1月の読書メーター 読んだ本の数:30 読んだページ数:6093 ナイス数:318 世界は数字でできている: 数の「超」活用法 (新潮文庫)の感想 気持ち良く読め過ぎて、ほとんど頭に残っていない 書置:「アナログ人間は理念や情念」というのは、往々にして、正確さの回避、責任の回避なのだ/人間が最後に求めるのは、成果ではなく、挑戦そのものだ/成長戦略が必要といわれているが、誰もリスクを取らない社会が成長できるはずはない 読了日:01月05日 著者:野口 悠紀雄ながい ながい かもつれっしゃ (でんしゃのひみつシリーズ)の感想 オッサンには面白かったけど、低学年にはマニアックすぎると思う 読了日:01月05日 著者:Tokyo Air Scope―空中に三脚を立てる (京都書院アーツコレクション)の感想 アド街ック天国を見て、昔の東京の景色を見たくなった。六本木プリンスが一番印象に残った、何故だ? 読了日:01月05日 著者:秋山 忠右地図で解明! 東京の鉄道発達史 (単行本)の感想 貨物好きとして、武蔵野線と京葉線、りんかい線の項は嬉しかった 読了日:01月06日 著者:今尾 恵介HUDDLE MAGAZINE Vol.50 2019年1月号の感想 ラグビーでも日本選手権はトップリーグのチームだけ。そろそろ現行のライスボウルは止めて良いと素人ながら思う 読了日:01月06日 著者:株式会社ハドル高校野球を100倍楽しむ ブラバン甲子園大研究 (文春文庫)の感想 全国の強豪校の天理への敬意が半端ではない。そんなにすごいのか 読了日:01月07日 著者:梅津 有希子“社風”の正体 (日経プレミアシリーズ)の感想 講義終了。ブラック企業には自社文化を従業員に刷り込む傾向が強いらしい。洗脳? 読了日:01月09日 著者:植村 修一図ですぐわかる! 日本100大企業の系譜 (メディアファクトリー新書)の感想 産経新聞は経営悪化後、「反共キャンペーンの橋頭堡」とすべく大物経済人の下、再建された。その精神は今も引き継がれてるんだと思う 読了日:01月10日 著者:菊地 浩之図ですぐわかる! 日本100大企業の系譜2 (メディアファクトリー新書)の感想 書置:倉庫会社を持つ財閥は金融が強いところが多い。これは銀行が物品を担保に融資を行う際、その物品の保管に倉庫業務が欠かせなかったからだ 読了日:01月10日 著者:菊地 浩之早慶MARCH 大学ブランド大激変 (朝日新書)の感想 ビジネス系週刊誌の大学特集のまとめ本。『大学図鑑』的な内容を期待していたので、、個人的には残念でした 読了日:01月11日 著者:小林哲夫関東の名駅途中下車―小さな旅で訪ねたい、いい駅100の感想 1998年の本。国立駅は三角屋根、大塚駅も平屋。東京も上野も改修前。鹿島鉄道は現役。現状との差分を楽しむ 読了日:01月12日 著者:原口 隆行よくわかるアメリカンフットボール (LEVEL UP BOOK)の感想 「QBの視界はこんなに狭い」というコラムが一番印象に残った。背が低いとQBは難しいというのがよく分かった 読了日:01月13日 著者:「大」を疑え。「小」を貫け。 (講談社+α文庫)の感想 結果的に3年おきに読んでいる。美意識を貫くのに必要なのは、やせ我慢。書き置き:「すんなりいかねえから、おもしろいんだ」 読了日:01月13日 著者:桜井 章一,鍵山 秀三郎鉄道貨物 再生、そして躍進の感想 JR貨物というより国鉄の本。経営層にとって労働組合対策がどれほど過酷だったか滲み出ている。社会保険庁の問題も労働組合が鍵を握っていたっていうは初めて知った 読了日:01月14日 著者:伊藤 直彦貨物ステーション カモツのヒ・ミ・ツの感想 『鉄道貨物』を読んで、鉄道博物館の企画展示を見に行く。あちこちでパンフレットを置いてる割に、控えめな内容だった。実際の展示より図録の方が頭に入ってくる 読了日:01月14日 著者:鉄道博物館読む力 - 現代の羅針盤となる150冊 (中公新書ラクレ)の感想 頭の良い人同士の座談会。読んでると気持ちよくなるけど、紹介されてる本の何冊かでも読まないと、頭に残らない 読了日:01月16日 著者:松岡 正剛,佐藤 優コンセプトのつくり方 たとえば商品開発にも役立つ電通の発想法の感想 サーチライト・十字フレームワーク(コミュニケーション軸とマネジメント軸)・ぐるぐる思考・こびとの世界 で考える 書抜:「正解」という幻想/コミュニケーション軸を成立させるためには、そのくらい(e.g. 自分を感動させる)深くリアルに、身体的な感覚に根ざして物事を考えなければなりません/コミュニケーション軸とマネジメント軸の交差点にある「課題」を「ターゲットの気持ち」として描こう 読了日:01月16日 著者:山田壮夫役に立つ地理学の感想 小笠原の自然環境を生物学者と地理学者が一緒の考えることで、生物学からのアプローチでは辿り着かないだろう知見を得たという記述が印象に残った 読了日:01月21日 著者:労働政治ー戦後政治のなかの労働組合 (中公新書 (1797))の感想 労働組合の歴史に触れて、旧社会党系の政治家が共産党と共闘したくないと言ってる理由が少し分かったような気がする。『貨物 再生、そして躍進』で国鉄サイドから見たスト権ストも労働者側から見ると景色が違って見えた。国鉄はあくまでVS労働組合だったのに対して、労働者側は労働組合の代表として闘っていたような感じがした 書置:多数決原則をとる民主主義社会において、数で優る多数者の利益よりも、少数の利益の方が守られやすい、「少数の優位」という現象が発生するのである 読了日:01月22日 著者:久米 郁男図解 わかる! マーケティング[新版]の感想 すんなり頭に入ってきて、知識が整理できた。何故に今まであんなにもボンヤリしていたのか? 読了日:01月23日 著者:ダイヤモンド社 編経済地理学入門―地域の経済発展の感想 若い学生時代に恩師が欧米経済論の授業でおっしゃっていた大都市についてについての論考は、都市システムに関する経済地理学の理論に基づいていることに、21年経って気づく 読了日:01月23日 著者:山本 健兒FinTech 2.0ー金融とITの関係がビジネスを変えるの感想 CIOの仕事の本質は、経営にITのコトを理解させること。可能性、メリット、リスク、コスト、やらないときに何が起こるか。やらないときに何が起こるのかを考えるのは難しい。結局はヒト 書置:一番重要なのはそのバズワードが出現した背景ではないかと考えている。コトの本質は背景の中に潜んでいる 読了日:01月24日 著者:楠 真大槻文彦『言海』:辞書と日本の近代 (世界を読み解く一冊の本)の感想 言海がいろは順ではなくアイウエオ順である事に、福沢諭吉が文句を言ってるのが面白かった 読了日:01月25日 著者:安田 敏朗世界の路地の感想 アマナとかアフロとかの写真だけで構成されている。編集の力。同じ感じで日本の景色も入れて頂ければ、なお嬉しかった。 読了日:01月26日 著者:PIE BOOKS古地図から読み解く 城下町の不思議と謎の感想 江戸時代と現在の地図を比較して、それぞれの城下町の特徴と現在にそれがどう残っているかを解説してくれている。自分の記憶と結びつけながら読めると、江戸時代のイメージ(時代劇風)が膨らんで楽しさは倍増する。が、土地勘がない街は難しい。 読了日:01月26日 著者:機長の絶景空路 羽田=札幌・大阪 (イカロス・ムック)の感想 所々にあらわれる「鉄」の情報から、著者の乗り物全般への嗜好と愛情が感じられて、勝手に親近感を抱く 読了日:01月26日 著者:杉江 弘日本語リテラシー (放送大学教材)の感想 テスト終了 読了日:01月27日 著者:滝浦 真人特急マーク図鑑 列車を彩るトレインマーク (旅鉄BOOKS)の感想 スーパーなんとか、ワイドビューなんとか がもっと多いと思ったけど、案外少なかった 読了日:01月29日 著者:松原 一己Mac Fan 2019年2月号の感想 紹介されるアプリが多すぎて理解を超えた。新しいのを入れるかわりに、使ってないアプリを削除した 読了日:01月30日 著者:BCGが読む 経営の論点2019の感想 プレゼント当選。そうなのかと思って読み通す 読了日:01月30日 著者: 読書メーター