「心理的安全性」は、どうすれば実現できるのか?(第六回)

こんにちは!「働くあなたを元気にする」コーチです。

ハーバード・ビジネススクールのエドモンドソン教授の著書、「恐れのない組織」を今日も読み進めて行きます。

なぜ「心理的安全性」が、仕事のパフォーマンスを高めるのか?

この問いに対する答えは、この著書の中に散りばめられているのですが、いくつかここで順不同で列挙してみると、

1.大きな環境変化
(1)機械的で予測可能な仕事が減った
(2)判断が求められ、不確実性への対応が常に求められる
(3)新たなアイディアを生み出す必要性
(4)他者との協力コミュニケーションが必須

2.環境変化へ対応するための働き方
(1)失敗から学ぶ姿勢
(2)常に学習しようとするマインドが必要
(3)不安や自信が無い時でも、それらを率直に口に出す、吐露することが許容される
(4)対立や多様性を活用して、新たな価値を生み出す

なるほど!

ではまた明日!
by「働くあなたを元気にする」コーチ

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多摩センター駅は3つあります!

こんにちは!「働くあなたを元気にする」コーチです。

今日は久しぶりの外出。客先での対面のコーチングセッション。お客様のオフィスが多摩センターにあるのですが、多摩センターには駅が3つあるのをご存知ですか?

まず一つ目は、多摩モノレールの

「多摩センター」駅。

ちなみに多摩モノレールは、多摩センター駅からJR立川駅を通って上北台まで走っています。

そして、この多摩モノレールの多摩センター駅から徒歩で3分くらいのところに、もう二つの駅があるのです。

その二つ目と三つめは、それぞれ

「小田急多摩センター」駅と
「京王多摩センター」駅。

この私鉄の二つの「多摩センター」駅は、全く同じ場所にお隣り同士に存在していて、コンコースで繋がっています。

これは結構珍しいかな?

更に興味深いのは、プラットホーム上がってみると、お互いのホームが良く見えます。駅だけではなく、プラットホームも、そして線路もお隣同士に走っているのです。

なお小田急線と京王線が平行して走っている区間は、多摩センターから永山で、それぞれの線の駅名は仲良く、

「小田急多摩センター~小田急永山」
「京王多摩センター~京王永山」

という感じです。

因みに、「よみうりランド」遊園地の最寄り駅も両線に存在しますが、名前が微妙に違っていて

小田急線が「読売ランド前」
京王線が「京王よみうりランド」

となっています。

ライバルでありながら、平行して走っていたり、名前が微妙に異なっていたり....
興味深いですね!

来月もまた、客先訪問が予定されているので、楽しみです!

ではまた明日!
by 「働くあなたを元気にする」コーチ

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