最近、群発する地震に南の方の大きな火山噴火や豪雨による被害、かと思えば局地的な豪雪。およそ形容する言葉を探すとするなら「天変地異」の一言になるんだろうな。 あとは小惑星のドストライクくらいか? あ、でも火球が散見されたり・・は有るなぁ。 それに、感染症の影響やら紛争やら・・。 なんというか、とにかく世界が遠くなった。物理的に。 インターネットの普及とハードウェアの進化のお陰で、実質距離を超えて世界中の友人知人はおろか・・知らない人とさえ瞬時に対面で話が出来たりするから、不思議なもんだ。 それにしても、だよ。 ホンっとに、何も異常の無かった世界は有難かったなあ。 いや、実際には今までも世界では不協和音やら、何かしら完全な平和ではなかったけど、それでも手の届く範囲、ご町内やらそのへん辺りまでは間違いなく平和だった。 世界は変化して移ろうものだとすれば、今までの当たり前は過去に捨て去らねばならず、これからは今がスタンダードになっていくんだろうなあ。 ちょっと、子供の頃に創造していた未来とは違う感じも否めないが・・・。 ・透明のガラスチューブが深海を這い、弾丸列車が行き交う ・自動車は空を飛ぶ(ちょっと近いとこまで来た? ・丘を行く列車は、もちろん音速 ・地底、丘、深海、それぞれにコロニーが作られ生活している ・人民は体形にピタピタで、キラキラのボディースーツを漏れなく着用 うーん💦 キラキラでいつも目がショボショボするうえに、慢性的な衝撃波の嵐💦 なんか、ヤだな! それが当たり前の世界は・・・