NETGEAR社のVLANの設定です。 VLANの設定は専用のAPPが必要です、説明書に従い 事前にDLし、動作確認をします。 今回の説明はポートVLANで、ポート毎でグループを作成する 方法で、グループ間以外では通信が出来ない仕組みです。 インターネットやプリンターを基本とし、グループはこの基本 と使用するポートを組みわせて設定します。 わかお かずまさVegaSystems #LAN_PRO
在宅勤務時、ちょっとPCから離れる・・・・ こんな時、誰かが画面を見たり、操作をしたりする心配があります。 人間の家族なら事前注意が出来ますが、猫だったら厄介です。 平気でキーボード上など歩きますから。 この防止策、実は簡単です! WinKey + L これだけです、これで実質ログアウト状態になります。 わかお かずまさVegaSystems #LAN_PRO #Bloguru #kuma_ichinomiya #VegaSystems #photography_Ichinomiya #Video_ichinomiya
昨年のコロナ騷ぎ以来、在宅勤務が急増しています。 当初は「緊急避難」ゆえ、致し方ありませんが、ここまで長引き、 在宅勤務が定着するとなれば、セキュリティ対策をすべきと考えます。 自宅でのセキュリティ対策には、その環境により様々ですが、 ご自宅でインターネット接続を同じルータで家族も使用する場合には、 仕事用のPCは電気的に分離するのが賢明です。 この電気的分離はVLANと呼ばれ、比較的安価なSwitch(HUB)の導入で 可能となります。 そこまでしなくても・・・ と、お考えなら、それは甘いと言わせていただきます。 ご家族は信頼できても、遊びに来たお子さんの友人は大丈夫ですか? 面白半分で、あなたのPCに接続する恐れがあります。 最近のWiFi機にはセパレータ機能などがありますが、その仕組や動作を理解 しておられますか? その設定の変更などは簡単に出来ないように管理 していますか? 購入時のままでPasswordを変更してありますか? 会社勤務なら情報担当なり、契約してメンテナンス会社がこれらの管理行って いますが、ご自宅の環境整備までは、おそらく使用者に任せではないでしょうか? その解決の一つがVLAN導入です、ただしVLANは、機器の購入時には全く設定が なされておらず、使用者自身で設定する必要があります。 写真のSwitchは米国メーカのもので、5-6000円前後で購入出来ます。 ただし、VLAN設定は慣れない方には、ややハードルが高いのです。 設定用アプリは別途DLするなど、セキュリティ面での配慮がハードルとなって います。 VLAN設定はメーカによって異なります、L2Switchなら基本機能として可能ですが 内部プログラムでの準備の有無があります。 自宅用ならポートVLANで十分、TAG-VLANは不要です。 Port-VLANは共通Portにインターネットやプリンタを接続し、残りのPortを 共通Portとのみの接続とし、他のPortと分離します。 具体例(メーカによって差があるので注意) 1,2 VLAN1 :グループ名 1,2,3 VLAN2 1,2,4 VLAN3 1,2,5 VLAN4 1,2,6 VLAN5 1,2,7 VLAN6 1,2,8 VLAN7 これにより、3,4,5,6,7,8 のPortは、それぞれ 1,2と接続出来るが 3-4-5-6-7-8間は接続出来ない状態になるのです。 つまり、通信はグループ間でしか出来なくなります、これが Port-VLANの動作の仕組みです。 わかお かずまさVegaSystems #LAN_PRO #Bloguru #kuma_ichinomiya #VegaSystems
現場での成端工事での一番の注意点は外皮の除去です。 効率と安全のために必ず専用工具を使います、専用工具は多機能型ではなく 外皮除去のみに特化された製品が一番のおすすめです。 この手の製品は刃の調整が微妙に可能であり、ケーブルの固定側にもテンション のあるモノが一番です。 外皮の除去で一番の注意点は、内部の芯線の外皮に傷を付けないことです。 外皮はもちろん、内部の銅線にスリットが入ると最悪の結果になります。 整形時に芯線にストレスがかかると、そこから轢断の恐れが出てきます。 性能アップのためには結構整形をせねばならぬため、この注意が必要です。 完全に轢断ならケーブル試験で断線となりますが、なまじ接触していると 初期検査では発見出来ず、極めて厄介な故障を抱え込むことになります。 特に単線ではこの症状が顕著に現れます。 決してレアケースではなく、意外なほど危険因子を含んでいることの認識 が必要です。 わかお かずまさVegaSystems #LAN_PRO
最近、成端処理を自前で行うことは少なくなりました。 短い距離なら既成のパッチケーブルの方が手軽で安全です。 でも基幹配線などは現地での加工が有利ですが、この時 最も注意が必要なのがプラグの選定です。 プラグの先端形状は現在ほぼRJ-45に統一されています。 このため、プラグはどれでも同じと考えがちですが、実は そうではなくケーブルの特性に応じたプラグが用意されて います。 当然これを使うのがベストですが、これに関する資料は 十分とは言えず、Cat.XXだけで選んでいるのが実情です。 実際の加工方法もプラグによってことなリます。 単純に接続だけなら簡単ですが、これでは直流だけの 導通のみとなり、高周波(交流)の特性は引き出せません。 009でも触れましたが、プラグ内でのケーブルの整形で 性能は大きく変化します、安価なテスターではわかりませんが 専用のケーブルテスターを使うと、その性能差がはっきりと出ます。 100Base程度で、短期距離なら大きな問題とはなりませんが 10Gでは、この性能差は無視できなくなります。 実際の使用ではわかりにくいのですが、性能試験データには 合格・不合格の結果が明示されるため、性能試験結果の添付が 必要な場合には厄介な事になります。 最近のギガスクール案件では、このデータの添付が求められて おり、Cat.5e時代の感覚で対応すると、なかなか合格になりません。 100Baseと10Gでは、施工方法や部品は大きく異ることへの 認識が必要です。 ※筆者はこの10G伝送の試験方法にはいささか疑問を持っていますが、 これを「正規」と定めた以上、合格させねばなりません。 わかお かずまさVegaSystems #LAN_PRO
LAN工事のABC-008の続きです。 プラグを付けるのは成端といいます、この成端には重要な注意点があります。 それはケーブルの構造上、4対の撚りを成端時にはすべて戻す必要があるからです。 撚りは信号伝送時のノイズ発生を抑制するために必要な構造ですが、これを 直線にしなければプラグ内で接続が出来ません。 しかし直線にすればノイズ抑制力は低下するので、直線にする部分を極力短く する必要があります。プラグ内の金属ピンの下側の直線部分がこれに該当します。 これを短くするためには加工時とプラグの構造が決めてとなります。 最近、開発されたプラグは、この部分のノイズ発生を如何に低減するかに工夫が 凝らされています。 様々な方法が試みられており、Cat5eの初期段階と比べると性能は向上していますが、 10G伝送には高い加工精度も要求されます。 この部分を軽視し、Cat.5eと同じ感覚で成端処理を行うとケーブルしての性能が 劣化します。 短い距離では目立ちませんが、15mを越すあたりから性能劣化が顕著となります。 わかお かずまさVegaSystems #LAN_PRO
備忘録の019で紹介したLuaスクリプトの紹介です。 写真のサイトで見つかります、これをDLして取り込めば OKです。 ※DLしたファイルは保護してください わかお かずまさVegaSystems #LAN_PRO #Bloguru #kuma_ichinomiya #VegaSystems #photography_Ichinomiya #Video_ichinomiya #AVIUTL #OBS_Studio #AtemMiniPro #Zoom #Teams #Web会議
OBSの機能拡張のためPythonをインストールします。 OBSのVerとPythonのVerとは相性があるみたいなので とりあえず最新版を採用、32と64Bitの選択を間違えないように インストールし、OBSの「ツール」>「スクリプト」>「Python」で インストール先のフォルダーを指定します。 pythonのサイトは英文ですが、特に難解な部分はなく、Win10で64bitなら インストーラをDLして開けばOKです。 インストール完了を確認したら、まずインストールされたフォルダーを 確認します。 PCの検索で[python]と入力すれば、実行ファイルが見つかり表示されます。 そこで右クリックすれば、フォルダー場所にジャンプ出来ます。 ここまでのPassを正確に確認します。 次にOBSを立ち上げ、ツール>スクリプト>pythonで位置を聞いてくるので 参照で、上記の位置をアサインすればOKです。 まずは、ここまで わかお かずまさVegaSystems #LAN_PRO #Bloguru #kuma_ichinomiya #VegaSystems #photography_Ichinomiya #Video_ichinomiya #OBS_Studio
最近、テレワークを外部で行うワーケーション等を推奨しているようですが、 インターネット接続の安全性は担保されているのでしょうか。 有線接続にしても、WiFiにしてもWeb閲覧程度ならともかく、秘匿性のある データの扱いには安全性の確立が第一要件だと思われます。 従来のFREE-WiFiなどはおしなべて、Web閲覧とかEmail程度の使用しか想定 しておらず重要度の高いデータの扱いは担保出来ないとと考えるべきです。 これはホテルのインターネット接続もほぼ同様で、利便性のみが先行し、 構築に費用のかかるVLAN等の設置は、ほぼ無いと思われます。 最近のWiFiにはセパレータ機能等を有しており、接続者同士は相互に アクセス出来ない構築が可能ですが、この機能の有無などの確認は 接続者には出来ないため、利用に関しては不安が残ります。 そこで有効なのはUSBテザリングです。この接続方法はWiFiに依存せず スマホの通信機能で行うため、WiFiでもSIMでの通信でも利用可能です。 接続は簡単で、スマホの充電ポートにケーブルを接続し、反対側を PCに接続するだけです。 PC側の操作は不要で、スマホ側でUSBテザリングをONすればインターネット 接続はUSB経由で行われます。 これはスマホをWiFiにするより速度が早く、PCから給電も同時に行う ためバッテリーの消費も抑えられます。 ただし、以下の注意事項があります。 1:接続ケーブルは充電専用ケーブルは使用出来ない。 2:SIM利用の場合はパケット消費量に注意が必要。 スマホ側の設定は機種によって多少異なりますが、 「設定」>「無線とネットワーク」>「テザリング」などで 写真のような画面になります。 以下のURLで私の過去の利用状況をみることが出来ます。 https://jp.bloguru.com/kuma/query/?search=%E3%83%86%E3%82%B6%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0&go= わかお かずまさVegaSystems #LAN_PRO #Bloguru
今日の日の出時刻は06:57、早くなり始めるとどんどん進みます。 今日はSIGMAのDP0での撮影。 わかお かずまさVegaSystems #LAN_PRO #Bloguru #kuma_ichinomiya #VegaSystems #photography_Ichinomiya #Video_ichinomiya #SIGMA_DP0 #sunrise_ichinomiya #Sunset_ichinomiya #日の出_一宮 #夜明け_一宮