先日、低空をそれ程早くなく飛ぶビジネスジェットを発見したので撮影しました。エンジン音も静かなジェット機でした。 機体番号から調べて見ると、スカイマーク社の重役専用機だそうです。九州方面から神戸空港へ向かったのでしょうか。Flightradsr24にも航空機情報は有りませんでした。 JA123F : http://flyteam.jp/registration/JA123F
今月18日発売のネオ一眼タイプのデジカメ Panasonic DMC-FZ1000でモネの庭を試写しましたが、価格コムで見ると現時点で売れ筋8位にランキングされています。ホント?と勘繰る様な順位です。以前紹介のLUMIX DMC-TZ60が価格も安くなって5位、KUMAさん購入のオリンパスSTYLUS TG-3 Toughは価格が高いのですが性能の良さから6位ですね。これらは欲しいカメラです。 http://kakaku.com/camera/digital-camera/ranking_0050/ ガジェット御宅のジェットダイスケ君も購入して紹介しています。 http://youtu.be/Sc3fKTpfsyo http://youtu.be/dItC_ivC6N0 モネの庭に咲く睡蓮を水彩画処理して見ました。
夏の土佐は暑い、撮影してると汗が流れてきます。この日は曇っていたので水面の空の青や雲の反射は期待できませんでしたが、暑さは幾分和らぎました。それでも暑かったです。 池の周囲は草花で覆われているのですが、5箇所程水際に立てるポイントが有ります。その脇にはそこでモネが描いた絵画のオブジュが置いて有ります。カメラの撮影ポイントです。 熱帯性睡蓮は水面上に20cm程茎を伸ばしてその上に咲きます。温帯睡蓮は水面上に花を咲かせますから、種類の違いは直ぐに分かります。そのため熱帯性睡蓮が鏡の様な水面に反射して逆さに見える姿もまた優雅です。 池を中心に睡蓮、昆虫、草花、木々、空、雲と万華鏡の様に移り変わる様子は光の画家と呼ばれたモネの宇宙とも言えますね。
高松からちょうど南に約100km、高知県北川村にもう一つのモネの庭があります。 「印象派の巨匠、クロード・モネは自宅の庭を生きたキャンパスとして 絵を創作するのと同じ様に草花や木々を植えました。多くの名作を生んだ この庭こそがモネの生涯の最高傑作だったといえるかもしれません」モネの庭パンフレットより 北川村モネの庭 モルマッタン : http://www.kjmonet.jp この時期「水の庭」には睡蓮が色とりどりに咲くのですが、ジュベルニーの「水の庭」には無い「青い睡蓮」が咲きます。この「青い睡蓮」はモネがどうしても咲かしたかった睡蓮だそうです。 熱帯性であるために、気温の低いジュベルニーではついに花開くことは無かったそうです。ここに咲く「青い睡蓮」はモネが仕入れていた所と同じ南フランスにある水性植物園から、十数種あまりの苗を持ち帰り大切に育てた結果、南国土佐の眩しいひかりを受け、見事に花咲せる事ができたそうです。 伊豆熱川の「バナナワニ園」では数多くの熱帯性睡蓮を見ることができます。青い睡蓮以外にも各色ある熱帯性睡蓮は本当に綺麗です。 熱川バナナワニ園 : http://www.i-younet.ne.jp/~wanien/index8f1.htm : http://ja.m.wikipedia.org/wiki/熱川バナナワニ園
パリから50km、セーヌ川沿いにジュベルニーがあります。クロード・モネが睡蓮を描いた「水の庭」が有ります。傍が道路ですのでGoogleストリートで見ることが出来ます。反対には「花の庭」が有ります。 この、モネの庭をそっくり写したのが高知県北川村の「モネの庭」です。
瀬戸内海に幅40m高さ20mのスクリーンを浮かべ平家物語の源平屋島の合戦の絵巻を映し出す、香川ウオーターフロントフェスティバルが始まりました。これは屋島を含む瀬戸内海国立公園が指定されて80周年になるのを記念して行われる行事の一環で、今月19日から8月8日迄夕方7時から3回上映されています。 http://kagawa.team-lab.net/sp/ 事前予約制(当日券の有り)なので昨日セブンイレブンで天使家分と共に発券しました。今日の第3回公演が予約できました。第一回目は瀬戸の風景を背景に見れるのですがまだ明るいので、遅い上映の方が良く見えるでしょうね。 場所は高松港赤灯台につながる突堤の外側に台船を浮かべています。本来なら行き交うフェリーなども背景に入るのですが、先日から経営難のため午後9時以降運休する様になりました。最終フェリーの入港を見ながら会場に向かいます。 上映時間は約15分で3作品とイベント上映が有ります。 見所は世界最大級のウォータースクリーンに映し出すと言う所です。世界的に有名なチームラボの作品です。 チームラボ : http://www.team-lab.net 暑い夏の夜、瀬戸の海風に吹かれながら夕涼みになりました。
今月17日に発売されたPanasonicのネオ一眼 DMC FZ-1000を開封した時、先ず思ったのは「売れそうに無いデザイン」だなと言う事です。一言で言うとこのカメラは大きな黒い塊の様です。そこそこする価格帯のカメラなら普通は所有する喜びとかデザイン性を追求しているものですが、質実剛健というか、シンプル過ぎるデザインです。 連想するのはジェット戦闘機です。映画トップガンに登場するF15ストライクイーグルはデザイン的にも戦闘機らしいのですが、新しい第五世代戦闘機F35はステルス性能のため違和感の有る機体形状です。このFZ-1000も同様な印象です。 新しい世代の戦闘機は空中戦能力だけでなく、マルチな運用も出来る能力を備えているそうで、この点、FZ-1000の特徴も多機能性と言う言葉が当てはまりそうです。 そのマルチな機能の最大の特徴とは 面積でフルハイビジョンの4倍の画面の動画が撮れてしかもそこから静止画を取り出しても綺麗と言う点が挙げられます。但しそのためには記録カードのSDカードを高速のCardにしなければなりません。まだ手元にそのカードが有りませんので、今回はカメラとして使用してFZ-150との違いをテストしてみました。 1. 高級デジカメに採用されている1インチ型セルを使用して高画質化しています。 2. 明るいF2.8~4 f25~400mmのライカ仕様レンズで両面非球面レンズを3枚(全5枚)使い前後ボケを改良した新設計ズームレンズを採用しています。 3. 新設計の高速合焦点システムの採用。 4. AF、AE調整しながら毎秒12枚の高速の連写。 などが特徴です。 最初に書きましたが、外観はそっけないですが、厳ついのでグリップは良くて安定します。 いく枚か試写したのでアップしました。
メイン会場周辺はゆるキャラ集団に占領されてました。子供達に囲まれて大変な騒ぎです。暑いのに大変だあと、思わず思ってしましました。池田町のヒーロー池田高校の監督だった蔦監督のキャラ、「つたやーん」もあまりの暑さに酒祭り会場に寄って 一杯ひっかけてました。 さて残り1枚の3杯は、土佐鶴の辛口吟醸 大吉祥土佐鶴、無手無冠の宇宙酒、亀泉の純米吟醸原酒です。 土佐鶴 : http://www.tosatsuru.co.jp/top.html 無手無冠 : http://www.mutemuka.com 亀泉 : http://www.kameizumi.co.jp 愛媛の今治のバディーさん、熊本のくまモンなどの超有名キャラから無名キャラ迄勢揃いして ラストは四国の有名祭りの連の模範演技を酒を片手にゆっくり見物させてもらって大変有意義な時間でした。 さて2011年9月から活躍したPanasonic DMC-FZ150と言うネオ一眼デジカメはこの酒祭りを最後に一線を退きます。今月17日発売の新鋭機DMC-FZ1000が主力機になります。一回り大きな機材です。 DMC-FZ1000 : http://panasonic.jp/dc/fz1000/ プレリリース : http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2014/06/jn140612-1/jn140612-1.html
三芳菊さんで正午から試飲販売を行いますとの看板が有ったので、三芳菊酒造さんへ向かいます。途中一軒のお菓子屋さんを見つけました。昭和レトロな店先です。思わず写真を一枚! 三芳菊を営む馬宮家は藩政時代阿波藩の郡代も勤め、門と母屋は当時の武家屋敷がそのまま残っていて文化財に指定されています。 最近ご不幸があったと大坂酒店から聞いていましたが、その気配も感じられず、社長と娘さん達が何時もの様に試飲販売していました。氷の桶に冷やされたお酒を数杯試飲しました。日本酒には関心が無かったのですが、去年の四国酒祭りでこの場所で三好菊を呑んでそのフルーティーな味わいに驚いたのが日本酒に興味を持ったのが始まりですので、この場所が私にとっての日本酒探訪の原点と言えます。 引き返して阿波池田駅前商店街に戻ると更に多勢の人通りでごった返していました。通りではいろいろなイベントも行われていましたが 四国酒祭り・夏の陣の会場へ戻って残りの試飲をしました。