新年明けましておめでとう御座います! 「働くあなたを元気にするプロコーチ」砂村よしおです。 皆様は今年からは何を始めますか? 私は「20年日記」。 なんと今年が4冊目の最初の年。 よくぞ30年続けました!これから10年、また綴り続けます。 また次回に! 働くあなたを元気にするプロコーチ、砂村よしお
こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしおです。 ふとしたことからアイディアが湧くことがあります。会話が深まることがあります。 今回のテーマは将に、プロコーチ同士の何気ないやりとりから想起したものです。 「リーダーはリーダーだけではリーダーになれない!」 私の過去の失敗や「こうすれば良かった!」と、今だから言えることも含めて、綴って行こうと思います。 今回はざっくりと全体の流れだけ記します。中身は後日、加筆するかも知れませんし、しないかも知れません。 1.私のエピソード 「リーダーとは何か?」を自らに問われた出来事 2.リーダーの役割とは (1)チームの存在意義を語る (2)ゴールとそこまでの道筋を見せる (3)チームメンバーを応援する 3.リーダーの制約 (1)リーダーは一人では事を成せない (2)チーム全員一致はあり得ない 4.リーダーの役割を機能させるためには (1)ネガティブから目を逸らさない (2)仲間を見つける (3)自分を信じ、チームメンバーを信じる 5.フォロワーを見つけ、育てる (1)同調ではなく共感するフォロワーを見つける (2)より良い提案をするフォロワーを育てる (3)フォロワーをリーダーに育てる ではまた次回に! 「働くあなたを元気にするプロコーチ」砂村よしお
こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。 先日、プロコーチ同士の懇親会に参加した際に、親しくしている男性コーチから 「砂村さんは、声がいいよね!」 と言われました。 「そうそう、それがプロコーチとして一つ、差別化になりますね!」 と今度は、女性コーチからのフィードバック。 これは私が常日頃から、皆さんに伝えていること! つまり、 『自分の強みや得意技は自分では意外に見えないもの。だから、相手の方やクライアントには積極的にその方の「強み」や「得意技」を伝えてください!』 そういう私自身が、まさに自分のことに気付いていなかったことに、コーチたちのフィードバックで気付きました。 「声が良いのか!」 そう言えば、会社員時代によく言われたことを思い出しました。 電話で仕事の話をして、受話器を下ろす際に、 「電話でしかお話したことがないですが、声が素敵ですね!」 「え、ありがとうございます。でも声だけですか?(笑)」 と、照れ隠しに、こんな冗談めいた言葉を返していた。こんなことが何度かあったように記憶している。 この強み(?)を活かすことは出来ないだろうか? そんな話をしていたら別のプロコーチからは、 毎朝、元気づける言葉を伝える 「モーニング・トーク」 というサービスも良いかも?と助言されました。 なるほど! 皆さんはスマホでビデオや映画、YouTubeなど「映像」を観ることが多くなっているように思います。もちろんAmazon PrimeやNetflixもしかりです。ということは、 「目が疲れているかも?」 肉声を使ったマーケティング活動も、検討の余地がありそうですね! 実際にGoogleで検索すると 「音声マーケティング」 には、様々な情報が得られ、既に実践されています。 しかし、自分オンリーの声質?(こんな言葉があるかどうか不明)と自分独自のコンテンツを開発すれば、何かマーケティングや集客に役立つかも知れません。 来年に向けて、少し検討したいと思い始めました。 ではまた次回に! 働くあなたを元気にするプロコーチ、砂村よしお
こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしおです。 「時間が無い!」 「毎日忙しくて、本を読む時間が取れなくて困っている! こんな声をよく聞きませんか? このブログを読んでくださっているあなたが、そう悲鳴を上げているかも知れません。 そういう私もなぜか、時間が無いと嘆く日々です。 特に自己啓発のための時間を確保するのが難しく感じることが多いです。 仕事や締め切り案件は、終えないとまずいことになるので、好き嫌いに拘らず対応しますが、 「緊急ではないが、重要なこと」 は、つい後回し。 読書などはこの典型的な例だと感じます。 本を読まなくても直近で困ることは少ないですものね! しかし「本中毒」の私は、たまに禁断症状が現れます。 なんと表現したら良いのでしょうか? 本を読まないことで、知識が急激に流出するというか、抜け落ちる感覚。 「うーむ、これはやばい!」 それで最近始めたのが 「細切れ20分読書タイム」 その表現通り、20分という「すきま時間」を作って、その時間に本を読む、という習慣です。 たった20分??? 20分?と軽んじてはいけません。タイマーできちんと20分を計測します。そして「よーいドン!」で、本を読み始めます。 20分という時間は、結構長いです。でも集中すると意外に短いです。微妙な時間の長さですね! 毎日多忙のあなたも、一日のうち「20分」くらいは確保できると思います。 ぜひ試してみてください、 「細切れ20分読書タイム」 ではまた次回に! 働くあなたを元気にする「プロコーチ」、砂村よしお