることで、画面に動きが出る、これが重要。
Fusionについてです。
前でも触れましたが、AviUtlでは「時間軸」でオブジェクトを変化させることが
実に簡単で、あるレベルまでなら超高速での処理が可能です。
最も多少の慣れと、柔軟な思考が必要とされますが・・・

DRでは、「TEXT+」や「トラジッション」機能が強力なため、かなりの事が出来ます。
そのためFusionは、やや「特殊」な扱いをしている解説が多く見られますが、AviUtlを
使い込んでいる立場から言えば、「TEXT+」や「トラジッション」では足らない部分が
出てきます。

ここでFusionの出番ですが、最初はその仕組・概念がAviUtlには存在しない
NodesであるためLayerに慣れきったクリエータには戸惑います。

写真の解説でFusionでの概念を説明しますが、時間軸でのパラメータの与え方が
AviUtlとは大きく異なります、最初は面倒に感じますが、Fusionのほうがきめ細かな
処理が可能です、ただし手間はかかります。もっとも、ある段階から、この手間と
可読性はAviUtlと逆転します。


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