アメリカのレースシーンなら、30年40年前の車輌でも活躍できるレースがあるから、質量ともに環境が整ってる、と言って良いけど… 日本だと、ほとんどが二束三文の運命。 トップカテゴリーの車輌ならともかく、エントリークラスとなれば… それでも、レースができる環境があればまだ良し。 この数十年の間に、どれだけのカテゴリーが生まれ消えて行った事か… たまに、部品流用で新たなレーシングカーになったりもするけど、軽四耐久のベースとか。 活かされるだけマシとは言え、でも、何か可哀想なのよね… 売れる時に売る! 動態保存には金が掛かる! 何より、動いてこそ乗り物!