小規模保育園から認可保育園へ 2月中旬のコロナ休園の時に、思い切って小規模保育園から認可保育園へ職場を変えようと思いました。 とても良い職場だったので勿体ないと思う気持ちと ここから10年じっくりかかわっていきたいことを考えて 信頼している園長さんを通じて、運営法人へ連絡をしてみました。 実はいつもとちょっと違うポジションでの仕事で、もう少ししたらご報告できるのかな?と思います。 ちなみに、主任や園長ではないです。 私のミッションに近づきます どういうことかといえば、私はこの半年で明確になったことは、子どもの保育と保護者支援も大事だけど、保育士さんを守りたいという気持ちが今私のやりたいことでもあり、一番得意で、心を込めてできることではないかと感じたのです。 守るというのも上からのように感じますが、今はこう言わせてください。 来月の誕生日で50歳になる私は、もっと次世代の若い保育士が輝けるような保育業界にしていきたいと思っています。 そう思えたのは、今の職場で出会った若い先生たちとの出会いが決めてとなりました。 2016年までの数年、保育園を転々をしてしまったのですが、そもそもどこの園もピンとこないし、圧力があるし、時代錯誤だなと思うことが多く、一人でできるベビーシッター(フリーランス)へ変わりました。40代の私が感じる以上に、20代30代の若い保育士さんが自分らしく保育できているのか?自己研鑽できているのか?がとても気になっていました。 自分の娘二人も保育の道へ行くこととなったのも大きいです。 私は私が抱えた問題を、自分で解決し、その方法を次世代につなげていきたい・・・それこそミッションだと思ったのです。 5年間のベビーシッターで見えたもの ベビーシッターをしていると、保護者の自宅へ入ります。私がそこで見たものは、どのお母さんもお父さんも子育てを頑張っている!でした。 そして、コロナ時代へ突入・・・保育園は混乱しているようにみえ、保育士が疲弊していました。Twitterでたくさんのつぶやきを拾っていました。だから、もう一度園に戻って働くぞ!という気持ちがわいてきたのです。 シッターでは味わえない、子どもの集団も大好きなので、チーム保育がまたやりたくなりました。 シッターもとても楽しいし、まだサポートを継続しているので両立を頑張っています。 この、保育園保育士と、ベビーシッターの両方を体験したから見えたものも、たくさんの保育士さんにも伝えていけたらと考えています。 保育士さんにコーチングを伝えていきたい 保育士さんにコーチングを伝えていきたいと言い続けていますが、私はコーチングを学ぶプロセスのほうがとても大事と感じます。 コーチとして仕事をするよりも、 コーチという役割が保育士ととても近いのでそこが伝わるといいなと思っています。 どうぞ、興味のある方は下記ものぞいてみてください。 銀座コーチングスクールのお申込はこちらをクリック HPはこちら ベビーシッターの詳細はこちらをクリック