この秋も藤袴の蜜を吸う浅葱斑に出合うことができました。
二羽の褄黒豹紋とともに吸蜜していました。
先日、京都に行ったときに、お香屋さんの店先で藤袴が咲いていました。
生家の庭で
亡き弟が植えた薔薇がこの秋も開花しています。
歩きの途中にある友人の庭で
秋明菊が咲いていました。
ちょっとお邪魔して写真を撮らせてもらいました。
秋明菊は、好きな花の一つでもあります。
友人が「近くの川でも見かけるよ」と教えてくれた夏以来、
川辺を歩くときには、川を見ることにしていました。
歩きの途中で、青い物が見えました。
「もしかしてカワセミ?」
川の中の石に停まり、そして、川岸へ移動していきました。
青い!!
近くにもカワセミがいたのですね。
初遭遇です。
歩きの途中で見かけました。
この川にもカモさんが生息しているのですね。
仲良く並んでスイスイと泳いでいました。
光文社 (2016/3/17)
春に『和菓子のアン』読んで、続編があることを知り、図書館に予約していました。
3ヶ月くらいかかりましたが、ようやく手元に届きました。
相変わらず、理屈っぽいけれど、そこそこ面白い作品でした。
『飴細工の鳥』や『甘酒屋の煮(荷)』・・・謎解き多しです。
この続きも読みたいと思いました←出るのか?
【内容】
デパ地下の和菓子屋『みつ屋』の美人で頼りがいのある椿店長。
「乙女」なイケメン立花さん。
元ヤン人妻大学生の桜井さん。
そして、食べるの大好きアンちゃん。
未来に迷う女子にも、夢に押し潰されそうな男子にも、和菓子はそっと寄りそいます。
ある日、アンちゃんの手元に謎めいた和菓子『秋の道行』と『はじまりのかがやき』が残された。
これは、何を意味するんだろう──
以前、列車に乗っていたときに田圃の中に佇む山羊さんを見かけました。
今度は、川辺で山羊さんを見かけました。
川辺を通ったときに鳥さんたちを見かけました。
サギとカモでしょうか。
サギは、すぐに気付きましたが、カモは、しばらくして気付きました。
この青はどこから来るのでしょう?
いつも不思議に思います
6月から10月いっぱいまで咲くという露草。
露草といえば、夏のイメージですが、未だ、元気に咲いています。
歩きの途中で見かけました。
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