七月に入りました。
公園で
木槿が咲いています。
今年に入って、ずっと棚上げにしていた事案にこれから挑みます。
どうか上手くいきますように!!
【紅】
お月さまの右上にはお星さまが輝いていました
未明に目が覚めたので、窓からお月さまを望みました。
2日の早朝が下弦の月のようです。
【月】
花園で
落羽松の実が見られます。
大樹の下から見上げると、樹の大きさが分かります。
【緑】【実】
この庭で
麦藁蜻蛉が生まれました。
この夏、二番目の発見です。
【生】
花園で
栗の実ができ始めました。
緑のイガイガが爽やかです。
【緑】
この庭で
小坊主弟切が実っています。
昨年、切り花を挿し木して、ようやく実りを迎えました。
しっかりと根を張らした模様です。
【紅】【実】
花園で
ヴァルトが咲いています。
2019年グリーンキャンペーンで、苗木が植えられて、
初めて花を見かけました。
花期が終わる頃ではありましたが・・・。
大気浄化力が高い植物らしいです。
【白】
この庭で
檜扇水仙が咲いています。
今年は、よく咲いたので、仏前にお供えしました。
咲いているときには、枝垂れているのですが、
花瓶に活けると花が正面を向く不思議さです。
【紅】
散歩道で
唐鼠糯が咲いています。
遠くから見ると、白い花の塊のようです。
【白】
花園で
西洋人参木が咲いています。
梅雨の曇り空を払拭する爽やかな花色です。
蜜が美味しいらしく、虫たちの羽音が聞こえています。
【紫】
花園で
葉薊が咲いています。
不思議な花ですが、好みの花でもあります。
はじめて見かけたのは、東京の薔薇園でした。
【紫】
花園で
煙の木が咲いています。
そろそろ花終わりのようでした。
煙の木といえば、長男が高校生の頃の文化祭で、
華道部の花材として活けられていたのを思い出します。
その頃の流行りの木だったようで、ご近所の庭でもよく見かけました。
【紅】
花園で
紫君子蘭と擬宝珠が群生しています。
梅雨の最中、爽やかさを醸し出す花たちです。
【紫】
雲が多いのですが、
お月さまの周りが晴れてきました。
美しい十五夜さまが輝いています。
満月は、25日の4時頃のようです。
【月】
花園で
珊瑚刺桐が咲いています。
空に槍を突き刺すような咲き方です。
夏らしい花色です。
【紅】
花園で
亜米利加梯梧が咲いています。
マメ科らしい花姿です。
【紅】
日が暮れるころから、雲が多くなり、
ようやく雲の間から顔を出した小望月です。
【月】
花園で
アナベルが満開です。
空に浮かぶ白い雲のような咲きっぷりです。
【白】
花園で
柏葉紫陽花が咲いています。
緊急事態宣言が解除されたので、1か月半ぶりに花園へ。
柏葉紫陽花は、花終わりになっていました。
花房が重そうです。
【白】
青空は、少々霞んでいるのですが、
十三夜のお月さまが望めます。
午前中は曇りでしたが、午後からすっきりと晴れてきました。
十三夜のお月さまは、これから丸くなるという勢いがあります。
【月】
散歩道で
ソラナムラントネッティが咲いています。
ナス科の花らしい色と形です。
【紫】
夏至。
ようやく日が暮れてきました。
午後には、彩雲が見られました。
今宵は十二夜。
雲の中からお月さまが望めます。
【宙】【月】
散歩道の水門で
銀色に光るものがあります。
小魚の群れです。
ここは、ヒナちゃんの餌場になるところです。
暑くなってからは、ヒナちゃんの姿を見ることはなくなりましたが。
【生】
この庭で
千両の花が咲いています。
自然に芽を出して、
ここ数年のうちに株を増やして、今年もたくさんの花を咲かせています。
【白】
お月さまが美味しそうな形になりました。
今宵は、十一夜。
今週は、晴れの日が続きます。
【月】
散歩道を歩いていると
久しぶりにアオサギがいました。
音がするとすぐに飛び立つのですが、今日はずっと佇んでいました。
【生】
この庭で
銀梅花が咲いています。
花びらとしべが辺り一面に散っています。
昨年の苦情を受けて、
お隣側を剪定したので、お隣の庭には、ほとんど花びらが飛んで行っていません。
【白】
お月さまは、上弦を過ぎて、十日月になりました。
夕方になると、雲が多くなり、朧なお月さまです。
【月】
散歩道で
合歓の木に花が咲き始めています。
今年も見ることができました。
【紅】
公園で
山桃がたくさん実っています。
以前は、近くの公園にも山桃の樹がありましたが、
公園改装の時に伐採されてしまいました。
【紅】【実】
道路脇で
苗代苺が実っています。
宝石のように美しい紅い実です。
【紅】【実】
生家の庭で
植木鉢いっぱいに万年草が咲いています。
水遣りをしなくても、この勢いです。
【黄】
この庭で
ブルーベリーの実が膨らんできました。
剪定しないまま、今年は、50個くらい実っています。
【緑】【実】
梅雨に入り、お月さまが見えない日が続いていました。
夕方から、青空が広がって、弓張月が望めています。
久しぶりのお月さまです。
【月】
公園で
渦紫陽花が咲いています。
よく見ると、先祖返りしている花がありました。
昨年までは、見られなかった現象です。
面白い♪
【紫】
散歩道で
赤芽槲の花が咲いています。
この時期、山際の道路などで一斉に咲いているのを見かけます。
【緑】
通り道で
水木が咲いています。
毎年、マンションの手前で真っ白な花を咲かせていたのですが、
今年は樹が消えていました。
【白】
カルガモの親子がいたマットの上で
今日は、2匹の亀が甲羅干しをしていました。
薄日の差す蒸し暑い曇りの一日。
【生】
公園で
嫁菜が咲いています。
この数日後、ゆっくりと観察しようと思っていたら、
公園の草刈りがあり、すっかり刈り取られていました。
【紫】
この庭の奥で
武蔵鐙の葉が確認できました。
毎年、花を咲かせていた武蔵鐙は、2018年に開花した後、枯れてしまいました。
この庭の奥の武蔵鐙は、一度花を咲かせましたが、その後は葉のみでした。
昨年は、見かけなかったような?
生きていて何よりでした。
【緑】
通り道で
柘榴の花が咲き始めています。
柘榴の思い出は、母の生家の裏庭。
私は、小学生でした。
日差しの弱い裏庭で、柘榴の実が実っていました。
【紅】
この庭で
鬼灯の実が膨らんできました。
まだ緑色の実です。
今年は、例年と比べて、まっすぐ伸びています。
赤くなるのが楽しみです。
【緑】【実】
この庭で
半夏生の葉が白色に変わりました。
花もそろそろ開花しそうです。
例年は、7月初めの半夏の頃に白く変わるのですが、
ここ数年、ひと月早く白くなり、半夏の頃には緑色に戻っています。
季節の進みがひと月早くなっている気がします。
【白】
(2021/3/30)
弥勒シリーズ第十弾。
桜の装丁に戻りました。
◇内容◇
口入屋の隠居と若女房が殺された。
北定町廻り同心木暮信次郎は、二人の驚愕の死に顔から、
昔、亡き母が呟いた「死の間際、何を見たのであろうか」という言葉を思い出す。
岡っ引伊佐治、商いの途に生きようと覚悟する遠野屋清之介とともに、江戸に蔓延る闇を暴く。
すんなり事件は解決されたとばかり思っていると・・・まだまだ頁が残っています。
事件は、更なる展開を見せ、解決の先に、再び新たなる新事実へと。
面白く読めました。
赤ん坊だったおこまちゃんが大きくなり、物語に花を添えています。
2006年から始まった弥勒シリーズ。
飽きることなく、まだまだ続きます。
【本】
この庭で
小坊主弟切が咲いています。
昨年、切り花を挿し木したものです。
この庭に根付いて、花が咲きました。
【黄】
この庭で
古株の横に出てきた新株の薔薇の棘は、
美しい紅色をしています。
若い薔薇の棘です。
【紅】
この庭で
黒種子草の種子が膨らんでいます。
面白い形です。
【緑】
この庭で
蛍蛾が生まれています。
姫榊の樹の近くで見かけました。
【生】
この庭で
藪虱が咲いています。
美味しい蜜があるのでしょうか?
小さな虫たちが集います。
杓だと思っていたのですが、検索すると藪虱のようです。
ここ数年のうちにこの庭に生え始めて、
いつの間にか至る所で咲くようになりました。
【白】
睡蓮の池で
亀が二匹甲羅干しをしていました。
【白】【生】
公園で
珊瑚樹が咲いています。
珊瑚樹の生垣があった日本家屋の邸宅は、主が亡くなって更地になり、
新築の住宅が5棟建ちました。
珊瑚樹の生垣があったことは、私の記憶に残っています。
【白】
先日のもふもふな花の名前は、
たぶん、フトモモ科コバノブラシノキ属メラレウカ リナリーフォリアのようです。
スノーインサマーとも呼ばれているようです。
二日間の強い雨の後、もふもふの花が枝垂れて葉が見えてきました。
【白】
公園で
栗の花が咲いています。
この公園では、様々な花が咲くことに気付かされました。
これも病院通いの賜物です。
【白】
この庭で
都忘れが咲いています。
今年は一輪のみ。
花数が減少している花です。
この庭から、消えないように見守ります。
【紫】
通り道で
白いもふもふの花が咲いています。
蕾の頃は、白花ブラシの木に似ていました。
他の白花ブラシの木の花期は終わったはず?
開花するともふもふな白い花が咲きました。
フトモモ科なのだと思います。
【白】
もふもふな花の名前判明
季節の和菓子は、鉄線を選びました。
涼やかな色合いです。
【和】
この庭の池で
大カナダ藻が咲いています。
五月のはじめに藻を浚うと、ヤゴが出てきたので、浚うのを止めました。
大カナダ藻が蔓延る池のままです。
メダカは、たくさん生息しています。
【白】
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