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合氣道練心館 館長所感集

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 合氣道 練心館道場
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合氣道開祖 植芝盛平 翁 降臨???

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       (※写真1)  ...        (※写真1)
 平成25(2013)年、1月1日12時23分、横浜市都筑区牛久保西一丁目の天照皇大神に隣接する公園にて撮影。
 どことなく、合氣道開祖、植芝盛平 先生に似ていないだろうか?。
       (※写真2)  ...        (※写真2)
 平成25年(2013)年、1月1日12時21分、横浜市都筑区牛久保西一丁目の天照皇大神に隣接する公園にて撮影。
 是非、逆さにしてご覧下さい。やはり、額に円型の飾りを付け、立派な顎鬚を生やした御顔が確認できます。
       (※写真3)  ...        (※写真3)
 平成25(2013)年、1月1日8時00分、横浜市戸塚区舞岡町の舞岡八幡宮にて撮影。
 まるで龍神のように、東の空へ猛スピードで飛び去って行きました。
               ...                 (※写真4)
               合氣道開祖、植芝盛平 先生です。
               ...                  (※写真5)
 合氣道開祖 植芝盛平 先生が師と仰いだ宗教家、「大本」の出口王仁三郎 聖師です。日本神話の神、素戔嗚尊に扮装された御姿です。
 額に円型の飾りを付けておられます。
 




 合氣道練心館館長を継いでからの自分は、かつての趣味がそのまま仕事になってしまった感があり、合氣道やその他武術研究以外に何か他に趣味はないか、と問われると、恥ずかしながらすぐには思い浮かびません。
 しかし、そんな自分の数少ない趣味として挙げられるのが、神社仏閣や聖地(サンクチュアリ)に参拝することだと言えるかも知れません。



 自分の家は臨済宗円覚寺派の檀家です。それはそれで大切に思っていますが、自分には、自らが何かしら特定の宗教の信者であるという自覚は、正直、余りありません。
 そういった意味では、自分はごく一般的、典型的な「日本人」だと言えます。
 それでも、自分の思想・信条を強いて言えというのならば、合氣道開祖、植芝盛平先生の言葉「合氣道は武道であって宗教なのじゃ」に倣って、植芝盛平先生の説かれた合氣道の愛と調和、そして平和の教え、言うなれば「合氣道教!?」の信者ということになるのかも知れません・・・(※そんな団体・組織を作る気は毛頭ないのでご安心下さい)。



 そんな自分ですが、実は、子どもの頃から不思議な体験や不思議なシンクロニシティを数多く体験してきました。たぶん少しだけ、俗にいう「霊感体質」というやつなのかも(?)知れません。
 また、父方の祖父がキリスト教神学校出身で、母方の祖父が寺の住職の息子、更には大学、大学院時代にお世話になった指導教授がもともとは宗教学者(ご自身は神道の神主の資格を持ちながら、キリスト教や仏教も幅広く研究されていました)だったこともあり、自然と人智を超えたものや神聖なるものへの畏怖や憧憬が培われていった、というのはかなりあると思います。


 したがって傍から見たら、自分は立派な(?)「スピリチュアル系男子」だと思います。


 そんな「スピ系男子(?)」の自分は、ここ数年は神社仏閣に参拝した時はいつも空の雲を気にしています。
 理由は、なぜか不思議な雲が現れることが多いからです。
 その切っ掛けは、平成25(2013)年の元日の初詣でした。



 平成25(2013)年の元日の朝、当時入院中の母の病気平癒の祈願も兼ねて、以前は家族で初詣に行っていた横浜市戸塚区の舞岡八幡宮に一人でお詣りに行きました。
 ちょうど朝の8時頃でした。
 神社の石段を登ろうとした時、突然「あの雲をご覧なさい!」と50代後半くらいの、どことなく知的で落ち着いた雰囲気のある、見知らぬ紳士に声を掛けられました。
 その男性の指さす方向を見ると、一匹の龍か大蛇のような一筋の雲が、猛スピードで東の空へ飛び去って行く様子が見えました。
 自分は急いで携帯電話のカメラで写真を撮影し(※写真3)、巳年の初詣に空に大蛇を見たのか、あるいは飛び去っていく辰年の龍を見たのか、何れにせよ、新年の始まりである元旦から非常に縁起の良いものが見られたことを喜びました。
 そしてその日はずっと、空の雲が気になって仕方ありませんでした。



 お昼頃、練心館に戻り、地元の氏神様である横浜市都筑区にある天照皇大神(てんしょうこうたいじん)に参拝して空を眺めると、朝に舞岡八幡宮で目撃した龍のような雲が、何本も風に乗って上空を猛スピードで飛んでいました。

 「何だ・・・、今日は偶々こういう雲がたくさん飛ぶ気象条件だったというだけで、別に珍しくも何ともなかったのか・・・」

 とやや落胆しましたが、そんな時、猛スピードで飛ぶ二匹の龍雲が真上で激しく衝突し、上空に「X」の姿を作りました。
 それはそれでとても珍しい出来事のような気がして、思わず携帯電話のカメラで写真を撮りました。


 帰宅してから「X」状の龍雲の写真を見て驚きました。


 「X」の交差する部分に、額に円型の飾りを付け、立派な顎鬚を生やした、老人の顔のようなものが写っており、全体を見ると、褌を一つだけまとった仙人の様な老人が脚を広げ両腕を思い切り伸ばしてバンザイしている姿に見えるではありませんか・・・。
 しかも、最初に撮った写真は脚が上で頭が下ですが(※写真2)、その2分後に撮ったより判りやすい方の写真は頭が上、脚が下で(※写真1)、どちらも御顔には、額に円型の飾りを付け、立派な顎鬚を生やしている姿が確認できます。


 この立派な顎鬚を生やした御顔は、何処となく、合氣道開祖、植芝盛平先生の御姿に似ているとは言えないでしょうか?(※写真4)・・・。


 実際、合氣道の稽古では相手の側面にバンザイをして飛び込む動作が多々あり、そう考えると、遥か上空で、植芝盛平先生が伸び伸びと合氣道の稽古をされている御姿にも見えなくもありません。
 まあ、身に付けられている物が褌一丁だけというのが少々解せない様にも思われますが・・・。



 額に付けた円型の飾りに関しては、植芝盛平先生が心の師として仰がれた「大本」の出口王仁三郎聖師が日本神話に登場する神々等に扮装された時に、よくこの様な円形の飾りを額に付けられていた様です(※写真5)。これは「太陽」または「月」あるいは「後光」を表しているのでしょうか?・・・。
 正直、自分にはよく解かりません・・・。



 これらの写真が、果たして、スピリチュアルや霊能の「本職」の人たちからはどう解釈されるのかも自分にはよく判りません。
 そんなものは信じないという方から見れば、ただの偶然、無理矢理なこじつけだと一笑に付されてしまうでしょう。


 しかし、元日の神社に初詣に行って現れた不思議な雲ですから、きっと神様が御降臨して御姿を現して下さったか?・・・、あるいは、本当に神界にいらっしゃる合氣道開祖、植芝盛平先生が御降臨下さり、御姿を現して下さったのか?・・・、何れにせよありがたく、おめでたく、縁起の良い写真としてこれからも大切にしていきたいと思っています。


 これをご覧になった皆様にも何かしらの御利益があったら?・・・嬉しいです。
 信じるか信じないかはあなた次第です・・・。
#ブログ #合気道 #武術 #武道

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