今日はSRS-Fのスカラシップ選考会が鈴鹿サーキットで開催されていた。 是非頑張って欲しい、未来に期待する若手ドライバー達が鎬を削る日。 そして、残酷な結果を思い知らされる日。 レースで勝てる人間は、常にたった一人。 でも、レースで勝てないからと言って、レース人生が終わるわけでもない。 結局、細くても良いから、長く業界に居座り続けられる能力が、後々の勝者となるのかも知れない。 メシ食っていたら、インディー500連覇の日本人選手が横に居た。 講師なんだから、そりゃあ居るよね。 いや、それだけ。