2014年7月の読書記録
Aug
15
読んだ本の数:19冊
読んだページ数:3967ページ
ナイス数:133ナイス
改訂版 広報・PR概論の感想
1周目。今の勤務先は従業員に対する広報がうまくいっていないことが理路整然と説明されていて納得
読了日:7月4日 著者:
無責任の構造―モラル・ハザードへの知的戦略 (PHP新書 (141))の感想
属人主義、惜愛 ●脆弱な良心は良心たり得ない/あいまいな課題ほど、同調が高くなる/返報性を守ることが信頼関係を守ることにつながる/報酬の場合も、罪の場合も、強化としてはひかえ目なほうが、価値観が内面化しやすい/勝っている人は、小利を積み重ねてプラスを少しずつ増やそうとする/権威主義的認知傾向は、複雑なものごとの認知能力の欠如と関連しているという考え方が強くなってきた/認知的複雑性を高く維持するうえで、いちばん最初にしなければならないことは、他者に対する自分自身の好悪の感情に、少し距離をおくことである
読了日:7月4日 著者:岡本浩一
無責任の構造―モラル・ハザードへの知的戦略 (PHP新書 (141))の感想
極端に高い確率は若干低く、極端に低い確率は若干高く認知されるというのが確率にまつわるバイアス/自分自身の正しさや相手の意見の誤りを自明のように感じるときは注意が必要である/権威主義とは、自分の考えや行動の基準を特定の外的権威に求めようとする考え方である
読了日:7月4日 著者:岡本浩一
新・投資信託にだまされるな! ---買うべき投信、買ってはいけない投信の感想
海外ETFの手数料が高いことが分かった
読了日:7月4日 著者:竹川美奈子
40歳からの“名刺をすてられる”生き方-疲れた職場で生き残る8つの法則- (講談社プラスアルファ新書)の感想
「会社仲間」以外の人間関係をどうやって作るか?少しずつ社会進出していこう ●未来に対して明るくあれと「希望」を持つことと、未来の不幸に備える「覚悟」を持つことは両立します/正しく衰える心構え/責任感の手抜き/気遣いの手抜き/直訴運動/老後への備えは「投資」よりも「長く働ける自分でいる」ことが一番/業績が悪くなった会社はどうしても「従業員を上手にコキ使う」ことによって儲けを出そうとします
読了日:7月5日 著者:田中靖浩
40歳からの仕事術 (新潮新書)の感想
30代で読んだ時は技術論に目がいったが、40歳になって読むと精神的な側面に書かれている箇所が印象に残った。立場が変われば見える景色も変わることを実感 ●備忘録「昔はこうだった」「私のときは」という「経験依存症候群」/一般的なサラリーマンが書く書類は、論理が入り組んで、とにかくごちゃごちゃしている/理解できないから反対する
読了日:7月8日 著者:山本真司
僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話の感想
仕事にキャッチフレーズ、一週間には名前をつける事は習慣にする。気持ちの入り方が違う。備忘録:理論には感情、感情には理論/いいことには敏感に、悪いことには鈍感に/ほどほどの位置にいると思うと不安になる/ときどき自分を過小評価してみる/トラブルは笑いのネタ/仕事が安定している人は、忙しいときの断り方がうまい/これって、俺の人生の中でどれくらい大問題か/自分の定規は意識的に大きくする/自分のガードを下げる/立場の弱い人には謙虚なほうがよい/スケジュールは先着順/報告はサポートしてくれた人へのマナー/
読了日:7月8日 著者:本田亮
ビジネスマンは35歳で一度死ぬの感想
前に進むための自分なりの目標。具体的な計画と実行
読了日:7月11日 著者:鉢嶺登
サンデー毎日緊急増刊 第85回都市対抗野球 2014年 7/26号の感想
HONDA全3チーム出場。全足利、松山のクラブチーム。今年は関東以外のチームにも頑張って欲しい。
読了日:7月13日 著者:
権威主義の正体 PHP新書 330の感想
権威主義の度合いが深まる勤務先での対応策として読み始めたものの、自分自身の内にある権威主義的傾向の方が根深いし、より怖い。 ●権威がなかったり、権威の正当な範囲を超えて、相手に服従を強いるのが権威主義/あいまいさへの低耐性があると、そこから生じる不安感を小さくするために、自分や他者の行動をできるだけ型に入れたものにしようと考えるようになる/権威主義社会は自己修正機能を失うので、外部からの力によって破局が訪れない限り止らなくなってしまう
読了日:7月14日 著者:岡本浩一
交通心理学 (放送大学教材)の感想
テスト勉強
読了日:7月15日 著者:蓮花一己,向井希宏
人事のプロが教える 働かないオジサンになる人、ならない人の感想
自戒の書。会社員が勤務先を通じて社会とつながっているという考え方は、山田ズーニーさんの考え方と同じだったのが、おもしろかった ●リクルート社では38歳のときに辞めると、受け取る退職金が最大になる/変わることには時間を要する。むしろ時間の経過自体が変化を生み出すといってもいいだろう/働かないオジサンは、社会と切れている/「心の定年」=「誰の役に立っているかわからない」「成長している実感が得られない」「このまま時間が過ぎ去っていいものだろうか」
読了日:7月16日 著者:楠木新
聖☆おにいさん(10) (モーニング KC)の感想
神の子の鋼の自己肯定感
読了日:7月18日 著者:中村光
本当に使える経営戦略・使えない経営戦略の感想
「エクセレント・カンパニー」のデータが改ざんされていたのはかなりショック。定番だからといって無条件に受け入れるのは危険だ、と実感。備忘録:経営セオリーには流行がある
読了日:7月18日 著者:山田修
illustration (イラストレーション) 2011年 03月号 [雑誌]の感想
画伯追悼・別冊4コママンガつき
読了日:7月21日 著者:
[新版]幸せな宝地図であなたの夢がかなうの感想
「イヌが教えるお金持ちになるための知恵」と同じような内容だった。これがシンクロニシティなのだろうか。お金はかからないので宝地図を作成
読了日:7月25日 著者:望月俊孝
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2014年 09月号 [雑誌]の感想
「私たちは皆、人生の建築家なの」 ミラ・クニス/現代科学が迫る「生まれ変わり」の謎は、輪廻転生を西洋科学が挑む構造。今後の進展が楽しみ。
読了日:7月26日 著者:
本物の勉強法の感想
同世代の弁護士さん。同じ本を読んでたのに、僕は読んだだけ、彼はその本で紹介されていた本を全部読んだらしい。この差は大きい。 備忘録:大切なのは、小さくてもいいので「ゼロ→1」にすることなのです。ときにはサボりながら、「小さな一歩」を積み重ねていく。「サボって→再開」を繰り返すうちに、自分に合った勉強のサイクルがわかってくるのだと思います/「戦略」とは、「いつまでに、何をするか」を計画すること/「直観力」は、「経験と照らし合わせる能力」
読了日:7月27日 著者:白川敬裕
怒涛のKindleFire HDの感想
難しすぎた
読了日:7月29日 著者:米田聡、河野寿、ゲイザー
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