台風一過の7月28日、臼台祭りお囃子の最後の合同練習が瀬部公民館でおこなわれました。 先週と今週は最初から、笛と太鼓一緒の練習で、小学生は7時から8時まで、成人は9時半まで、毎回150~200人程度の参加者がありました。 今後は各町会公民館での練習に移り、祭本番は8月17日(雨天は18日)におこなわれます。 なお、18日には市民会館で開催の「いちのみや民俗芸能のつどい」にも参加の予定です。
7月28日(日)早朝にj若年公民館広場で8月11日~12日開催の「盆踊り」の会場づくりが例年より、多くの関係者の参加をえる。役員の高齢化がどの町内でも進んでおり、如何に若手のメンバーの参加を求めるかが大きなカギで、子ども会役員など若手の父親に働きかけ「有志の会」を設けなどの努力の成果か。
7月13日(土)5時から 天候が気になる中 多くの夏休み前の子供たちの明るい姿が目立つ会場に模擬店・屋台のまえに行列ができスタート。西成地域振興会、かすみ草、瀬部山車・臼台祭り保存会の協賛もあり会場を盛り上げていました。生憎の小雨で臼台祭りのデモは公民館玄関で演奏 定水寺太鼓龍鼓・盆踊りも少し早めにスタートとなりました。
7月8日午後7時から、公民館中会議室において地域振興部会主催の「第9回にしなりの昔を知ろう」勉強会が開かれた。 今回は「瀬部郷土史同好会」副会長の原繁雄氏が、「瀬部村と尾張藩重臣阿部家について」と題して講演をおこなった。1時間にわたり、豊富な資料と綿密な調査結果を織り交ぜ、甚太郎衆として幕末まで栄えた阿部氏と、瀬部村の農民の生活ぶりについて、詳しく解明する素晴らしい内容だった。 次回は、9月9日、「時之島郷土史研究会」の原誠完氏が講師を務める予定。