今年もお役目をひとつ勤めさせていただきました。 いわゆる名誉職って言うそうですが、 私のようなものがやらせていただくには 大変名誉なことで甚だ恐縮なばかり。 気がつけば8年になります。 神社というのは大勢の皆さんが初詣にお出かけになる ように、何か宗教観とも違う日本人としての ある意味民族的、国民として成すべきことというような 感覚をおぼえます。 だから、 毎回定例な神社の行事に参加すると何か身が引き締まる 思いがしますし、天皇陛下のこと思う、考える時間でもあります。 来年4月には新帝陛下になられ新たな時代となります。 平成最後とか湧いてる巷ですが、 一国民として日本という国に住まわせて頂いてることを 肌身で感じ、新たな陛下を思うた1日でした。