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手洗いが気になってたところに「世界手洗いの日」っていうのがあったことを知った。
ユニセフが10月15日を「世界手洗いの日」と決めて、キャンペーンをやっていたようだけど2018年10月15日でサイトの記事は止まってる。
https://handwashing.jp/
2015年の記事にはこんなことが書いてある
「世界では、年間590万人もの子どもたちが5歳の誕生日を迎えずに命を失い、その原因の約半数は肺炎や下痢、マラリアなどの予防可能な病気です。石けんを使って正しく手を洗えれば、下痢や肺炎を防ぎ100万人もの子どもたちの命が守れる」
今だって、同じ。
https://www.unicef.or.jp/news/2015/0302.html
手を洗おう。
神社の「御手洗(みたらい)」
今はもう、こんなトイレの案内板、、、見ないね
今から書くことは医療情報ではなく、日本人の習性について書くのであって、医療的な知見からの記事ではないことをお断りして書こうと思います。
緊急事態宣言で、日本もここ暫くがこの先の未来を決めていくタイミングだと今日のニュースで、安倍総理も小池都知事も言っていた。
感染者も増えてはいるけど、他の国に比べて死亡者数が少ない。
もちろん、医療現場の踏ん張りや努力、一人ひとりが自分の行動に責任を持っていることが起因しているのは、言うまでもないない。
とはいえ、他の国だって頑張ってるじゃん、、と思ったら、日本ってアライグマのように「手を洗う」ことにこだわりのある国なんじゃないかってことに気づいた。
そもそも、トイレのことを「お手洗い」
トイレを使った後に手を洗うことからそう呼んでる。
欧米でどうなのかな?
日本人は、トイレで用を済ませた後は、必ず「手を洗う」
古来より手を清めることは重要なことで、神様にお目にかかるときには、必ず「手を清める」ための「御手洗(みたらい)」が神社にはある。
ということで、話を戻すと。
日本人は世界の中でも「手洗い」習慣が身についているから感染状況も他の国とは違うのかな、、、とぼんやり思う昼下がり。
Stay Home & Stay Connect
石川県では知名度が高くて、病院、銀行など待合室には必ず置いてある「金澤」や「Clubism」。
今日、友人からの電話や午後になってニュースで破産したことを知って、ショック。
「金澤」の地域のスペシャリストなど特集ページに何度も掲載していただいていたので、ドイツ文学が好きでいつもインタビューが上手い担当者の顔が思い浮かんだから。
金沢に引っ越してくる前に、美しい街金沢をもっと知りたくて、小松空港で「金澤」を買ってたこと、思い出したり。
心が痛むこと、しばらく続くかもしれないけど、今できることをやろう。
Stay Home & Stay Connect
*ニュース記事
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020042101001522.html?fbclid=IwAR0h4JhOSMZrQm2V7cgVcDy2lnjY46m4e02Q7zpMmGtKevDkCN7q448DH5E
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