Jul
19,
2012
山での料理2(機材の材質)
この2つを満足するのがチタンですが、このチタンは
熱伝導性が良くないとの大欠点があります。
このため、湯沸しには最適ですが、焼く・炒めるには
実に不向きです。
私は、価格にも、重量にも及第点の出せるアルミを
多用しています。
アルミは肉厚にすればさほど重量は増加せず、調理が
格段にしやすくなります。
Jul
19,
2012
山で恐ろしいのは雷
午前中はビックリするような晴天・・・・・とおもいきや
午後からなんだか雲が!
外界は晴天でも、山はそうではありません、つまり平地の天気予報は
アテにならなくなるのがこれからです。
ただ、夕立といわれるように、午後の遅い時間がキケンなので、いくら
日が長くても早めの下山が安心です、樹林帯に入れば落雷の恐怖から
いくらか逃れることが出来ますが、高地で樹林帯を出ていると直撃の
恐れがあります。
※写真はWebで拝借
Jul
19,
2012
山での料理1(機材の選定)
重要な点は一回の対象人数です。
通常は個々に料理をするのですが、パーティの場合
無駄になるので、料理は一度に行う場合があります。
このような場合は鍋などの調理器具の容量が問題
となります。
ただ、最初はMAX二人分程度の機材を揃え、その後
買い足して行く方法がベターです。
大人数用は重量はともかく嵩張り、完全人力での
携行には工夫が必要だらです。
Jul
16,
2012
BBQ準備のための備忘録
焼き道具:
炭等が一般的ですが、炭の場合などでは金網などの上であるため、加熱面積は広いが、直接の火力は弱い、このためガス等の焼き道具を予備で準備したほうが良い。
ガスの場合は鉄板より大型フライパン等が利便性が高い。
食材:
BBQは肉が主体に思われるが、野菜類も重要、野菜類は必ず下準備をしておくこと。
野菜の下準備:
玉ねぎは爪楊枝でバラバラにならないように止め串を打っておくこと。
ピーマンは半割にして、種とヘタは取り除いておくこと
人参が必ず下茹でしておくこと
じゃがいもは皮を剥いて、適当な厚さにスライスしておくこと
ナスは皮を適宜剥き、適当な厚さにスライスしておくこと
野菜の保存は密閉容器が一番良いのですが、問題は移送中の温度管理、大型の
保冷庫があるとよい。
肉の下準備:
肉は色々な種類を準備すると良い、最近は味付け肉も販売しているが、やはり自前の味付肉も準備するとよい。
特に、ヘルシーな鶏、豚肉の脂身の無いロースなどは安価で購入出来る。
肉は一口大に切り、オロシ生姜・にんにくを混ぜ、醤油と味醂を適宜加え、ネギ等の香草をまぶし、密閉袋に空気を必ず抜いて保存する。前日に準備してチルドで保冷する。
肉も移送中は必ず保冷すること、車での移動は温度が高くなるので要注意。
分量の調整:
BBQでいつも悩むのが食材の分量です。
足らないのも困りますが、余ると厄介です、こんな場合を想定し、調整用のハム・ウインナー等を準備しておき、これを不足の時に使いますが、一気に食材と投入すると満腹感を感じる前に食べ過ぎてしまい、結果食べ過ぎとなります。
時間に余裕があれば、中間に麺類(焼きそばや炒飯などを出します。
それでも、残ることを想定し、ポリ袋などを持参し、最後は参加者に持ち帰って貰う準備をしておくと安心です。
Jul
15,
2012
高度計付き時計の比較
右はCASIO PRW-1000
左と右は機能が異なります。
240は日の出・日の入り時刻、高度計の表示時間インターバルが5秒・120秒
と切り替え可能、気圧ブラフが時計表示状態でも表示など1000には無い
機能があります。
1000は発売されて4年ですが人気があり、未だWebで購入出来ます
16800円が最終価格。
240が最近安くなりAmzonで19800円になっています。
3000円の差をどうみるかです・・・・・・
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