この庭で
先日、台風10号の風と茸に侵攻された彼岸桜の枝に
新芽が出て、葉が開きました。
生き返ったのでしょうか?
当面、土に太陽光を当てて、寒くなる前に土を足そうと思っているところです。
雲が出ていたのですが、
少し晴れ間が出て、小望月が望めています。
長月終わりのお月さま。
5.11 在りし日の棗
この庭の棗の切り株。
樹齢何年なのでしょうか?
この後、黒いビニールで覆いました。
この庭と棗との決別です。
生前、義母がこの庭には幾本か樹齢100年を超える樹があると話していました。
家が建って50年くらいなのになぜ樹齢100年なのでしょう?
家を建てた時に知人宅から樹齢50年くらいの樹を移植したとか。
棗の樹は、私のお気に入りでした。
冬の日差しに映える枝。
夏のつやつやとした緑の葉。
秋の実りの様。
ただし、あっという間に伸びて、屋根より高くなり、
隣家に近い立地に生えているので苦情もありました。
義母と共に(彼女は棗の樹をあまり好きではなかったようですが)棗も去ります。
薄雲が出ていますが、十三夜のお月さまが輝いています。
屋根の瓦もきらきらと煌めいています。
中秋の名月は、10月1日。
晴れるといいな。
花園で
メランポジウムが咲いています。
小さな笑顔がいっぱいといった花です。
おひさまが似合います。
お月さまがふっくらとしてきました。
今宵は十二夜。
空気がさらっとして(湿度40%)、すっかり秋らしくなりました。
栗のお土産をいただいたので、
渋皮煮を作りました。
小ぶりの栗でしたが、美味しく出来上がりました。
渋皮煮を作るときの渋皮汁は、一応バケツに入れて保存しています。
染めたいものはないけれど、さて何を染めましょうか?
明るい月夜です。
お月さまの右横に並ぶのは、土星と木星でしょうか?
花園で
栗の実が見られます。
台風10号のあとにたくさん落ちているのを見かけましたが、
これから大きくなる模様です。
栗の渋皮煮を作って、今年も栗の渋皮染をしましょうか。
もくもく雲が出ていたのですが、
ようやく雲を抜けた十日月が望めています。
朝からこの庭の樹を伐りました。
棗、黒鉄黐(これから実が赤くなるのに)、百日白、出猩々、槙、椿(蕾ができているのに)、
銀梅花、金木犀(これから花が咲くのに)、八手、月桂樹・・・
この庭がすかすかになりました。
ここまで切るはずではなかったのに、伐り始めると止まらなくなったようです。
昨宵が上弦の月でした。
今宵は、九夜月。
右斜め上には、土星が望めます。
花畑で
白い彼岸花が咲いています。
空き地やご近所の庭々でもよく見かけます。
一時、白い彼岸花は人気で、庭に植えられたようです。
散歩道の川の中で
彼岸花が咲いています。
台風の時に水没していたのですが、
しっかりと花を咲かせています。
逞しい植物です。
花園で
露草が咲いています。
花期は、6月から10月で長い間花が咲くのですね。
気高い青色の花です。
細いお月さまが望めます。
明日は、弓張月になります。
気が付けば、新しいお月さまがまた膨らんでいきます。
長男が帰り、静かな夕暮れです。
花芯はハリネズミのよう
花園で
紫馬簾菊が咲いています。
変わった名前です。
火消しが持っていた馬簾に似ていることからとか。
エキナセアは、サプリメントやハーブティーとしても飲まれているようです。
散歩道で
ようやく白い酔芙蓉を見ることができました。
夕方でも白い花のままでした。
花園で
木槿が咲いています。
移動中に見かけても、なかなか写真に撮れなかったのですが、
秋になっても咲いています。
今朝は、室温が20℃。
秋の深まりを感じます。
秋のお彼岸。
午前中、義母の好物だった資さんうどんのぼた餅を買いに行き、お供えしました。
午後には、長男が6ヶ月ぶりに帰省して、一緒にお墓参りに行きました。
花園で
西洋人参木が咲いています。
6月末には、蜂が集って吸蜜していましたが、
この時期は、キアゲハやアゲハ蝶が集っていました。
美味しい蜜があるようです。
花園で
6月末に遠くの白い花が咲くように見えた樹は、実りはじめています。
裏白樫のようです。
これから大きくなる実、実の出来始めは可愛いものです。
この庭で
玉簾が咲き始めました。
この花が咲き始めると、秋の和かな日差しが感じられます。
初秋の花。
涼しくなったので久しぶりに花園へ足を運びました。
花園で
夏に剪定されて幹だけになっていた亜米利加梯梧に花が咲いています。
仏典では、波利質多羅樹(はりしったらじゅ)と呼び、天上界の花とされるらしいです。
確かにこの世の花ではない気がします。
剪定の時や後片付けの時に
何度もチクッとする棗のトゲ。
なぜこれほど鋭い棘があるのでしょうか?
伐っても伐っても、屋根より高くなる棗の樹。
私は、好きな樹なのですが、ご近所迷惑になりそうなので、
この秋には根元から伐採することになりそうです。
台風10号の襲来前に
この庭の高く伸びた枝を伐りました。
涼しくなったので、ようやくゴミ袋にまとめました。
とりあえず、2袋。
横の通路には未だたくさん残っています。
台風10号の風害は、桜の並木道でも見られます。
桜の枯れ葉が散歩道に散り、
歩いていると桜の落ち葉の匂いに包まれます。
桜餅の匂い。
桜は、枯れた落ち葉になっても楽しめます。
並木道の木漏れ日も秋の風情です。
同じ雲が様変わりしていく
面白い形の白い雲を見て、ああ!!と思った瞬間
私は無心になる。
花が咲いているのを見て、ああ!!と思った瞬間
私は無心になる。
この無心の瞬間が至福の時間。
この庭で
台風10号の風害により
出猩々の葉先が枯れています。
秋の紅葉も葉先が枯れたままでは美しさに欠けてしまいます。
この庭だけでなく、至るところの樹々が枯れています。
今年の紅葉は、残念になりそうです。
9.23
この庭で
朝顔が咲いています。
今年は、種を植えなかったのですが、零れ種から発芽しました。
この花は、二輪目。
毎年、8月終わりから9月初めに咲く遅咲き朝顔です。
台風10号の暴風で葉が枯れた所があります。
街路樹(紅葉葉楓)の反面が茶変して枯れています。
歩道には、枯れ葉が落ちて、カサカサ音がしています。
台風10号の時に高潮警報が発令されていたので、
塩害でしょうか?
風が吹きつけた半面に枯れた箇所が多く見られます。
二日続いた雨が止んで
今朝はおひさまが雲間から顔を出しそうです。
そろそろ日の出です。
この庭で
彼岸桜(さくらんぼ)の葉が台風10号の風害で枯れています。
この風害が来春にどのように影響するのでしょうか?
この庭のブルーベリーの葉に
クロアゲハが停まっています。
このブルーベリーの葉は、アゲハ蝶に人気です。
夏を惜しむ風情です。
支流の川で
青鷺を見かけました。
水面に映る姿と実際の姿・・・こういう風景が好きです。
花畑で
蔓茘枝(ツルレイシ)の花が咲いています。
花の傍には、苦瓜が実っています。
花と実の造形は楽しめますが、
一切れ二切れならば、食しますが、苦手な食べ物の一つです。
この庭の犬柘植に
ヤマトシジミが飛来しています。
ヤマトシジミの幼虫は、片喰が好きだとか・・・この庭にも片喰は生えています。
雲の間から顔を出した更待月。
画像には写っていませんが、右斜め上には火星も顔を出していました。
散歩道で
酔芙蓉が咲いています。
毎年、白い花が紅色の変わるのを愉しんでいるのですが、
この夏は、午前中に何度かここを通ったのですが、
白い花を見ることができませんでした。
残念です。
大型の台風10号の暴風は、昨日21時頃から今朝の8時頃まで続きました。
最大級の注意をということでしたが、暴風の割に被害はありませんでした。
道路の塀とアスファルトの間から
毛朝鮮朝顔が咲いています。
白い花が咲くのですが、通った時は、花が咲き終わった後でした。
以前、ここに生えていたのですが、アスファルト舗装を新しくしてからは消えていました。
いつの間にか蘇った模様です。
散歩道で
南京櫨が実り始めています。
初々しい緑色の実です。
季節の和菓子は「柿」を選びました。
そういえば、昨年10月に「木守柿」を選んでいました。
好みが昨年と今年と一致しています。
この庭で
千両の実が実り始めています。
たくさん花が咲いて、実ができるのですが、
実が赤くなる前に、あっという間に実が消え去ってしまいます。
ここ数年、赤い実を見ることがありません。
今年は、見られるのでしょうか?
台風9号一過、この庭では、か細いクマゼミの音色が聴こえます。
台風10号は、特別警報級だとか・・・。
台風9号からの暴風が吹き荒れています。
台風9号は風台風のようで、雨は降っていません。
今宵のお月さまは諦めていたのですが、
窓を開けると、暴風が吹き荒れる空の流れる雲の間から十五夜満月が望めました。
薄雲が広がり、時折、暗い雲が通過していきます。
台風9号からの暴風が吹き荒れています。
最大瞬間風速20mに達したとか。
この庭の植木鉢のトマトが折れてしまいました。
暴風は、明日の朝まで続きそうです。
その後には、台風10号も控えています。
今日は祖父の命日です。
いろいろなことを思い出して、供養をしています。
台風9号の影響で雲が張り出しています。
小望月は、雲に隠れつつ時折、顔を出しています。
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