2016.4.16 押入れを整理でサックス撮影
Apr
16
左からアメセルMK Ⅵアルト 14万番台、キングスーパー20シルバーソニック 48万番台、ビシャー トゥルートーン 18万番台1920年台の90年以上経ってる楽器、マーチン ハンドクラフト 8万番台の1930年代の楽器
いま一番のお気に入りテナーは、マーチン ハンドクラフト
このテナーは素晴らしい音色と表現力を持っています。
新しく発行されるサックス専門誌のビンテージ吹き較べに使われる予定の楽器です。
月末にスタジオ録音があって、ハイレゾ配信もするようなので楽しみですね。
アルトのお気に入りは、キングスーパー20シルバーソニック
この楽器を鳴らしきると周りを包み込むような物凄い音と、余韻を残した素晴らしい音色を楽しめます。
でも、この楽器はすぐに鳴ってくれないので、しばらく吹き込まないと機嫌がよくならない気難しい楽器なので、すぐに鳴るアメセル15万か14万番台を使ってしまいます・・・
撮り終わってから思い出したけど、あと1本 練習用のどうでもよいアルトがありました^^
ソプラノサックスは家に1本もないので練習場に置いてあるようです。