一歩踏み込んだ瞬間 僕たちにとって夢がひとつ叶った でもひとつ夢が消えた 届かぬ夢の物語は想像を消しながら ゴミをひとつふたつ落とし 雑草が広がるように 人間もエリアを広げようとする 生命力の根源は 絶滅を恐れているのだろうか 一歩踏み込んだ瞬間 次の繰り返しを夢みてしまう
まだ生きている僕に 出来ることはありますか 頑張ってきた記憶もなく 達成した喜びもなく 逃げながら生きてきたのです そんな僕ですが 出来ることはありませんか 僕を肯定してくれる環境が 変えてくれたのです 前向き考えられるようになり 頑張れるのです まだ生きている僕に 出来ることはありますか 自分でも考えていますが 僕に出来ることはありませんか