ひょんなところから、1998年にイギリスで働いていた時の当時の仲間からメッセージが届いた。 仲間と言っても、あっしはシャシーのほう・・しかもファブリケートショップとマシンショップ(・・・同じ社内であっても、部門の事をショップと称されている)に張り付きで、彼はエンジンショップのスタッフ。 エフワンでは当たり前なんだけど、それ以外では珍しいシャシー&エンジン統一のコンストラクターだったので、色んな部門が同籍してる訳っす。 休憩時間は各ショップの面々が仲良く休憩室に集まって、ソシアルトークとお茶の時間←イギリスだっ!!(笑) 楽しかったなぁ。 イギリス人はすぐにヒトを馬鹿にするし(笑) けど、それって、ものすごい他人の事をよく見ていて、観察しているっていう裏返しっすよね。それだけ人の事が好きな民族なんだと思う。 幸いなことに、京都人はイギリス人となかなか気が合うらしく、同じ血だなっ!って言われたのは忘れられない。 と、まあ。 そんな訳で、彼とも個人的に直接のやりとり無かったんだけど、顔は知ってる。 で、世紀を超えてフェイスブックで話をすることになった・・・。 この辺が、ネットの・・というか、SNSの素晴らしい功績だよな。 そうなんすよ、当時は20世紀だから! いま、もう、21世紀だから!! ふふふ、笑える。