Feb
12,
2011
冬山(無雪)での服装
平地のウォーキングとは発汗量がまるで違うため
着衣に神経を使います。
写真が零度以上10℃以下の場合の服装です。
下着は上下ともポリエステルで、下はランニング用の
サポートのついた物。
上は山専用で汗を外に出す構造となっています。
その上に山用のシャツ、冬は厚手のポリエステルです。
さらにその上にフリースを着ます。
※山用がベスト、薄手に作られている、必ず前開き、
かぶるタイプは良くない
歩き始めはフリースの襟を立てて首からの放熱を
防ぎますが、体が暖まって、発汗が始まれば、今度は
襟を開き、ジッパーを開けて放熱します。
このフリースがポイントで、風を防ぎ、汗を外に出す
良い仕掛けとなっています。
冬の防寒の基本は如何に汗を素早く乾かすかにあります
コットン系は絶対に不可です、コットンは吸湿性に
優れていますが、保水性が高く、この保水性が無用の気化熱
を体から奪います、風に吹かれると驚くほど体表面の温度
が低下します。
冬にはさらにアノラックを用意して、長い休憩時にはフリースを脱ぎ
汗を乾かしますが、この時にアノラックを着て、気化熱調整をします、
最悪の事態を考え薄手のダウン上下の雨具、ツエルトは必携です。
簡単にエスケープ出来るルートならともかく、単独行で
の長丁場では食料と同じくらい衣服への注意が必要です。
山行きは「田植えから稲刈り」までが一番安全度が高く
初心者はこれ以外のシーズンには経験者との同行が必要
と言えます。
夏に比べハイキング程度でも、それなりの装備が無いと
天候の急変に対応ができません、体温低下は筋肉のこわばり
などが急速に発生し、思わぬ事故に至ります。
山での行動形態によって差がありますが。
1:アップダウンを繰り返すトレールでは汗を如何に素早く発散させ、
気化熱が奪われるのをを最小限に抑え、保温と熱発散の相反する
作用を調整する、このため上着をこまめに脱着する。
2:登り切って、後は下りが連続するトレールでは風による
気化熱増加をアノラックなどで防止する。
3:頭部や頸部は重要な放熱器官、帽子や襟巻きの着用は
こまめに着脱する。
4:手袋は必携、化繊系を使うこと。
夏には日射と放熱のみの対策で十分ですが、冬は放熱と断熱、
天候・気温の変動と低山でも油断の出来ない状態となるので
ご注意ください。
Feb
12,
2011
鳩吹山トレッキング(2011.02.12)善師野・鳩吹を往復
09:45 一宮出発
10:35 善師野
10:55 東海自然歩道に到達
11:17 石原口登山口
11:56 北回りルート分岐
12:07 両見山(西山)
12:39 北回り分岐
13:06 鳩吹山
13:36 鳩吹山出発
14:10 西山休憩所
14:17 西山休憩所出発
14:56 石原口
15:15 東海自然歩道分岐
15:25 大洞池
15:35 善師野出発
16:15 一宮到着
全行程12Km
ついに国土地理院に掲載されている道を見つけました。
詳細地図はコメントに
Feb
11,
2011
またSSを買いました
道楽とか物好きと言われても反論の余地は「ゼロ」です(汗)
今度は丸型でレシピ付きで¥1680-、Amazonで購入しました。
Feb
11,
2011
今朝のKUMAの食事(2011.02.12)パスタ&チーズ
パスタ
10日にdoteさんからの差し入れのモンドールの残りで
作りました。
昨日は資料作成で家にこもりきり・・・・
Feb
11,
2011
医療保険を切り替えました
理由は昨年の大腸内視鏡検査でのポリープ切除が原因ですが。
よい機会なので、生命保険も一緒に新しい保険会社に変更です。
保険は昔からの友人でBloguru仲間の「アンティーク」さんにお願い
しました。
大腸部分は二年間の不担保が条件となりましたが、無事引き受けて
いただきました。
以前の保険会社は、人間ドックの詳細な検査データもロクに検証
せず、ポリープにこだわっており、大きな疑問を感じました。
オンラインならともかく、対面で何度もチェックしているのに
です・・・・
Feb
11,
2011
HDBASETとは
テクノロジーが発表されています。
http://hdbaset.emergebeta.com/about
気になるのは電力100wを供給可能となっている点で、
一番使われているLANケーブルの場合でも標準で最大4Aの
許容電流しかありません(1ぺアあたり)
一番新しいPOE規格でも25wがMaxです、さらにLANケーブル
には最近超薄型の製品も出まわっており、これらの許容電流は
もっと小さくなります。
100W とは単純計算で50V で2Aの電流が必要となります。
電線部分はともかく、プラグの構造上ネジ止めやはハンダでは
なく、単純な接触で導通を確保している部分があります。
この規格の製品が出回った場合には、使用ケーブルによって
発熱ひいては発火のおそれがあるかも知れません。
使用機器・環境に左右されると思いますが、場合によっては
訴訟問題に発展する恐れが十分にありそうです。
今後の展開に目が離せない状態です・・・・・・
Feb
11,
2011
アンケートの結果を公開します
シート状態で公開します。
※一部個人を特定出来る内容の箇所は削除しています
以下をご覧ください
https://spreadsheets.google.com/pub?key=0AvPgAObjRPPkdE1xOGZyT3ZHS25PS0wxNnBxYTNZaFE&hl=ja&single=true&gid=0&output=html
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