高度計を使用しての現在位置確認

高度計を使用しての現在位置確認
高度計は気圧を利用するタイプとGPSでの測位の二種類が移動携帯用として入手が可能です。
気圧を利用するタイプは気圧の変化で値が変化するので、補正が必要で、アナログ式では表示の単位が大きく、これを使用しての位置確認には無理がありました。
最近、デジタル式の高度計が販売されています、登山用の時計にも組み込まれており、表示も1mから5mまでと、なかなかです。

気圧式高度計の重要な注意点は、気圧の変化で高度を得ているため、同じ場所でも気圧の値で高度が違う値となるため、都度補正が必要なことです。
反面、小型化できるため山行きには便利な道具となります。

国土地理院の地形図には主曲線&計曲線があり、この読み取りが出来ればスタート地点の高度は容易に確認が出来ます。

最初は登山ルートが確定しているコースで試してみましょう、コース上で高度を主曲線で追うことにより、あっさり現在位置が特定出来ます。

無論、読図の能力は必要です、高度計と読図能力を組み合わせる事により、より確度の高い位置確認が可能となります。
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紫陽花

紫陽花
このブルーがたまらなく好きな色です
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ハバネロソース

ハバネロソース
国産のハバネロソースをいただきました。

ハバネロは世界最強と言われる唐辛子ですが、このソースは
海外製のそれと比べても、それほどではなく(無論国産より辛い)
タバスコの感覚で使用でます。

ただし、辛さはあるので、使用量を間違えると大変、辛さも後を引く
ハバネロ独特の「強さ」があるのでご用心、でも美味しい!

http://shinofarm.jp/
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名古屋にかえります

名古屋にかえります
これから帰ります、新幹線の中です


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大阪

大阪
大阪にでかけます


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今日は大阪&京都出張

今日は大阪&京都出張
朝から出かけます・・・・・
京都は今は祇園祭が始まっています、平日なので混雑しないと思うけど。
写真はWebで拝借、暑いだろうな(汗)
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男子厨房に立つべし80(ナスの即席漬け)

男子厨房に立つべし80(ナスの...
ナスが出盛っています、新鮮なナスの即席漬けです。

ナスを適宜切り、塩を全体にむらなくまぶします。
※続きはコメにあります
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福耳

福耳
30日の山行きで虫に刺され、昨日は耳が痒く熱くなってきました。
触って見ると、耳が分厚く、大きくなっています(汗)

大きな耳は「福耳」と言って、「お金持ちの相」だそうですが、耳の小さい私は
正に貧相で、お金には無縁です(キレイナオネエサンはそうでもないです)

これはこのまま耳は大きくキープしてくれと思っていましたが、今日はしぼんで
元の大きさになっていました、ちょっぴり残念な気分です・・・・・・・
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皮膚科

皮膚科
皮膚科にいます、山で虫にやられました
顔が5個所、両腕が数えられないくらい・・・・・


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三方崩山(2012.06.30)備忘録として

三方崩山(2012.06.30...
※地形図は大きくなります。
03:30起床
05:00可児市帷子公民館
美濃加茂IC>美濃・関JC>東海北陸自動車道>白川郷IC
※距離的には手前の荘川IC>だが移動時間を考え白川に
白川郷IC>R156 岐阜方面>R360(天生峠分岐)>鳩谷ダム
道の駅「飛騨白川」の前に登山口に至る林道があるが
この林道4WDでないと無理
07:18登山口
07:45登頂開始
(1)最初は少しガレた道を登る、ジグザグを繰り返し尾根に。
(2)尾根道を左折するとやや長いトラバース道
みちなりに進むと少しジグザグを経て道はなだらかなに(4)
なだらかな道は(5)の三角点まで。
左右にトラロープが現れ、ジグザグの無い急登が延々と続く。
(6)で視界は開け、正面に三方崩山が見える。
左斜面はカールしナイフリッジの道、標高は1600を越しているが
このは急登のガレ場がづづく(7)
(8)の三角点は見つけられず。
ここから前方にガレた小ピークが連続して見えるが、これは
巻くことは出来ず踏破しなければならない。
この頂上から白山とその周辺の山々が見える。
このピークを降りた地点から最大の難所が始まる
ガレた細い尾根を渡り、さらに草の根と封土のみで、下側は
空洞となっているナイフリッジを渡る(9)
地形図では北側急斜面となっているが、斜面どころではない
完全なカールで崩れており、いまも崩落が続いている。
南は幸い樹木があるので、そこに慎重にストックを入れ、
通過することをすすめる、岩場でストックは邪魔でしまい込む
が面倒がらず出すことをすすめる。
高所恐怖症の方は要注意、4人以上なら8mm以上のザイルを
出したほうが安全。

※このナイフリッジ要注意、北に滑落したら100%絶命、南は
まだ生存率が高い、頂上手前なのだが、決して蛮勇を奮っては
ならない、風にあおられたら終り・・・・

(10)トラバースルートで東南斜面はカールしている、一切気が抜けない。
頂上からの展望は西側は期待出来ない。
コースタイムは登り4時間、下り3時間となっているが
今回は私の障害で往路はクリア出来たが、帰路は4時間30分要した。
距離は往復9.3Kmで、高低差の割に距離が短い点に注意
昆虫の襲来は半端ではない、雨や強風時は中止すべき山。


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