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羊毛フェルトを中心に毛糸やレース、
ブレードなども組み合わせて
作品を作っています。
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小さな頃に、泥だんごを作った感じをふと思い出す。
泥の手ざわりに違和感を感じながら、楽しくなる。
最後の仕上げに白い砂をかけて、出来上がったダンゴが嬉しかった。
どこにでもある景色。
これでいいんだと思う気持ちが、
どこにいてもここが安心できる場所になる。
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寒くなる日々。
マットの中で暖をとる。
ぐうたらぶりが、はなはだしいです。
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またまたまた塔の岳へ行ってきました。
大倉→塔の岳に行くコースは、普通に登れるようになったら、
どこの山でも、海外でも大丈夫!と言われている登りが続く道で、
前回、そのコースは下山で経験していたので、
あんな辛そうな登り坂は、ごめんこうむる!と心に決めていました。
というこで(♪)回避して、遠回りだけどこのさい鍋割山も楽しんでしまおうということになり大倉→鍋割山→塔の岳を目指しました。
鍋割山への道は、沢や、滝、橋が楽しく浮かれていたのですが、
最後の1.7kmが急にきつい登り坂オンパレードになり本当に辛かった。。
牛歩のようにしか歩けなくて、ヘロヘロすぎて前に少しでも進んでいるのか、
その場で足踏みしている変な人になっているのかもうよくわからなくなりました。
塔の岳で待ってくれていたのは、西の空が一面に真赤に染まる夕焼け。
刻々と変わる空。
ただただ圧倒的な空。
オメデトウと言われているような空。
山荘の人も、こんなキレイな夕焼けはそうそうないよ!とはしゃいでました。
次の日は、雲が向こうのほうまで眼下に連なっていて、雲の上は晴れ!
みたいな飛行機から見る空のような空が見れました。
帰りは温泉に行って、ザックが似合わないいつもの街へ。
もう暗くなっている帰り道のはらっぱで、ザックを枕にゴロンとなり、街の人の話し声を遠くに聞きながら安堵感やら眠気やらが一気にきました。
往復20km、よく歩いた日のことでした。
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猫太郎は実は二代目で、初代猫太郎が居ます。
初代猫太郎は、私が一階に住んでいた頃、
風が気持ちよかった日にひょっこり現れた猫でした。
帰ってきて裏庭に通じるドアを開けると部屋に入ってきて一緒に過ごしました。
雨の日は体を拭いてあげたり、なかなか来ない日はずっとドアを開けて待っていたり、ビー玉で遊んだり、一緒に寝たりしました。
私が引き取る決心をした日にぴたりと来なくなりました。
それから、猫太郎と言う名前の猫がほしいと思っていたら今のかわいい猫太郎がやってきてくれました。
初代猫太郎が居なければ私は猫と暮らすことは、たぶんなかったと思います。
初代猫太郎の写真をほとんど撮っていなかったのが本当に残念です。
こんな子が遊びにきてくれてました。
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猫太郎さんは、好きなものは後から食べるタイプではなく
先にがっつくタイプです。
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今は過去の続きじゃないことを改めて感じると
ここはどこなのだろうといつも思う。
ここが夢なのか、夢の中の夢なのか、
目覚めた夢を見ているのか、よくわからなくなる。
ただ、そこで立ち止まったりはもうしない。
夢なら夢で目覚めた時に知ればいいよね。
ただ不思議な気持ちがここにあるだけ。
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先週の週末に塔の岳に登り初山小屋泊してきました。
木々、光、影、見下ろす街。
鹿、尾根道、風。
霧、山小屋、異次元。
夜には霧のカーテンが開き、パノラマ夜景。星。ワイン。気温9度。
朝4時前の富士山の影。
明けていく空に合わせながらピンクに染まる富士山。
今、思い返しても幸せな時間で
なんだかわからんが、大きなものにありがとうと言いたくなるような2日間の山時間でした。
いつか今度は雪山に行ってみたい。
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猫太郎が我が家に来て、数ヵ月後
ふと猫太郎の口の中ってどうなってんの?
ってなにげに覗いたらかわいい歯を発見。
この前歯を米粒と呼んでいます。
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先週の日曜日に高尾山に行ってきました。
山にちょくちょく登るようになってからは、高尾山の人混みと人工的な道にガックリきていたので、暇つぶしの遠足ね、と思いながら向かったのですが、
高尾山にはいろんな行き方があるみたいで
今回たまたま選んだのは6号路。
結果的に大正解!
沢沿いで、尾根のようにゆっくり景色を見ながら登れる山道。
ものすごく素敵で山を堪能できました。
沢沿いの道って、なんであんなに素敵なんやろう。
頂上に着いたら、このまま夜景を見たいと思い、ちょっと昼寝で夜待ち。
山頂で夜景。
そしてヘッドライトをつけてナイトハイクで3号路で展望台まで。
そしてまた夜景。あぁ、すごい。
目カメラ、パチリ。
展望台ビアガーデンで一息。
帰りは、ケーブルカー。
夜のトンネル、線路、光。
かっこよくてテンションあがりました。
めいいっぱい遊んだ一日。
6号路みたいに、お年寄りにはちょっときつい山道。
他にも登山経験者の道。ハイヒールでも行ける行き方。
多くの人に開いてる高尾山。
その中でも6月路のような道を残しておいてくれるなんて、山への愛情を感じました。
高尾山、いっきに好きになった日のことでした。
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カラカルを見たい!と言うことで土曜日に羽村市動物園に行ってきました。
混んでいないので、ゆったりいい感じ。
可愛いい!と新しい発見だったのがモルモット。
膝にのせたり、抱っこしたり。
度肝をぬかれたのが、トナカイ。
あの頭にのせた材木はいったい何でしょう。
動物を食べるために狩っていた頃、どこを通って、どこで体を休めるのかを知るために、
獲物を見つけた時に、次にどういう行動をとるかを知るために、
人はきっと日常的に動物にチャンネルを合わせて同化していたんだろうなぁと思う。
動物、植物、鉱石、空、どこに合わせても自分に繋がっていくんだと思う。
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